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単に「割高である」という理由だけで空売りをすれば、大抵やられます。空売りは、概ね6か月以内に買い戻しをしなければならない、「買いの予約切符」ゆえ、思惑が外れると、否応無く買い戻し決済を迫られます。
空売りの危険度は、大型株よりも中型株、中型株よりも小型株のほうが大きいです。いうまでもなく、「発行済み株式数による需給関係の影響を受けるから」です。
とはいえ、小型株は、急騰し、急落するものです。どこが天井かは相場が完全に終わってからわかるものであり、頭に血が上った状態では考えが及ぶものではありません。
ここが天井だ!それ空売りだ!と勢い込んだ投資(バクチです)は、蛮勇のみであり、結果的に勝ったとしても、今後の投資の参考になる点は皆無であり、収穫面ではゼロに等しいといえます。
ラッキー面のみに期待する態度は、何も考えていないに等しいといえます。
空売りは、小型株に関しては、たとえどんなに「割高でも、高くなりすぎた」という1点のみに着目しての空売りは自殺行為です。
空売りは、なるべく大型で、信用買い残の多い人気銘柄に絞りこんだうえで、チャートが崩れた時点で行うのが正しい。ここにおいても、逆転足が出ることを考慮して、空売りの株数は、自分が信用買いしているものの「半分以下にとどめよ(小林正和氏)」と教わりました。
また、空売りを1度にまとめて行うことも甚だ危険です。当然ながら「小型人気株」のまとめ売りは大変危険です。小型株は、あっという間に「逆転足」が出ることもしばしばで、チャート破りの動きをすることも多いです。
この株は絶対下がるはずだ、という勘が働いたとしても、慎重に分散して、空売りすることが正しいと思います。強い銘柄に逆らって空売りすることは勝率が低くなりがちです。「あ、そろそろヤバイかな?」と思った銘柄の下げ第2派からゆっくりと出動して、「あ、今日は意外に下げ幅が大きいなあ」と思った日に思い切りよく買い戻すやりかたが実は一番安全なのです。
あたしは、このやりかたでずっとやってきました。
※ 本日のアキのトレード
「6247 日阪製作所 2325円1000株買戻し(2380円空売り)
「9000番台の低位株 3000株新規買い。」
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