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意外な相場つきになってきました。今年2月4日に「1万4008円」まで下げて、昨年の大納会での高値「1万6320円」からの下落率が14%超えで「200日線割れ」となり、この時点で「上げ相場は終了」と思いました。
ところが、そこから3か月以上経過した「5月22日(木)後場から」相場つきが変わりました。
この日の私は、空売りしていた「4997 日本農薬」の買戻しに失敗して「1万2000円」くらいの損失を出しました。この日の日経平均の上げ幅は「295円」、出来高は23億株と昨日との比較で6億株増えていました。
とくに何ということもない一日でしたが、変化の芽はこの日にあったのです。
その後の私は、住友不動産株の空売りを専門に行い、5回転して「28万」くらいの利益を出しました。
最終的に買戻したのは6月10日です。6月16日からは「住友不動産」の買い方に回ったりしました(笑)。
タイトルの話ですが、さすがに騰落レシオが、「151.6%」に達するともう怖くて買えない…これが普通の感覚でしょう。151%超えは、2013年5月10日の「152.2%」以来です。もっと遡れば
2012年12月19日の「164.5%」があります。あのアベノミクスの大号砲相場のスタートから1か月後ですね。
この後騰落レシオがどう動いたかを見るに、翌年1月8日に「135.9%」まで下げて、1月15日に「157.7%」で戻り天井をつけ、1月30日に「148.0%」を示現したあと、2月15日に「102.9%」で当面の底になりました。
その後は、3月25日の「144.0%」まで上げています。
さて、今回の予想ですが、意外と上げ過ぎた騰落レシオは長続きする?ということです。
低位株の循環物色が進み、7月末頃まで「上げ相場を楽しめる」と読んでいます。
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4月15日が相場の分岐点になる…満月ゆえのアノマリーに期待していたのですが、実はもうひとつありました。
国家公務員(約56万人)の給料が4月から平均8%のアップ…。
何のことはありません。震災復興の関連で、2012年4月から2年間、7.8%低く抑えられてきた給与をもとに戻しただけです。
折しも国家公務員の給料日は毎月15日。
まさかこの日に合わせて株の買い注文を出したりはしないでしょうが、懐具合が暖かくなるとすれば安値圏のいい銘柄を買いたくなる…ありうる話でしょう。
しかも、6月末には夏のボーナスも支給され、それも8%アップとくれば、金利面を考えても今現在の底値の株を信用買いしたい…国家公務員投資家も多いのでは。
最近の私は、視点を変えて相場を見ています。本日は、3000株仕込んだ「6023 ダイハツディーゼル」がストップ高してくれたおかげで一息つきました。
寄り前のバイカイしか見ることができませんが、不自然さが目立つのは、以下の銘柄です。
「7758 セコニック」 「9930 北沢産業」
本日は「9764 技研興業」を2000株買いました。引け後気配は怪しさたっぷりですね。
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3月相場は完全に翻弄されました。3月7日の日経終値1万5274円で下げ相場に終止符を打ったか?と期待したのですが、出来高がさほどでもなく、また外国人投資家の売りも五月雨式に出ていたので、頭の片隅でどこか懐疑的な部分は感じていました。
ここから3月14日に向けて急落。SQの関係もあって32億株の商いをこなしましたが、488円安でした。
癖の悪いことにここから相場は意外な戻りを演じます。
皆が騙されたのは、配当落ち日の3月27日に145円高を演じて、「もう大丈夫」の感を抱いた投資家は相当多数だったのでは?
ところが、また急落。4月11日には1万3885円まで下げました。
ここで、少し風景が変わりました。お気付きかと思われますが、ここ2週間、外国人投資家が買い越しています。
4月第1週は、3923億円の大幅買い越しで今年最大です。
ということは、個人は売り越しです(笑)。いつもながらのことですが、ここまで来ると笑ってしまいますね。
なかなか皆と反対なことはできない…ということですね。
かなりいいところまで下げてきたので、ここからの下げは大したことはないと見ています。
それよりも、見渡せば「宝の山」…。安くていい銘柄がゴロゴロしています。
明日から地合が変わる…。そしてその流れはしばらく続くと思います。
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3月9日に米国がサマータイムに移行します。NY市場の取引が日本時間の22時30分〜5時00分となります。
私は毎朝5時15分に起きていますが、もうその時刻にはNY市場はクローズしています。
また、10日から11日にかけて「日銀金融政策決定会合」があります。この問題のポイントは「結果発表」が11日ということです。おわかりですね。東日本大震災から3年です。そんな日に日銀が市場の期待を裏切るようなヘマをするはずがない…と踏んでいますが。
また、10日には、【2月景気ウオッチャー調査】の数字が出ます。1月のそれは「49.0」で先月比で5.7ポイント急低下していました。「50」を割る状態が連続すると非常にやばいので、この数字も極めて注目です。
東京オリンピック関連で9月はじめに値を飛ばした銘柄の信用期日が通過したことでまたこのテーマが蒸し返される可能性があります。
「東洋埠頭」「東京都競馬」などに資金が入って来ている模様。ことに「東京都競馬」などは、「国家戦略特区」の関係でも注目されているので、この銘柄が上げ出せば、他にも飛び火しそうです。
「羽田や川崎、品川周辺の再開発に絡む戦略特区」の関連銘柄として、まだ微かな動きが見える程度ですが、「石井鉄工所」や「川崎化成」が動き出したように見えます。
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どうやら流れが変わった予感です。年初から上下動の激しい動きで「ホンマに大丈夫か?」と疑心暗鬼になっていましたが、漸くここに至って…。
確かに、1月、2月と心臓に悪い相場つきでしたね(笑)。
私ごときは、1月23日を境目に真っ逆様に落とされましたが(笑)。
株は慣性の法則が成り立ちますから、
一旦形成されたトレンドはしばらく継続します。
すなわち、「3月相場は意外に高い」ということに成らざるを得ないということになります。
ここに至って、やれ「騰落レシオが110を超えた」だの「移動平均線との乖離が何パーセントを超えた」だのという親切なアドバイスがありますが(笑)、一旦変化したトレンドはある一定期間とことんまで行ってしまうもの…というものです。
外国人投資家の買い越し額が先週と較べて三分の一になったようですが、これは、「打診買い」です。
林輝太郎さんの相場の本でいう「試し玉」であり(笑)、試しの買いが意図した動きをすれば、「本玉を大きく張ってくる」はず…。
ということは、3月は極めて重要な月であり、今月相場が緩めば、当分再起不能になるかも?との危機感を抱いているくらいの覚悟が必要でした。
「でした」と過去形で言い切ったということは、「ゴーサイン」が出たかも?という予感です。
ここからは、各自が、「これぞ!」と思う銘柄を買いましょう!
私は、相性最高の「6907 ジオマテック」を買い増しします。
来週末の四季報春号が発売されるころは、投資家の顔が輝いているはずです。
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