↑CNNのHPから
Source: CIA failed to circulate report about bombing suspect CIA、爆弾犯の報告閲覧せず
December 29, 2009 7:53 p.m. EST←投稿時間
今回のデトロイト機爆破未遂事件で、Umar Farouk AbdulMutallab容疑者の父親が過激な傾向をCIAに話し報告が書かれたものの、局内で回覧されていなかった事が関係筋の証言で明らかになりました。
もしこの情報が共有されていたら、23歳のナイジェリア人容疑者が起こした試みは事前に阻止出来ただろうと、関係筋は話しています。
アメリカ当局は、容疑者の父親(元ナイジェリアの銀行家)は息子の過激な傾向を憂いナイジェリアのアメリカ大使館で関係者と少なくとも1度は会い、その後も複数回電話で話したそうです。
AbdulMutallab容疑者の情報はバージニア州ラングレーのCIA本部に送られましたが 、5週間放置され配布されなかったと関係筋は話しています。
連邦当局はAbdulMutallab容疑者を起訴しました。オランダのアムステルダムからデトロイトまで下着に爆発物を隠し起爆した容疑です。結局失敗しました。
政府高官が匿名を条件に語った所では、連邦政府は情報を吟味し他の情報と突き合わせておくべきだった、そうすれば容疑者がジェット機に乗る前に「テロ攻撃の試みを阻止出来ただろう」( "that would have allowed us to disrupt the attempted terrorist attack")と話しています。
「個人的、組織的、システム的並びに技術的な失敗。それが今我々のいる状況だ」("What we have here is a situation in which the failings were individual, organizational, systemic and technological," )と高官。「システムのたった一つの穴が我々の安全を危険に追いやる状況をなくす。ヒューマン・エラーが組織的な不備で倍増すると、我々は存続出来ない」("We ended up in a situation where a single point of failure in the system put our security at risk, where human error was compounded by systemic deficiencies in a way that we cannot allow to continue.")
しかし、情報当局によると、息子の名前とパスポートナンバーと過激派とのつながりの可能性は実際の所回覧されたと話しています。「どうしてかAbdulMutallabを搭乗禁止リストに載せなかったインテリジェンスのマジックピースに私は気づかなかった」("I'm not aware of a magic piece of intelligence somehow withheld that would have put AbdulMutallab on the no-fly list," )
国務省のIan Kelly報道官は、国務省職員はこの問題でワシントンの国家テロ対策センター宛に打電するべきだったと話しました。省庁間で容疑者のビザを無効にする事が出来た筈だと言うのです。
しかしアメリカ政府当局は、打電された情報は全然明確でなく、毎日評価される数百の報告の一つでしかなかったと話しています。
官僚的な責任追及が、オバマ大統領の「個人的ならびに組織的な失敗が混ぜ合わさった」("a mix of human and systemic failures")とする事件への非難の後に起きました。木曜にホワイトハウスに最初の報告をするよう指示が出ているそうです。
?H3> クビになる職員が出るんだろうなあ。しょうがないよな。
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