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「創価学会と平和主義」佐藤優著(朝日新書)を読んでみた。
最近、佐藤氏の本を読むようになったが、これもなかなか面白かった。
一応、書くにあたって・・・予め書いておくが、佐藤氏同様に私も学会員ではなく、佐藤氏はプロテスタントだそうだが、私の実家は浄土真宗の檀家である。
また、私は極めて文化的な佐藤氏と違い宗教への造詣は残念ながら深くない。
僅かにガキの頃は、檀家回りしてきた住職の読経を共働きの両親に代わってアクビしながら聞いていたので、(今は既に亡くなられたと聞いているが)住職の「南無阿弥陀仏」の経の響きは今も耳に残ってはいるし、朝の通勤でクルマを運転中に見かける不幸にも惹かれてしまった猫の亡骸を見た時には、心の中でそれを唱えるくらいはする程度のものだ。
他所様の葬儀に参列した際はその家の宗教による読経に耳を傾けるが、その際のその読経について深く考えたことはないし、そもそも最近は坊さんすらいない葬儀も多く、それは本人の意思の場合もあるんだろうが実に味気無いものだと思ったりはしている。
・・・まぁ私はこの程度の人間である。。。
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1章は・・・集団的自衛権行使容認の閣議決定における彼らの「やりやがったな!」的な話です。そりゃ「明白な危険」なんて銃口が額に突き付けられでもしなければ有り得ない表現と言えるでしょうね。国民の生命財産よりも大事なモノを「国として」どう考えて行動するか・・・を決定した筈なのだろうけど、行動できはしないことが平和主義なのだろうか?と思いました。
2章は・・・日蓮〜日興〜牧口〜戸田〜池田に至る流れも整理され、佐藤氏の幼時体験を交え巧く説明されていると感じた。(他を読んでいないので、佐藤氏の文章の読み物としての面白さだけしか評価できませんが…)まぁ私は先に触れたとおり、「道路上の猫の為に念仏を心の中で唱えた」ことしかないので日蓮についての説明の一部しか理解できていないと思いますがね。
3章は・・・また、公明党により政治の世界に進出することで彼らが自らの思惑としての平和主義と達成しようと(…したいと)考えているディテールの説明としては十分なものだと思った。(どこをどう読んでそう思うのかという説明をここでするべきだろうが、、、それについては「第3章 『池田大作』の思想と行動」を読んでいただくのが一番です…とだけ申しておきます。)
4章は・・・政教分離の世間の誤解(誤訳)と、国立戒壇を日蓮正宗との決別ですり抜け、中道左派が「現実に影響を与えうる政党としての選択肢」としてその活路を見出し与党自民党に小判鮫のようにへばりつく様が巧みに説明されています。そして以前よりも右傾化していく現状の日本の民主主義政党政治におけるガードがら空きゾーンである中道左派を巧く手中に収めていく流れが示されています。
5章は・・・池田氏がSGIを組織し、創価学会の世界宗教化を目指す件…キリスト教の布教の歴史を引用しながら彼らの「広宣流布」について説明をされています。蔓延るグローバリズムの中で、同時に世界宗教に発展させていく流れを作ってきたということなんでしょうね。また、その流れの中でそれぞれの国でナショナリズムが強まることを公明党が嫌っている根拠、且つ1章で集団的自衛権行使容認の閣議決定に影響を与えた根拠・・・とも言えている章です。
6章は・・・「今を生きる宗教」として創価学会の現状と未来を書いているようです。その上で今更政権から離れさせようとも離れない彼らを、逆に今後はどう利用するかとでも問うている様にも思えたりしました。
あとがき・・・佐藤氏がこの本を書いた理由が書かれています。
資料・・・閣議決定文書「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」平成26年7月1日国家安全保障会議決定、閣議会議決定(全文です)
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この本は、創価学会や公明党に興味があって買ったわけではなく、長らくインテリジェンスに携わってきた佐藤氏の考え(今回の場合は「国家と国民と一宗教に関する考察」)をより知りたくて買った本のうちの1冊です。。。
この本は素直に読むと、公明党の選挙対策書であり、佐藤氏の個人的な過去の因縁に纏わるところを紹介でもしているかのような文章にも思え、これを書くことでは彼にとって利害で言えば害しかないと言え「それでも裏に何かあるんじゃないの?」という思いすら湧いてきますが、とりあえず資料として、読み物として、これはこれで面白いのでまぁいいかというところです。。。
ただ言えているのは、政教分離云々以前に、平和を希求する私としては「相手に腕力を使わせない為に腕力がある」と思っている人々及び周辺国家がある限り、それに相対するだけの最低限の軍備を備える必要がある筈だ。。。
また、お題目を唱えてたら、たまたま故障で砲弾が飛ばぬことがあり、そして相手の砲弾がたまたま飛んでこなかった人が一人いたからと言っても、、、実際に同じことをして戦死してしまった人が居ない証明が為されない限りは奇跡と言えないし、、、もし「あの世に行ったとしてもそれでもそこで平和が実現すればいい」だなんて考えでは、そもそも日蓮の考えとは違うモノになってしまうのじゃないか?という疑問となり、やはり宗教としておかしいのじゃないかと思えるんだよね。。。まぁこんなことを疑念として提示したら、宗教家たちはまた都合のいい言い訳を考えて自らは生き延びる道を図るんだろうけども、、、
憲法改正の際には、より現実を見た結論を導き、より良い現世の未来を築いてもらいたい・・・という思いだ。。。
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資料室
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学問の基本姿勢を疑われる米国の日本歴史学者たち慰安婦問題の「事実」に目を向けよと新進の米国人学者が猛批判 |
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イスラム原理主義の暴走を食い止める方策
第二章でアントニー・D・スミスのエトニ論を紹介しました。ネイションの基にはエトニがある。つまりネイションが生れるときには、共通の価値、記憶、言語、血統、領域といった事柄がエトニとして事後的に発見される。
このエトニの議論に、イスラム原理主義を無力化する鍵があります。
アーネスト・ゲルナーは『民族とナショナリズム』で、イスラムの教義について論じています(一三六 ― 一三七頁)。その議論を下敷きにすると、イスラム原理主義の特徴として次の五点が指摘できるでしょう。
一、イスラム原理主義は儒教のように、哲学的思弁を駆使せず、簡単で、宗教と道徳が一致しているため、近代化の嵐のなかでも生き残ることができた。
二、イスラム原理主義のが、儒教より強いのは、強力な超越的観念を持つからだ。
三、イスラム原理主義においては、超越的な神とこの世の人間が直結する。信仰の仲介者がいないので、政治的、道徳的言説の内容があいまいで、幅が広くなる。それゆえにイスラム原理主義は広域で影響を発揮することができる。
四、超越的な唯一神を極端に強調すれば、知的整合性を無視することができる。
五、近代的な学問手続や論理整合性を無視して「大きな物語」をつくることができる。
こうしたイスラム原理主義の特徴を熟知して、その暴走を事前に食い止めようとしたのが、レーニンとスターリンです。
ムスリムコミュニストの力が強まり、イスラム原理主義がソ連を席巻する可能性が生れたとき、スターリンは脅威を除去するために、次のような方策をとりました。
一つは、イスラム原理主義が尊重する信仰対象、慣習などを尊重し、摩擦を起こさないようにする。スターリンはイスラム法(シャリーア)を尊重せよと訴えました。
第二に、イスラム系諸民族のなかにあるエトニを刺激して、イスラム原理主義が浸透する土壌がなくなるわけです。
前章で解説したように、現実には上からの強制的な民族アイデンティティを付与したため、ソ連崩壊後にはナショナリズムの暴走が始まりました。
しかし、スターリンの戦略から学べることもある。それは、エトニを刺激し、ネイションを対置することで、イスラム原理主義の浸透を防ぐということです。
(NHK出版新書「世界史の極意」佐藤 優 著 第三章 宗教紛争を読み解く極意・・・より、原文のまま引用)
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さて・・・果たして日本は、裏方で暗躍(活躍)できますかね・・・?
まぁ、やる気あるかどうかだろうけどもな。。。
今後も巻き込まれてしまう人には悪いが、、、
結局は・・・邦人救護も本気でやれるようにはできなかった訳だし、、、我々としては、できるだけ遠くで見ているだけで済めばいいんだがな・・・。
まぁしかし、ブロック化をどのように組もうとも、メタンハイドレードを実用化しようとも、このまま消極的なままでは致命傷を負いかねないよな。。。
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しかし、・http://tamutamu2011.kuronowish.com/jiminkaikenann.htmでは、これらは同じなので省略されているだけのような記述になっている。
まぁ現状、ネット上の改憲議論は何か混乱しているみたいだな。。。
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政権交代して、民主党は何をしたのか?
子ども手当も26000円じゃなかった。
米軍基地問題も、自民党案にもどっただけだった。
埋蔵金など、民主党がいっていただけの高額はなかった。
高速無 料化も夢となった。
年金問題も解決していない。
ガソリンはいつ値下げしたというのか? 民主党政権を振り返ってみよう。(順不同)
中国人のビザ緩和は実行。
日教組の要望には応えていた。
北朝鮮の人権問題には積極的。
事業仕分けでス パ コ ン・宇宙開発分野にまったをかけた。
政治と金は、続いてる。前原・菅の外国人献金問題も。
中国の黄砂対策費に1兆7500億円約束。
日韓基本条約無視の仙石官房長官。
尖閣衝突事件で中国にやられっぱなしの政権。
ロシアによる北方領土、韓国による竹島も、民主党政権になってますます実 行 支 配 化がすすむ。
情報が遅い、隠蔽する政府。
重金属汚染が懸念される中国野菜など゙輸入拡大するな!
売国法案は粛々と進める民主党。
中国人を国内にどんどん入国させようとするのは何故だ!
自虐史観。
日韓基本条約を無視する民主党。
こんな政権はいらない!
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