アキの株日記

10年で時代は変わります。相場も人心も

空売入門

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 200円で買った株が170円まで下げたとします。さて、皆様ならばどういった対応をしますか?
 この問題提起には、勿論正解はありません。株式投資に手を出した以上、「損勘定」となって市場から退場、ということになっては何の為に時間を費やしているのかとなります。
 ここは当面の日経平均の上げに幻惑されることなく、自己の持ち株の資産管理に重きを置くべきです。
 昨日の投稿でも言及しましたが、「ここ最近の株価上昇は、3月17日時点の急落の反動」であることが明らかです。2月27日高値「1万4105円」から、3月17日安値「1万1691円」までの急落を経験した以上、短期に「鋭角的な戻り」があって当然です。
 真の相場巧者は、「日経平均の戻り相場の更にその後」をイマジネーションしています。
 すなわち、5月後半相場までを見通しているのです。
 で、どう動くべきか?
 私からの提案は、持ち株の「ツナギ売り」です。ここで、「ツナギ売り」を誤解しているかたのために付け加えます。
 何も「利益勘定」の株だけを信用で売り建てるのではありません。場合によっては、「損勘定」の株も「ツナギ売り」するべきです。
 例えばアキは「3104 富士紡」を230円で1000株所有しています。
 はっきり言って、この株が買い値に戻るには相当な時間が必要だと思います。
 ここで3104を175円でツナギ売りしたとします。運よく(悪く)200円まで戻ったとします。
 ここで空売り玉を「損勘定」で買い戻すべきか?、自分の手持ち株を渡す(品渡しという)べきかの決断を迫られます。嬉しい?かもしれませんが、ここは買戻しではなく「見込み違い」を認識して、「品渡し」すべきです。
 反面「思惑どおりに150円まで下げてくれば、すかさず買い戻しを行うべきです。
 もともと「損勘定の株」は底値で買戻しは困難であり、買いコストを少しでも引き下げておくべきです。
戻るごとに、「ツナギ売りを繰り返す」こうして持ち株の買いコストを「限りなくゼロ」に接近できれば次の相場で利食いの好機を得易いでしょう。
 ※ 本日のアキのトレード
  「1701 昭和KDE 124円10000株売り返済(117円買い)」

「つなぎ売り」をご存知ですか?手持ち株が下がりしそうな予感がしたとき、同じ銘柄を信用で売り建てて、値下がりした時に買い戻す方法です。
 例えば「5915 駒井鉄工」を220円で1000株現物で手持ちしていて、「やばい。下げる」と思ったら、1000株信用で売ります。思ったとおり(残念かも?)200円まで下げたとします。
 そこで買い戻したとします。手元には同じ駒井鉄工1000株と信用取引の益金2万円が残ります。
 何もしなければ、値下がりした株が残るだけになります。
 当たり前のことですが、これを何度も繰り返して、「買いコスト0」の手持ち株をつくることも理論上は可能となります。
 とはいえ、これ(つなぎ売り)を実践している投資家は少数だと思います。
 なぜか?決算期をまたげば、「配当金」を取られます。「そんなん嫌や」というせこい考えが災いしているのです。現実には、プラマイ0となる(手持ち株の配当金を受け取れる)のですが。
 「つなぎ売り」には効用があります。
 小林正和先生も推奨しているのですが、
 ● 「つなぎ売りでは現金が手元に入りません。そのため、他の銘柄を何か買おうかなあと思っても、 買えないことが、相場の過熱時には幸いする」ことと、
 ● 「銘柄の質を落とさない」
 というメリットがあります。
 後者については思い当たることがありませんか?
 何度か売り買いするうちに、最初は「トヨタ」を持っていたのに売買を繰り返すうちに低位の「ボロ株」だけが残った……ということは。
 相場の過熱時に「つなぎ売りしていけば、結果的に一流株の長期保有が可能」です。
 配当金云々でこの戦法を取らないかたが多いのは残念です。アキでした。
 

カラ売りの極意とは

カラ売りの危険度は,大型株よりも中型株,中型株よりも小型株のほうが大きいことは自明です。発行済み株数が少ない株は,需給原理の影響を強く受けるからです。しかしながら「下げる」場合にも「需給原理」が強く働くので,小型株は反動が大きいのです。カラ売り派は「反動の大きさ」を熟知しているのでついつい誘われて小型人気株を「値ごろ感だけで売ってしまいます。ここで「小林正和先生からの鉄則」です。「小型株はたとえどんなに割高でも値ごろ感だけでは絶対にカラ売りすべきではない。」
 カラ売りは,「なるべく大型で買い残の多い人気銘柄をあらかじめ選んでおき,チャートの崩れ(多くは鋭い13週線われ)を待って行うのがよい」
 しかも,逆転足が出た場合を想定して「株数(金額)は多くてもカラ買いの半分以下にとどめるのがよい」とされています。またアキもしでかした失敗ですが,同業種の銘柄の「まとめ売り」も危険度大です。9104と9113を各千株,9132を2千株同時期にカラ売り,一時期はそれだけで含み損が300万を超えていた時期がありました。(結果的には勝ちました)。先週は乾汽船が弱い動きを示したので万株単位の売り崩しをしたかたがいたのではと思います。これは危険です。絶対にしないでください。売りはまず「ためし玉」を入れてみて思惑どおり下げても「株数を増やさない」ことがいいのです。
 なぜでしょうか?世の中は「上げ賛成の投資家が大部分」なので「売りで稼いでいる投資家はやはりどこか肩身のせまい思いをしているものです。よって他人の不幸(持ち株の下げ)をニヤニヤして長い期間見ていることができないため,ロットで売った瞬間に多くの投資家の怨嗟の声にやられてしまい,どこかで致命的なミスを犯してしまうことがよくあるものです。これは、アノマリーの世界の話なので賛同される必要はありませんが。アキでした。

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