温泉バブルの株主優待で自分年金日記

やめない事♪ 投げ売らない事♪ 逃げ出さない事♪ 信じ抜く事♪ 駄目になりそうな時♪ それが一番大事♪

個人投資家IR説明会

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【ご注意】下記の内容は、私の参加メモに基づいて作成された記事です。表現や内容に講演者と異なる表現や聞き違いなどを含んでいる可能性があります。内容を補償するものではありませんので、株式投資は自己責任でお願いします。

 スティールパートナーズの持ち株比率が10%を超えていよいよ何かありそうな?無さそうな?松風(7979)のIR説明会へ先週の土曜日に行ってきました。ちなみに前回7月に行ったばかりですが、再び参加です。だってメールで質問しても無視されたんだもの><

 前回の記事はこちら⇒http://blogs.yahoo.co.jp/onsenn_baburu/49723061.html

 さて、本題です。講演は社長だけなんですが、他に常務と平取2名、総合企画室長の計5名が参加しました。前回同様、大勢できていますがなぜ?
 さて、それはともかく、まずビデオによる会社案内、さらに社長によるIR説明、会場からの質問と続きました。以下、その概要を記載します。

1.会社概要
 社名はしょうふう。京都が本社ということで和菓子屋などと間違われるが、歯科器材を製造販売している会社。89年に大証2部に上場、設立85周年の今年、東証2部に上場した。共に歯科業界では初めての上場だ。販売先は全世界に広がっており、おもに代理点検湯で歯科医院などへ販売している。国内外にあるグループ会社はいずれも100%出資で設立している。商品は人工歯(入れ歯に使う歯)と研削材(歯などを削るドリルの先の部分)が国内シェア50%を超えており、他の商品も大きなシェアを誇っている。
 今までは、機関投資家向けに決算説明会などを行ってきたが、今年2月に東証への上場を機に次のステップを目指し、個人の皆様向けへの説明会も始めた(←次のステップ?そんなこといわれると期待してしまうのは私だけ?)。

2.業績
 業績面では、3年連続の増収増益となった。さらに中期経営計画(2008年3月期〜2010年3月期)においていずれの年も増収増益を見込んでいる。
 粗利益率は2004年3月期を底にして右肩上がり。自社開発新製品投入やコストダウン効果で2010年3月期には単体50.1%、連結57.7%まで上昇させることを見込んでいる。
 国内での更なるシェアアップ及びコストダウン効果、新製品効果で連結営業利益率10%回復から長期的には5%を目指す。
 国内では虫歯の減少や保険点数改定などで厳しいが、世界的に歯科医療機器は高成長が期待できると言われており、世界市場に照準を合わせた製品開発をしていく。当面の目標は海外売り上げ比率3割。
 研究開発は競争力の源だと考え、毎年約10億円(売上高比率で6、7%)使っている。
 なぜ高収益体質を目指すのかと言えば、年々下がる医科業界との垣根、製品サイクルの短期化、海外の競争相手による買収などの危機感を常に持っているから。

3.株主還元策
 目標配当性向は30%以上としているが、大証上場来の平均はそれを超えている。記念配当も積極的に行っている。
 株主優待といっても一般株主が使える当社製品は限られている。そのなかでハミガキ、歯間ブラシ、入れ歯洗浄剤などを特別価格で販売している。今後もアイテムを増やす方針。

最後に会場からの質問です。

 Q.資料の中に四季報のコピーがあったが、ここに書いてある大株主について。スティールパートナーズというのは有名なのでわかるが、SFP・バリュー・リアリゼーション・マスターファンドとはいったい何者か?また、スティールとSFPが株を買っている目的は何か?
 A.SFP...、シンフォニーさんのことですね(温泉バブル注:SFPとは、シンフォニー・ファイナンシャル・パートナーズの略らしいです)。スティールとシンフォニーはともに外資系のファンドで1位と2位の株主となっている。
スティールからの接触はほとんどないので何の目的で買っているかわからない。何の要求もしてこないので普通の株主としてみている。
シンフォニーからは定期的に質問があるが経営的な要求、たとえば増配など、は一切ない。2社に対して特別な対策はとっていない。

 Q.浮動株は11%しかない。ここから経営支配しようと思ってもできないだろうが、それならなぜスティールなどから買われているのか?目的は単に純投資なのか?
 A.わからないが、たぶんそうだと思う。当社は自己資本比率が80%、現預金が60億強ある。万一を考えて世間並みの防衛策は一応入れたが、あくまで世間並みということでこの2社を考えてのことではない。

 「そろそろ時間ですので。。。」と西堀編集長が言い説明会は終了しました。社長は早口でしたが受け答えも早く、海外展開に積極的てあること(その割に為替をかなり堅くみていること)、高収益体質であること、研究開発を重視していることなどから成長性を感じました。スティール・パートナーズが一切要求も出さずに少しずつ買い増していることもわかるような気がします。また、SFPバリューファンドが定期的に質問をしてくるそうですが、こちらもかなり買い増していてまだまだ成長の余地があるとみているのかも知れません。(おわり)


【ご注意】下記の内容は、私の参加メモに基づいて作成された記事です。表現や内容に講演者と異なる表現や聞き違いなどを含んでいる可能性があります。内容を補償するものではありませんので、株式投資は自己責任でお願いします。

 12月1日に大和IR主催のあきんどスシロー会社説明会に行きました。私はカッパと元気寿司の株主ですが、あきんどスシローの株を買ったこともなければ店舗へ行ったこともありません。カッパの株主総会で社名が出て初めて知ったような状態です。しかし回転寿司は好きなので、今回の内容によっては購入を検討しようと思って行ってきました。

 さて本題です。講演は社長の矢三氏。まず、食中毒のお詫びから始まりました。昨年、今年と2年続いてノロウィルスによる食中毒をだしたそうです。この為、再発防止策として衛生管理部門を社長直結にし、人事評価に衛生管理を含んだそうです。
以下、会社説明の概要です。

〇店舗数や売上高は右肩上がり。今後も積極出店。
〇顧客に割高感を持たせないため、客単価は上げず来店客数を増やす方針。
〇配当性向は20%が目標(2007年9月期は17.5%)。
〇資本提携先は老舗水産会社のキョクヨーとトーハト等への出資で有名なユニゾンキャピタル。
〇ユニゾンはベルトコンベヤの技術を持っており、その他コンサルタントを含め、店舗開発強化などが目的。ROE向上提案をうけており、ユニゾン自体も株価が上がらなければ利益を確定できないため方向性で一致している。
〇未払い残業代の問題で今年2年分を一括処理した。会社の体制を整える段階でのことと前向きにとらえて欲しい。

続いて質疑応答です。なお、前半3問が大和IR所属アナリスト、後半2問が会場のお客さんです。

Q1.外食業界において売上高500億、1000億円が壁と言われている。今はその500億円位だが、売上高500億円の会社のあるべき姿、将来1000億円を達成した時のあるべき姿を聞きたい。
A1.会社はコンパクトで良いと考えている。現在、本社は約80名。これから増やすつもりも減らすつもりもない。その代わり人の手によるミスを減らすことが重要なのでシステムを充実、アナログ的なところを変えていく。教育は本社主催のもの中心から店舗現場中心に変えていく。企業のあるべき姿としては、今も1000億円になっても顧客重視にかわりはない。

Q2.外食業界も郊外店が増えているが店舗開発余地はあるのか?
A2.関西ではトップがカッパで、当社、くら寿司と続いている。高立地な場所ではぶつかっていて、あまり出店余地はないと思う。しかし東北などではまだまだ開発余地があると思う。言い方は適切かわからないが、がら空き状態。東京は地価が高いので都心への大量出店は株主の理解が得られないと思う。

Q3.原価を下げず利益を上げていくと言うが、その為にどうコストを下げるのか?
A3.過去に原価率200%というのをやったことがある。ネタは、タラバ足の棒肉だがあまり売れなかった。蒲鉾(かまぼこ)だと思われたらしい。原価率100%のマグロというのもやった。しかし、お客は蟹やマグロばかり頼む訳ではない。全体としていかにバランスをとるかが重要だ。

Q4.店舗拡大による人材確保策は?
A4.飲食業界は人を集めづらいと言われている。そこでパートを積極的に社員登用している。

Q5.ゼンショーとの関係について
A5.ゼンショーは当社の筆頭株主。提携でどんなシナジーがあるか聞いたが具体的な回答はなかった。一方で当社のノウハウががカッパに流れるのは遺憾。ただし株主価値を高めるシナジーがあるなら検討はしていく。

なお、お土産は、あきんどスシローから図書カード500円、アコーディアゴルフからボールペン1本、ウィンインターナショナルから図書カード500円分、昭栄からポロのタオルチーフ(ハンカチサイズ)緑1枚でした。


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 9月22日にラジオNIKKEI主催のイベントに行って来ました。アルデプロと言えば、2005年11月27日の記事でも書いている通り、私と相性が悪いので二度と手を出しません。が、諸事情があり参加してきました。

<ラジオNIKKEI主催「アルデプロIRセミナー&株式講演会」開催概要>

日 時:2007年9月22日(土)13:30-16:00(開場13:00)
会 場:ニッショーホール
     東京都港区虎ノ門2丁目9番16号
参加費無料:事前登録制(700名)

<第一部(13:30-14:30)>

「アルデプロ (東証マザーズ8925)IRセミナー」
発表者:
(株)アルデプロ 常務取締役 久保玲士(くぼれいし)

<第二部(14:50-16:00)>

 「『ファイナンシャルBOX』銘柄対決!」
講師: 
あいはら友子(テクニカルアナリスト、女優)
植木靖男(株式評論家)
北浜流一郎(株式アドバイザー)


 会場の最寄り駅は地下鉄の霞ヶ関や虎ノ門なのですが、乗換が面倒なので桜田門で降りて会場まで15分くらい歩きました。着いたのは開演15分前でしたが良い席をとれました。ただ、遅刻して来た人が「ここ良いですか?」の一言もなく、隣にドカっと座り、肘掛けの私の腕の上に肘を載せて反対側の連れとベチャクチャしゃべっていたのが嫌な感じでした。
 さて、本題です。第一部はアルデプロの常務によるIR説明会です。
 真っ昼間にも関わらず「皆さん、こんばんは…」などと軽いボケから入り、まず、上方修正後に実際の業績がそれを下回ったことへの謝罪がありました。説明会の概要は以下の通りです。

【株主構成について】

 8月にゴールドマンサックスに増資を引受けてもらったので、秋元社長の持ち株比率は41%位まで下がり、第二位にGSが入った。当社は他社に比べ、海外とくにヨーロッパの投資家の持ち株比率が高いと思う。日本の投資家は家は新築、投資も新築を扱う会社という考えが多いが、あっちでは違う。

【特徴、強み】

 東京の不動産会社が金を持って地方に不動産を買いに行くとババを引くことが多いが、当社は全国展開し、現地で裏道まで知っているような社員を採用しているのでそれがない。書類だけを重視して物件を買ったりせず、買う物件は足で稼ぐという姿勢を貫いている。良い物件を集めているので在庫期間が短い。権利関係が複雑とか利益の取れない物件には手を出さない。

【株価、配当について】

 配当性向は30%をめど。株価は約2万円と低迷しているが、業績はよいので平成20年7月期の配当予想は970円と配当利回りで4.8%くらいの利回りになる。

 以下、質疑応答の内容について記載します。

Q1.IRや業績はしっかりしているのになぜ株価が低いのか?
A1.外部的要因としては新興市場の株価低迷があり、内部的要因ではGSによる増資などで需給バランスが崩れたことが原因だと思う。

Q2.取引所は上場企業が会計を正しく報告しているといった誓約書を提出させるべき。貴社から提案してはどうか?
A2.東証ではやっているが、雛形があって形式的にサインをするだけ。こういうことは当社だけでできることではないが、会計等においても信頼されるようやっていきたい。

Q3.東証1部へのくらがえはいつになるか?
A3.今年から東証に上場するにはJ−SOX関連の書類が必要になった。大げさに言えばJ−SOX本番に対応しろということで、これに関する準備をしているところ。他の書類はほぼ揃えてある。いつ上場できるかはインサイダーで言えないが、なるべく早く上場したい。

15分の休憩の後、第二部の『ファイナンシャルBOX』銘柄対決に移りました。あいはら友子、植木康男、北浜流一郎の順に登場しました。以下に概要を記載します。


【日経について】

(植木)17000円が節目。ここを越えるには、NY株が高値を超え、東証も20億株を越える商いが必要。ここを越えられないと大きな2番底をつけに行く。
(司会)17000円の前に16500円は節目にならないか?
(植木)16500円は、たいした節目ではない。
(北浜)サブプライムはたいした問題ではない。2〜3月に高値をつけた時に積みあがった信用期日で8月に大きく下げた。九月は苦月と書けるが十月は+月だ。2番底といってもすでにかなり下げたので、もういくらも下げない。
(あいはら)商品相場はまだあげている。余ったオイルマネーは再び株に向かうだろう。10月には高くなりそう。2番底をつけたら国際優良銘柄を買おうと思う。

【金融株の低迷について】

(植木)金利が上がると銀行が儲かるという人がいるがそれは間違い。低迷の原因として消費者金融を抱えこんだのも大きい。しかし、三菱UFJの株価が100万をきるとすかさず買いが入っている。上昇は近いと思う。
(北浜)今の株価は最近の上昇前のようにひどい状態だ。アジア通貨危機で株価が低迷した時、最初は期待されていなかった小渕内閣の支持率とともに株価が上昇した。森内閣の支持率とともに崩壊してしまったが…。今度の福田内閣に期待したい。

【お奨めの銘柄について】

(あいはら)カネカ(4118)。業績は回復基調、今の内に1000円以下で買っておくと良いと思う。
(植木)コエンザイムの人気離れとともに株価は下落。薄いシリコン膜で作れる太陽電池に期待、950円を越えれば早いだろう。
(北浜)市場はすでにコエンザイムのことは忘れ、次の相場に移っていると思う。

(植木)エーザイ(4523)。今まで下げた理由に筆頭株主の外資ファンドが売っていたことがあげられる、が、これはもう止まっている。もう一つにアルツハイマーの薬の特許が3年後に切れるという悪材料がある。しかし、良い薬なので3年は十分に稼げる。配当も130円と2%を越えてる。
(あいはら)この薬は重度のアルツハイマーにも使えるような認可がおりたので売上が増えるのではないか。
(北浜)これほど良い薬はなく、特許切れになってもブランド力があるので強いと思う。
(植木)ここで言って良いのかわからないが、今まで薬の効き辛かった方面のガンの薬開発の道筋をつけたと会社が言っている。ひょっとすると…

(北浜)タムロン(7740)。デジタル一眼レフカメラのブームがきている。キャノン、ニコン、ソニー、純正を買うのも良いが少し安いタムロンにも注目。
(あいはら)ここは手ブレ補整が優れている。株よりレンズを買おうかと思うほど。
(植木)高値だからもみ合っているが、下値では押目買いが入り下げていない。

(あいはら)ソディック(6143)下方修正で下げてきたがそろそろ底値だと思う。増配基調だ。
(植木)東証2部は石もダイヤも一緒に売られた感じ。これはどちらかといえばダイヤモンドに近い。
(北浜)優秀な技術を持っている。安いのは2部だから。

(植木)住友化学(4005)。薄型テレビがたためるようになる技術、有機ELパネルを生産する工場を新設。
(北浜)穀物相場が上がっているので農薬という面からも注目したい。
(あいはら)サウジ国営石油会社サウジアラムコとの合弁会社の案件に注目したい。

(北浜)日本空港ビルデング(9706)。不動産株が下げる中で堅調だ。高いと思われるかもしれないが、羽田の家主で売店などもやっている。また、成田より羽田という要望が高まる中で新滑走路を建設中。
(植木)今は仕手性が出ているが、飛行機が増えればこういう企業は拡大して行くだろう。
(あいはら)一般の不動産会社が良いビルを建ても他に新しいのが出来ればそっちへ行ってしまう。一方でこっちは、ほぼ独占企業。しかも一大都市になっていて一日中遊べる。

【今後の相場について】

(植木)足元ばかりみていてはいけない。二番底をつけた後、2008、9年、うまくいけば2010年くらいまで上昇する。
(北浜)3ヶ月、半年先をみた方がよい。為替が115円以上の円安なら株価もゆっくり回復する。
(あいはら)世界、特に新興国は今後も大きく成長すると思う。資源相場も上がっている。細かい問題はあるが、オイルマネーは再び株式市場に入ってくる。

 最後に抽選会です。3ケタの抽選番号で2ケタ目まで同じだったのでドキっとしましたが、最後の1桁がハズレでした。
 帰りに、アンケート用紙と交換でお土産をもらいました。アルデプロのクオカード500円と番組出演陣(杉村富生、植木康男、北浜流一郎、深野康彦、あいはら友子、今野浩明)の推進銘柄が書かれたメモでした。メモは銘柄コードと銘柄名だけが書かれたもので、会場に来た方限定だそうです。私の好みの銘柄はありませんでしたが、このブログを読んで頂いている読者の方にもれなくお教えいたします。別に知りたくないけど。。。って言われると思いますが、万が一、ご希望の方がおりましたら、内緒コメでもよいので『お土産銘柄希望』って書き込みしておいて下さいね。もれなくあなたのゲストブックに書き込みにいきます。


【ご注意】下記の内容は、私の参加メモに基づいて作成された記事です。表現や内容に講演者と異なる表現や聞き違いなどを含んでいる可能性があります。内容を補償するものではありませんので、株式投資は自己責任でお願いします。

 8月25日に日興IR主催の個人投資家向け説明会に行って来ました。今回の目的は優待口座で保有しているきょくとう(2300)の社長の講演です。きょくとうは福岡が地盤のいわゆる洗濯屋で、最近は関東圏などにも積極出店し、いずれは全国展開を狙っているようです。ただ、この業界は価格競争が激しくブランド形成がしずらいので、株価は低位に放置されています。そこで「今後の見通し」を聞いてきました。

講演の概要は以下の通りです。

1.クリーニングの総需要金額や1世帯あたりの支出金額は年々減っている。しかし当社は昭和55年の設立以来売上を伸ばし続け、現在の売上は設立時の約8倍強になっている。
2.クリーニングは規模をいかせる業界だ。規模が拡大するほど原価率は下がる。今後もM&Aを積極的に行なっていく。
3.当社は直営、取次店のほかに準直営店を展開している。準直営店は運営管理をオーナーに依託、家賃や経費もオーナーが負担する。オーナーは売上の一定割合を受け取れるのでやればやるほど儲かる。このため平均売上高が直営よりも高い。
4.来期の業績予想も増収増益。特に規模の拡大により原価率が下がり大幅増益となる見通し。
5.今期より中間配当を実施、また経営成果を還元するため増配する。
6.2002年4月に公募価格250円で上場、株主数も2003年2月期の801名から今年2月には2458名と大幅に増えた。
7.株主優待制度を実施、株数に応じた金額のクリーニング無料券またはクオカードを選べるようになっている。

続いて質疑です。

Q1.EM(有用な微生物群)洗剤を導入したそうだがその効用について聞きたい。
A1.花王の一番売れてるアノ洗剤には界面活性剤が25%入っている。当社のには0.5%未満。界面活性剤は衣類に再付着し黒ずんでくる。肌の弱い人はかぶれたりする。アトピーにも良くない。EMは肌に優しく汚れにくく環境にも優しい。

Q2.単にM&Aに積極的なだけでなく教育にも力を入れるため、陽明塾を作られたそうだが、この名前の由来は?
A2.業界やきょくとう自身を改革していきたいという思いから幕末の陽明塾に由来している。M&Aで一緒になった人達に当社の方針を一方的に押し付けるのではなく、そちらの会社の文化を学びつつ良いものは取り入れてレベルを上げていきたい。

Q3.福祉サービス(身障者手帳を提示でクリーニング基本料半額)の反応について
A3.地区毎に会議をしている。そこで体の不自由なオーナーに感謝された。そのオーナーの店舗にもたくさんの体の不自由な方々が来るそうでいつも感謝されていると言っていた。

Q4.今期から中間配当や増配を行うそうだが?
A4.私(社長)自身いっぱい株を持っているので増配と言うと自分のためと思われるかも知れないが、社内会議で他の役員からも株主還元を積極的に行うべきとの意見が出た。5年後に売上高100億円の目標を計画通り進めるとともに年1回決算まで待って頂くのではなく中間にも株主還元をし、また増配など利益の積極的な還元をしていく。

説明会に参加して社長の印象は、会社説明の時は原稿を正確に読む政府の答弁のようで単なるオーナー社長かと思いましたが、質疑ではEM洗剤の効用について環境問題など具体的な例を挙げたり、福祉サービスでの感謝されたことを本当に嬉しそうに語ったりと真面目だが人の良さそうな社長だと思いました。

なお、同日行われた他の2社についても簡単に触れておきます。アロカ(7704)は超音波診断装置では世界的な企業です。また秀文社(2143)は埼玉県を地盤とする進学塾です。
両社の質疑です。

【アロカの質疑】

Q1.日立メディコと業務提携を行なった理由は?
A1.両社の技術を出し合い世界のBIG3に対抗することを目的として昨年4月に資本を含む提携を行なった。

Q2.GE、シーメンス、フィリップスに対抗する手段は?
A2.海外の製品は日本の先生の痒い所に手が届かない。先生方と連携を密にすることで世界に対抗していく。また海外のメーカーはメンテナンスになかなか来ないとか来ても高いとか聞いている。当社は専門のスタッフや会社を持っておりそれも強みだと思う。

Q3.10%くらいの自社株を持っているが償却はするのか?
A3.今日現在で320万株くらい保有している。利用方法についてはもう少し時間が欲しい。

Q4.株主優待は検討しているか?
A4.まだ考えてないが良い案があればアンケート用紙に書いておいて欲しい。検討する。

【秀文社の質疑】

Q1.今後成長が期待できる東武東上線や西武線沿線沿線に開校した手応えは?
A1.全てエクセル校舎(住宅地型)。潰れたコンビニなどの後を使い開校費用を安くするとともに対象人口の増加が期待できる。

Q2.新規開校ペースは?
A2.年10校ずつ。

Q3.埼玉以外への展開は?
A3.まだ埼玉にも空白地域はいっぱいあるので考えていない。

Q4.他社に比べて強みはあるか?
A4.業界での上場会社は20社。当社の強みはコスト競争力のあるエクセル校舎、また福祉事業を併設していること。

Q5.少子化の中で利益確保はできるのか?
A5.全国的には少子化だが埼玉の市町村の中には子供が増えている地域もある。いままで以上に開校地域の選定が重要だ。

Q6.配当以外の株主還元策は?
A6.連結配当性向は20%、まず配当を充実させたい。

最後にアンケート用紙と交換でお土産をもらいました。きょくとうから家庭用洗剤EMウォッシュ1.1Kg、アロカからエコリサイクルセット、秀文社からクオカード500円でした。

松風(7979)IR説明会


【ご注意】下記の内容は、私の参加メモに基づいて作成された記事です。表現や内容に講演者と異なる表現や聞き違いなどを含んでいる可能性があります。内容を補償するものではありませんので、株式投資は自己責任でお願いします。

 日経があげる中、今日も持ち株は下げ。。。というわけで、現実逃避して先週の土曜日7月7日に東京IPO主催のIR説明会に行ってきたのでその記事を書こうと思います。参加企業は、松風(7979)、ウェブドゥジャパン(2138)、アクロディア(3823)、ソフトフロント(2321)
の4社でした。また、各社の講演に先立ち、基調講演がありました。ただ、今回の目的は松風のみなので、基調講演と松風の説明会だけ参加しました。

 基調講演は、「新興市場に変化有り〜直近のIPO銘柄を分析する」と題し、今回はどっかのアナリストなど相場のプロを呼ぶのではなく、西堀編集長が自ら講演を行いました。大きく分け3つの内容だったと思います。以下に概要を記述します。

1.最近の相場について
 グローバル経済の成長を背景に事業展開する銘柄は上場市場に関係なく同じ動きをする。具体的にはNYダウとTOPIX100(大型株)は連動したチャートになっている。新興国で稼げる銘柄には国内の景気はあまり関係ない。なぜなら今後1年で世界の成長を100としたとき、新興国がその6割を占めていると言われているからだ。ちなみに日本は3%、アメリカでも10%にすぎない。武者さんもこの前の講演 (http://blogs.yahoo.co.jp/onsenn_baburu/49124187.html) で、「日本株を何でも買っとけ」みたいな事を言っていたが、あれは言葉が足りなくて「新興国で稼げる銘柄を買っとけ」と言うべきだろう。

2.ジャスダック
 85年以降のジャスダック加重平均予想PERの推移をみると20倍を割ったのは、今回を含め4回しかない。98年と02年の時は金融危機、01年の時はITバブル崩壊。いずれも新興市場以外の市場も悪かった、が今回は違う。資金が大型株にいっているだけ。
 そろそろ底打ちだろう。ただ、底打ちと言うと勘違いする人もいるだろうが、まだ反転まではいっていない。過去の例から言えば反転後、半年かからず30倍くらいまでいくのではないか。

3.IPO市場
 2004〜05年にIPO銘柄を公募で買えばだいたい儲かった。ところが2006年は初値で公募価格を超えてもほとんどの銘柄が下落し、公募価格割れになった。しかしその傾向も2007年には転換し初値で買っても儲かる銘柄が出てきた。
 新規上場というと業績予想に高い成長シナリオを描く。じゃないと上場しづらいから。それで業績予想未達とか下方修正になり、会計不信と言われるが、実際にはこの高い成長シナリオから更に上方修正する銘柄も結構ある。
 先ほど、ジャスダックのPERは20倍といったが2006年1月以降のIPO銘柄に限れば15.3倍と更に割安だ。もっともこれは平均なのでこれより高いのも低いのもある。良い銘柄、信用で来る銘柄を厳選することが重要だ。

 基調講演の後、クリック365についての説明会がありましたが、これは省略します。
 続いて松風の説明会です。講演は社長だけなんですが、他に常務と平取2名、総合企画室長の計5名が参加しました。何故、こんなにゾロゾロと?
 さて、それはともかく、まずビデオによる会社案内、さらに社長によるIR説明、会場からの質問と続きました。以下、その内容を記載します。

1.会社概要
 社名はしょうふう。和菓子屋などと間違われるが、歯科器材を製造販売している会社。89年に大証2部に上場、設立85周年の今年は東証2部に上場した。共に歯科業界では初めての上場だ。販売先は全世界に広がっており、国内外にあるグループ会社はいずれも100%出資で設立している。商品は人工歯(入れ歯に使う歯)と研削材(歯などを削るドリルの先の部分)が国内シェア50%を超えてトップなほか、他の商品も大きなシェアを誇っている。

2.業績
 業績面では、3年連続の増収増益となった。来期も診療報酬改定の影響は残るものの、増収増益を見込んでいる。
 粗利益率は07年3月期で単体47.6%、連結54.8%だが、自社開発新製品投入やコストダウン効果で2010年3月期には単体50.1%、連結57.7%まで上昇させることを見込んでいる。
 海外にも積極的に販売を行なっており今後も増やしていく。連結営業利益率は10%回復から長期的に15%を目指す。
 研究開発は競争力の源だと考え、毎年約10億円(売上高比率で6、7%)使っている。
 なぜ高収益体質を目指すのかと言えば、年々下がる医科業界との垣根、製品サイクルの短期化、海外の競争相手による買収などの危機感を常に持っているから。

3.配当政策
 目標配当性向は30%以上としているが、大証上場来の平均は34.8%だ。記念配当も積極的に行っている。

最後に会場からの質問です。

1人目
 Q.株主優待は特別価格での販売とあるが、(ただで)くれないのか?
 A.当社の製品の中で皆さんが使える商品は少ない。その中で4品を優待としているが、サイズその他(株主それぞれの需要)の問題から販売とさせて頂いている。
 Q.では、歯科医院で買うのとどのくらい違うのか?
 A.3割引くらい(温泉バブル注、商品により定価の3割から5割引くらいです)。

2人目
 Q.スティール・パートナーズが大株主になっているが?
 A.スティール・パートナーズは、4年くらい前からで、現在の第二位株主になっている。ただ、他社に対してしているような増配などの要求は一切ない。

3人目
 Q.大証上場から東証上場までなぜこんなに時間がかかったのか?
 A.18年かかった。理由は国の政策で歯科市場が低迷したこと、医科に比べ景気の影響を受けやすいこと、歯科業界で他に東証上場企業がないのでのんびりしてしまったこと、これは反省などが挙げられると思う。
 Q.ライバル会社は?
 A.当社は、国内で2位。1位は非上場で東京にあるGCという会社。海外では大きなところとしてデンツプライという会社がある。

 「そろそろ時間ですので。。。」という西堀編集長の一言で説明会は終了しました。社長は早口でしたが受け答えも早く、海外展開に積極的てあること(その割に為替をかなり堅くみていること)、高収益体質であること、研究開発を重視していることなどから成長性を感じました。スティール・パートナーズが、一切要求も出さずに少しずつ買い増していることもわかるような気がします。(おわり)

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