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相場が大底から這い上がってきたとき、【どの時点で買ったらいいのか】、多くの投資家が悩むのはこのときである。
その銘柄の業績の回復も目に見えてきたし、市場環境もよくなってきた。しかし、心理的には安値覚えも手伝ってわずかでも安く買おうとする。そのうち相場は上昇力を強め、結局は買いそびれてしまう。 また、ある投資家は、【底値で買って一割強上がったら売って初押しをまた買う】という。 長い投資暦のなかではたまたまそのような幸運もあろうが、やろうとしてやれるほど相場は甘くない。 要するに、この投資家は相場の目先のアヤを取ろうとしているだけに過ぎない。 本当に相場で儲けようとしている人は、好機が来るまでじっと待つ。 しかも、2〜3の銘柄を調べて、ほかの銘柄が動いても振り向きもせず我慢する。 相場も、仕掛け時を間違うと、その後は損切りをしたり、あの手この手で四苦八苦しなければならない。 この仕掛けを間違いなく行い、一気に勝ち進むことが本来の相場道である。 |
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2010年10月13日
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これまでの一連の相場の流れを考えて、以前に「業績相場」へと転換した?と思っていましたが、日銀のゼロ金利政策を見て、まだまだ「金融相場」が終わっていない…と思いました。
確かなことは、『まだまだ市中にはお金がだぶついている』
端的に言えば、【行き場のない資金がさまよっている状態】です。
米国市場も、更なる金融緩和にむけて、「リスクマネー」を呼び込もうとしている模様です。
ご存知のとおり、日銀も、「ETF」や「REIT」を買い上げるとの宣言が下されました(笑)。
個別株よりも、利回りのよい「8954 オリックス不動産投資法人」とかに今後は資金がなだれ込む可能性があります。
教科書的な言い回しでは、「金融相場」は不況の底に生まれ、金余りと理想買いがキーポイントとなる、とのことですが、ここまで金融政策のターゲットが明らかになれば、「よし!株式市場で資金を増やそう!」といった決断に至る新規の投資家が増えることは自明です。
日経平均は、そこそこなのに、自分の持ち株は、メタメタに売られているという状態になっている投資家が多いと思われます。ここでは出来高がポイントであり、少ない出来高で値段だけが下がっているという状況(極めて面白くない状況ではありますが)は別段心配いりません。それよりも、商いが増えて株価がひたすら下がる、という状況のほうがよほど危ないです。
10月は転換月であり、今月「月足陽線」が仮に出せないにしても、11月には明らかに流れが変わっていると思います。ここまでかくと、また、心無い書き込みが予想されますが(笑)、全く歯牙にもかけていません。ノイズは無視するに限ります。
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