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狂牛病問題にみる対応

狂牛病についての話は、かつて「狂牛病」で述べたので置いておきます。

日本の対応ですが、自治国としてそれなりに良くやったのではないでしょうか?まぁ、良く頑張りましたということに価値があるのかは疑問ですが…。結果が全てですからね。
かつての指導部だったら、即時輸入を再開して、今回の様な合意の違反があっても事実をもみ消すか、改善を促して再発防止に留める事を発表するだけで輸入を停止しなかったと思います。ひょっとしたら検査や処理は日本が行うことにしたかもしれません。
それを考えれば良い方向に前進しているという事ですし、評価して挙げても良いと思います。ゴールはまだ遠いですが…。
過去に「狂牛病」の記事でも述べましたが、輸入する事しない事どちらも現状の情報では一理あるので評価することはできません。評価できるのは数十年後ですね…。
ここでは、自治国としての手続きとしての対応を評価してみました。

アメリカ側の対応ですが、かなり問題があると思います。
日本を子分とでも思っているのでしょうか?いつも「はい、はい」と言っていた子分が突然逆らったから逆上したようにみえます。
日本が日本の基準で物事を判断し決定したのです。尊重して頂きたいものです。
また、合意をきちんと履行できなかったというお粗末な結果が露呈したのです。
「牛肉で健康を害する確率よりも、交通事故にあう確率のほうが高い」などの皮肉は大人気ないですし、自己の立場をわきまえない逆ギレにしか聞こえません。内心そう思っていても、その場では腹に収めておく位の自制はして戴きたいです。野蛮人ではないのですから自制心ある礼儀正しい態度は守って貰いたいものです。
日本の国民感情と今後の交渉を考えれば、平謝りして改善を約束し、そして一日も早い再開が出来るように双方努力しましょうと発言すべきでしょう。そうすれば、日本にもアメリカ国内に対しても顔がたつと思います。あまりにも自分達しか見ていない発言はいただけません。
「混入していたせき柱は国際的には危険部位ではない」とおっしゃるのでしたら、他の国際社会に輸出したら良いではないですか。それが出来ないから日本に輸出しているのですから分際をわきまえて、日本の理解に溢れた態度と度量の広い決定に敬意を評してもバチは当たらないと思います。敬意を表する位は無料なんですから。

なんだか最近アメリカが、どんどん我侭になって自制心を失っているようにみえます。
まぁ、昔からあちこちの国に対して「あーしろ」「こーしろ」と善意を押し付けてくる国でしたが…。(まぁ、裏面には自身の利益が見え隠れしていますが…。)
自身の利益にならない合意は守らないか御座なりな対応。自身の利益の為には手段を問わず。アメリカだけでなく中国や韓国、北朝鮮に対しても云えることですが、こんなに露骨な対応で大丈夫なのでしょうか国際社会。
婉曲な手段でなく、直接的な手段を用いれば相手の国民感情を傷つけます。国民感情が戦争も辞せずと容易に傾く状態になってしまう土壌は作らないに限ると思うのですが…。(中東に対して散々やって結果を見ているはずですから、そろそろ学習して欲しいです。)

さて、日本も周囲に倣って自身の利益に走るか?それとも、ある程度は道理の通った対応をするのか?
どちらも間違っているとは云えないと思いますが、個人的にはもう少し強かになって欲しいと望んでいますが、今のアメリカや中国ほど露骨過ぎる未満の範囲で…。


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