キッコーマンの工場見学に行ってきました。
11月27日は、千葉県野田市でサイゼリヤの株主総会だったんですが、せっかく野田まで来たんだからと、駅前にあるキッコーマンの工場見学に行くことにしました。
ちなみに野田で本格的な醤油づくりが始まったのは江戸時代です。江戸川、利根川を利用し、より早く江戸に届けることのできた有利さ。大豆、小麦、塩などの原料を身近に入手できた地理的要件、温暖で湿潤な気候。このような条件に恵まれ、野田は日本一の醤油の産地として発達してきました。
と、パンフの内容を丸写ししたところで本題です。
キッコーマンの工場見学というと、野田市駅から徒歩3分の キッコーマン「もの知りしょうゆ館」になります。
予約をして行くと係員が約60分のコース(ビデオ15分を含む)を案内してくれるのですが、予約なしで行ったので各自が自由なペースで勝手にまわることになります。予約との違いは生の説明とビデオ上映がないことだそうです。
それでは、見学スタートです^^
まずは、醤油の原料から
原料は、大豆、小麦、食塩。それに麹菌が合わさって醤油ができます。
100倍に拡大した「しょうゆこうじ」
醤油を作るための麹菌をキッコーマン菌と名づけているとか。。。
原料を加工します
大豆を蒸し、小麦を砕き、それを混ぜて、キッコーマン菌を加えます。これを製麹室で培養!
3日間かけてようやくしょうゆ麹ができ上がります。
そして仕込みです
製麹室でつくられたしょうゆ麹に、食塩水を混ぜながらタンクに移します。
食塩水を加えたところで、麹菌の繁殖が止まり、菌のつくりだした酵素がはたらき始めます。
1〜2ヵ月たつと、もろみは赤みを帯びてプツンプツンと泡立ち、乳酸菌と酵母が活動を始めます。
このような工程はほうっておくだけでは決しておいしい醤油はつくられません。人間がバックアップすることで微生物はより元気に活躍してくれます。
いよいよ仕上げです
しっかりと熟成したもろみを、三つに折った長い布に連続して詰めていきます。
もろみをつつんだ布を整然と積み重ねると、最初はもろみ自身の重さでしょうゆがにじみ出てきます。
約5時間かけて積み上げたもろみはその後、プレス機で圧力をかけながら、約10時間かけてじっくりとしょうゆを搾り出します。
もろみから搾った、搾りたてのしょうゆを「生しょうゆ」といい、3日から4日清澄タンクの中で静かに休ませ、表面の油や底の沈殿物を分離させます。
最後に加熱することで、殺菌と共に、色、味、香が安定します。
圧搾の工程に関しては生で見学できます^^
醤油だけでなくワインなども作っています
海外でも作られています
途中小腹がすいたら。。。
見学が終わるとお土産をくれました^^
「キッコーマン特選丸大豆しょうゆ卓上ビン」
ちなみにずっと疑問に思っていたのが…
このキッコーマンのマーク
これは現在の埼玉県吉川市で醤油販売業をしていた「鈴木萬平」が香取神社にあやかって考案。キッコーマンの創業家のひとつに譲られ、醤油の銘柄に使われたことに由来するそうです。
と、またまた、パンフの丸写しをしてしまいましたが、この「萬」は創業者ではなく、販売店をしていた人の名前からとっていたんですね〜^^;
とにかく、いろいろ勉強になりました♪
そうそう、帰りに大宮駅で観光展をやってましたよ〜^^
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