アキの株日記

10年で時代は変わります。相場も人心も

エッセイ集

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 会社の中ではメールでのやりとりが多くなり、文字だけによる伝達が常識となってしまいがちです。
 ここに「盲点」があります。
 実は「文字」には、人間の肉声たる「声のトーン」が伝わりません。
 隣同士で「メール」で喧嘩している会社員もいる、と聞きますが、これは最悪です。
 文字に書かれた言葉は、背景事情を汲み取れる「小説」の世界と異なり、ひたすら強烈な印象のみ残ってしまいがちです。
 声のトーンによって、人は「ああ、完全に怒られているなあ?」「待てよ。そんなに怒っていないかも?」といった連想を膨らませることができます。
 声のトーン自体は、発する貴方(貴女)次第でいかようにも変化しますから、その感覚によって、他人に与えるインパクトの大きさを学ぶことも大切だと思っています。
 こういった「人間関係の綾」は、経験知の世界です。

 仕事場で、こんな人と出会った経験はありませんか?
 直属の上司には「受けが悪い」。しかしながら「出入りの業者とか、守衛さんとかに人気のある人」はいませんか?
 ひよっとすると、こういったかたは相当なツワモノです。株式投資に向いている?とも言えます。
 なぜでしょううか?
 そういった人は、仕事上で出世はしなくとも、「人情の機微に細やかだから」です。
 目的地へ向かってなりふり構わず「GO!」というかたは、はっきりいって「効率第一主義」の呪縛にとらわれており、自分が売り込みたい人以外の人間には「滅茶苦茶冷たい」対応をしてしまいがちです。
 こういった態度は、あとで強烈なしっぺ返しを喰らいます。
 仕事は、まず「外堀」を埋めてから、しかる後に、「本丸」に達するやりかたが相当です。
 とすれば、仕事先へ行って、自分の仕事と直接関係ない人といかに「仲良くなれるか」が大切です。
 「効率第一主義」では、人の心を掴むことができないのです。
 株とは一見無関係のようですが、「根っこ」の部分ではつながっています。
 

 「先に行き詰った方が真剣に考える」という命題があります。
 業界用語で言えば、不動産業界は完全に「冬の時代」であり、あたかも「タイタニック号」から逸早く逃げるために、我先にと救命ボートに乗り込み庶民を彷彿とさせます。
 今の段階で「気付いていない、スキマ投資の原点は数多い」と思われます。
 お金を出してでも、それに見合うサービスを希望したい、という人意外と多いものです。
 ここからは、「想像力勝負」の世界となります。
 

 自分の友人のことを思い浮かべてくださいね。その人たちは、皆あなたと同じ発想法で、あなたが感動したことに共鳴し、あなたにとって居心地いい時間を作ってくれる人ばかりですか?
 これらの質問に「全てイエス」と答えたあなた。いい友人をお持ちで羨ましいと思う反面、ちょっとどうもなあ、という感じもします。
 自分にない面を補ってくれる友人、会えば時々喧嘩になる友人、どちらも貴重な存在だと思います。
 同じ価値観の中で生きていると、いつしかぬるま湯にいつまでも浸かっているような感覚で、打てば響くような反応ができなくなってしまうのでは?
 といった恐れがあります。
 ひとりひとり異なる個性のぶつけ合いだからこそ、摩擦が生まれ、いい意味でお互いを高めあうことができると思っています。
 営業においても同様です。セールス・トークの真髄は、喋っている瞬間ではなく、話と話の継ぎ目の「間(ま)」にある、と思います。言ったことよりも、言えそうでいえなかった言葉の「余韻」に多くの人は惹かれます。この意味では、饒舌な営業マンよりも、言い難いことを素直に訥々と言ってくれる営業マンのほうがなぜか好感を持たれます。
 人間心理とは本当に面白いものですね。
 

OL時代の私は、まず苦情もしくは、SOSの電話に対する対応で、鍛えられました。
 一番大事なことは、まず電話をかけてきた人が、どの程度の知識を有するのかを瞬時にして「推し量る」ことです。
 それによって、自分が行うべき「説明のしかた」ががらっと変わってしまうからです。
 「あなたは、どの程度の知識がありますか?」という質問ができない以上、お客様の発する何気ない言葉から、レベルを推理できなければなりません。
 肝心な質問ができないという前提があるので、いきおい説明は長くなり、かつ、冗長なものとなります。
 実はこれはお互いにとっていいことではありません。お客さんは、素直に自分のレベルを恥ずかしがらずに打ち明ければ、それにジャスト・フィットする回答ができます。
 こちらからお客様に失礼な質問(どれくらいのレベルですか?)ができないことから、相手が発する何気ない言い回し・符丁から、「そうだったのか!」と理解でできる能力が求めされています。 
 実は、これは株式投資にも相通じるものがあります。
 相手は何を考えてこの質問を発したのか? 
 という背景を考えることによって、ビギナーの陥りやすい落とし穴、理解に達する盲点がわかり、自身の株式投資に有益なヒントとなることが多いと思います。

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