アキの株日記

10年で時代は変わります。相場も人心も

超投資法・父のやり方はこうです

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「売るべきか、それとも新たに買いを入れるべきか」と非常に悩む場面があります。中間での保ちあい(もちあい)場面のときです。 
 株価が底値鍛錬して上昇波動に入り、商いを伴って力強い展開をしてきたと思った途端、思ってもみなかった低水準で相場が横ばいになることがあります。
 こうした中間保ち合い相場は、「エネルギーを蓄えているのか、反対に消耗しているのかが不明ゆえに「上下の急所」といわれるゆえんです。
 明らかなことは、「保ち合い中は、商いが細り、株価も小動きとなる」ということです。
 その理由は、「エネルギーを蓄えている場合は、下値のわずかな指値買いを入れて株の出具合(どの程度売りものがでるかということです)を見ていることが多く、決して大量の買い物は入れることはありません。株集めが水面下で進行中の場合、下値で大量の買いを入れてしまうと、「他人に上値を買われるおそれ」があり、株集めの障害となります。
 そういった観点から、「保ち合い」が形成されることになりますが、1、2週間保ち合うと多くの場合、「あきらめた売り物がでてきて、いったんは保ち合いが下ぶれすることもあります」
 しかしながら、ここは株集めをしている筋の好機となります。
 一方、エネルギー消耗型の保ち合いは、保ちあっている間は同じですが、下値に指値買いが入らず、反対に、大衆投資家の買いが入ると、すかさず筋の売りが出始めることになりがちです。
 保ち合いの上値抵抗ラインを抜けても、そこは売りに押されることになり、日足は「上ヒゲを残すことになる場合が多い」です。
 こうなった場合、下値抵抗ラインを切ってくると、崩れ相場となります。商いも薄く、ずるずると下げるので、手持ち株は損切り覚悟で「逃げの一手」です。
 こういった中間保ち合いは、上昇、下降を問わずほとんどの株価の動きに出やすいので、投資家の中には、こういった「保ち合い」だけを研究、分析」して利益を出している投資家も少なくありません。
 ここで注意すべきは、「保ち合いが上下いずれに放れても、それが一時的な現象で終ってしまうこともある」ということです。完璧に「動きを読み取った」と思っても、それは万全でないことを知らなければなりません。
 とはいえ、確率的に大変高く、チャートも読みやすいゆえに、一般投資家も研究余地は充分と思います。
 ※ お詫び
 「12時間勤務をはるかにこえ、1日の睡眠時間が4時間程度となったため、ブログ更新が困難となっています。コメントの返事が出来なくて申し訳ありません。食事時間を削って書き込みをしていましたが、本業の結果を出さないと生活ができなくなるため、投稿が23時頃になることもありますが、ご容赦ください。更新は根性で行います。いま暫く、失礼な振る舞いをお許しくださいませ。

株価の材料はいろいろありますが、何と言っても基本は「業績」です。業績悪化によって低迷していた銘柄が、業績好転をきっかけに一気に挽回することがあります。
 ここで、気を付けなければならないことは、業績回復報道を受けての「株価との位置関係」なのです。
 赤字会社が、来期に業績回復するとの予測報道を受けて、株価が急上昇することがあります。
 これは、あくまでも「業績回復の期待相場」といえます。
 こうして、最安値から、3割から5割上昇した時点で、会社側の業績発表があり、予想どおり、「大幅増額修正」がなされた、とします
 ここで、株価も上昇、となれば「めでたし、めでたし」ですが、確かに出来高は膨らむものの、株価は「意外に伸びないことが多い」ものです。
 なぜでしょうか?
 これは、先に買いついた筋の利食い売りが入り、それが落ち着いたあとに「調整場面」を迎えることになり、材料出尽くし、となるからです。
 これに対し、会社側の業績予想数字が依然として低迷状態で、かつ、株価も低位で横ばい状態のとき、会社側が「思いもかけない増額修正」を発表することがあります。
 「予想段階で材料が出ていなかったことゆえ、これがきっかけとなり、株価は飛びます」
 なぜなら、この材料は株価に織り込まれていなかったからです。
 ※ まとめ
 「その銘柄の業績予想が株価にすでに織り込まれているか否かに注目して(ここでは、皆がいいと言っている銘柄は、すでに織り込み済みと考えてよい)、業績の発表数字を見るようにしてください」

業績が期待できない相場展開になればなるほど、「仕手株」相場の様相が強くなってきます。
「仕手筋」の定義は、「大量の株を安く仕入れて、高値圏まで放り上げて売り逃げを図る」ことを目的とした投機集団です。バブル期には「大量の仕手筋」があった(父曰く)らしいのですが、自分はよくしりません。
 しかし、ここで「仕手筋」の発想方法に思い至れば、想像がつきます。
 すなわち、「いかに安い株を溜め込むか」ということです。
 このことから導きだせる命題として、「多くの投資家が毛嫌いする銘柄に好んで投資し、小型で比較的事業内容がいい株を大量に安値で買い集める」のが基本的な投資手法です。 
 とはいえ、小型株で業績のいい銘柄を安値で仕込むことは至難のワザです。
 一方、赤字会社や景気に逆行している会社は、売りたい向きが多いので、買い物を入れれば、株集めは比較的簡単です。
 株集めの段階において、多くの投資家は「こんな株は上がらない。仕掛けは失敗する」という読みで信用売りを仕掛けてきます。
 そういった「売り物を筋は喜んで拾うことになります」
 ここに至れば、仕手筋の思惑どおりの展開となり、「内容的に上がる要素のない株が人気化して、途方もない値をつけることがあります。
 ここの段階において、ひた隠しにしていた材料が公表され、相場は一段落し、下落へと向かうことになります。
 仕手筋はまんまと売り逃げに成功し、あとは「ペンペン草」が生えているだけとなります。
 株集めは、半年から一、二年に渡ることもあり、大多数の投資家は「いつのまに株を集めたのか?」と不思議がることとなります。
 ここで逆転の発想をすれば、「株集めが表に出るようでは仕掛けは失敗」なのです。
 ※ まとめ
 「内容が不振の銘柄が下値でこれまでと変わった動きの出たときは、注意して株価の動き、出来高を追ってみるといいです」

父から引き継いだ「相場ノート」は15冊に及びます。ここで折に触れて公開してきましたが、今回もノートからの引用です。日付を見ると、1991年10月とあります。当時の日経平均は2万5000円台でした。
 「人間は生きている限り、毎日毎日何かを考え、行動している。株式投資の場合も同じことだ。情報を多く得ることは、投資態度の条件として非常に有利といえるが、その情報が必ずしもすべて正しいとはいえず、ガセネタと称するものが大半である。
 しかし、それがもっともらしく市場に流れると一時的な株価上昇を来たし、市場は騒ぎ出す。
 とはいえ、その情報が正しいか否かを判断できないまま相場が崩れることが多い。
 また、ある株が材料が表面化しないまま上昇してくると、後講釈的に材料が出てくる。
 ここに至ると、あちこちから情報が錯綜し、目標値がさらに大きくなってくる。
 ところが、皮肉な事に、株というものは、市場で騒げば騒ぐほど天井圏に近くなっているものだ。
 その理由は、底値近辺で静かに株集めをして買い上がってきた筋がちょうちん買いが大量に入ってくると売り物を出してくるためだ。 
 たとえば、800円の株がストップ高し、900円がついた。毎日相場を見ている人たちは、「人気が出た」と思い、翌日一気に買いを入れてくるため朝方は買い気配となるが、大方は前場の後半に寄り付くことになる。
 こうした場合の買い手口は、多くの証券会社から小口買いが入っており、逆に、「売り物はまとまって出てくる」。市場を冷静に見ている人は、ほとんどが「ストップ高の翌日は売り」と考えており、それは相場の基本とさえ言われている。
 「騒然と買いが入って上昇したときは、その逆の考え方で臨むべきことを教えている」

株式投資で勝つ秘訣は、「勝ったときの態度」で決まります。
 大きく儲けたからといって、その儲け分を「直ちに」再投資に回してはいけません。
 「利益は一旦蓄積すべし」が正解です。
 例えば100万円の投資資金があるとして、ある銘柄に投資して、25万円の利益を得たとします。
 この場合、私なら、「125万円」をすべて再投資資金に回すことはありません。「25万円」を別口座に保管し、「100万円」で再投資します。
 ここで100万円投資で、仮に2割の損失を蒙ったとしても、100万円が80万になるだけです。
 プールした25万は別にとっておいているのだから、出発時点からは「5万円」資金が増えていることになります。
 この投資手法は、「伝説の投資家」と言われた「W・D・ギャン」の投資ルール「実現益は温存せよ。連続して取引に成功したら、一部は温存し、緊急時やパニック時にだけ使うこと」なのです。
 私もこのやりかたを6年間遵守しています。
 この投資手法には反論が多く、「次の取引で2割の利益を出せば125万は150万となる。勝ったときに取引を増やせばいいではないか」との声が上がります。
 しかし、ここからが肝心です。
 ギャンは、取引量を増やすべきではない、と書いています。
 「人の一生には、株と同じようにサイクルがある。人は自分の人生の頂点に達しても、それに気付かないのだ。儲けの時期が去ったら、もっと儲けようとはせずに、これまで得たものを維持すべきだ。季節的な傾向とか、数学的、科学的周期というものがあって、それで取引できる時期とその限界が決まるのだ。
 法則に違反し流れが逆になると、人は引き潮に巻き込まれてしまう。誰も知っておくべき最も重要なことは、いつ手を引くかである。財産を成した後は、これで充分だという時機を心得て、相場から手を引き、得たものを維持すべき時機を知らなくてはならない」(ウォール街 株の選択)より抜粋

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