全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全124ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

寝る前にトイレに行ったら
トイレの前に虫が・・・
虫の息の虫が・・・
転がっていたのよ
私はその虫に声をかけてみた
アンタは生きたいの?
それとも一思いに死にたい?
殺して欲しい?
苦しそうに足掻く虫
虫はどっちが幸せなんだろうか
この世に生まれてきたけど来年の命はない
でも私は
死にたくないって訴えるように身体を痙攣させている虫を
どうにもできずにペーパーに乗せて
「じゃ、また明日生きていたら会おうね!」って
廊下にそっと置いた

命・・・
命・・・

ねえ


命ってなんですか?



命のリレー

イメージ 1

仕事先から眺める風景



魚沼の山々も紅葉が始まって、里の桜も色づいてきましたよ

あなたと最後に見た紅葉は八海山でしたね

腰の痛みで仕事を休んでいたけど

「そうだな、そろそろ運転の練習をしてみるか」ってね

でも練習どころの騒ぎではなかった・・・

そのあと尋常ならぬ腰痛で受診、即入院精密検査

翌日の検査結果は、余命2週間から1か月



これは夢?

とても信じられない!

こんなことがあるの?

夢なら早く覚めて!



入院して病衣に着替えたとたんに発熱して病人らしくなってしまったあなたでした

そんなあなたの一番の気がかりは娘のことだったでしょう

最初の結婚で不妊症であることがわかり、2度の人工授精がうまくいかず

排卵しやすいように子宮にいくつもの穴をあける手術までした上に離婚

でも再婚相手と自然妊娠が叶い、生まれた子ももう1歳3か月

娘のおめでたがわかってからあなたは担当の医師に言いました

「先生、娘の子が生まれるまでなんとか俺を生きさせてください」

でもその手に赤ちゃんを抱くことは叶わなかった

顔を見たかったでしょ 抱っこしたかったでしょ

赤ちゃんはあなたの生まれ変わりになっちゃったね

あなたと娘、2人の気持ちを思うと胸が詰まってどうしようもありません

そうそう、報告があるんですよ

2番目の赤ちゃんが授かったって!

娘は母親にはなれないかもしれないって不憫に思った時期もあったから

本当によかった

あなたも空の上で大喜びしていることでしょうね

来年の6月には、私たち4人の孫持ちですよ

そのうちに次男のところからもおめでた報告が来るかな?

あなたはいなくなってしまったけれど

その血は脈々と受け継がれていきます

私もババとして、傘にはなれないかもしれないけど

心頼りになれるよう、もう少し頑張ります

どうか空の上から見守ってくださいね






イメージ 1










涙の理由

私の昨日のお弁当


イメージ 1




お嫁さんが孫のお弁当を作るついでに私のも詰めてくれましたよ

私も毎日あなたや娘のためにお弁当を作っていた時期がありました
あなたは好き嫌いが激しい上に歯が悪かったので
詰めるものが限られていて、ちと面倒だった
夜勤を終えて寝酒するあなたのおつまみは
晩のおかずの他にどうでも1〜2品は用意してた
これも正直面倒くさかった
あなたがお休みのお夕飯には返ってくる答えがわかってるくせに聞いたよね

「何が食べたい?」
「カマンベール、生ハム、ネギトロ!」
「また〜!? この贅沢ものが!」

あなたが一番好きだった私の手料理は豆腐ステーキだった

「油が飛び散るからイヤなんだよね〜」

文句ブツクサ言いながら渋々作ってあげたっけ

ごめんね
あなたがこんなに早くいなくなっちゃうとは思わなかったから
面倒くさいなんて思ったりブツクサ文句言ったりして
そういえばあなたがいなくなる日の最後の晩餐はネギトロ巻だったね
病院の目の前にあるスーパーで買ってきたけど
最後なら、最後になるんだったら
おいしいお寿司屋さんの作り立てを食べさせてあげたかったな
うどんも大好きだったね
コシのあるシコシコしたのじゃなくて煮込めばとろけるようなのが好きだったね
それも食べさせてあげたかったな


あの日ネギトロ巻をつまんだあとほどなくして
「おかしい・・・ 今日は右目が見えない・・・」と言いながらベッドに横たわったあなた
すぐにナースステーションに報告に行き
病室に戻ったときにはすでに意識がなく大鼾をかいていた
脳出血だ!子供たちに容体急変の電話をする

「お父さん、お父さん、聞こえる!?
 今子供たちが来るからまだいっちゃダメ!!
 聞こえてたら私の手を握って!!」

あなたは右の眼に大粒の涙を浮かべて私の手を握り返した
そして翌日の明け方に眠ったままで逝ってしまった


ねえ、今も心の中で問いかけてるの
あの涙の理由はなんだったの?
死にたくない、悲しい、無念、心残りだったに違いないはずなのに
あなたは薄っすらと笑顔を浮かべていた
とても穏やかな表情だった
入院してひと月後くらいのある日
「俺は本当に幸せな人生だった」と笑顔でしみじみと言ったね
あれは本心だったの?
本当に心からそう思ったの?
だから知りたいの涙の理由を
私はきっと死ぬまであの涙の理由をあなたに問いかけていくでしょう






イメージ 1



お迎えはまだまだ先?

お友達のブログで見つけました。



天国にいる未来の自分から今現在の自分へのメッセージですって



2015年のわたしへ        
元気ですか?      
2015年ごろの自分のことを懐かしく思い出します。
わたしは86歳で、つまり西暦2046年に寿命を全うして生涯を終えます。
つらい事もあったけど、とっても素敵な生涯だったと思います。
だたひとつだけ、過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。
それは2019年の冬でした。
わたしはラスベガスで休暇を過ごすことになります。
今にして思えば、それは大きな人生の大きな分岐点になりました。
こころに留めておいてください。
最後にひと言。
86年間生きてみて思ったのは、
「ダイエットなんてするもんじゃない」ってこと。といっても、今のあなたには判らないかな。
それでは、またいつか会いましょう。
これから先も悔いのない人生をたのしんで。 
わたしより 2046年の天国にて



86歳まで生きるのか・・・・
生きててもいいけどボケちゃってたら悲惨だな〜w
まだまだおとーちゃんのお迎えは先のようです
2019年にラスベガスで休暇?
あり得ない!(と思うw)
大きな人生の分岐点?
え?
今年の6月に横浜中華街の占い師ジョマさんから言われたんですけど・・・

2年後に年下の男性との出逢いがあり
結婚するかどうかは別として、一緒にいます 寄り添っています
東京オリンピックは2人で観ています

そうか、ラスベガスに行かないと出逢いはないってことねw


そしてダイエット、確かに軽くですけどしています
太ると持病の眼瞼下垂が悪化して
また施術しなければならなくなるから
だからこれだけはいくら天国の私からの忠告でも聞けません!




とまあ、お休みの日の今朝は
こんなことして遊んでみました





イメージ 1

寂しい

イメージ 1





イメージ 2

仕事先から写した今日の空




空が高くなった

あなたが遠のいたようで寂しい

日の暮れが早くなった

心が闇に包まれるようで寂しい

大好きなお酒を今夜も飲むけど

「お疲れ様」とグラスをぶつけるあなたがいないから寂しい

やがて雪に閉ざされる冬が来る

あなたの3回目の命日が来る

来春には時を止めたあなたと同じ年になる

ひとりで年を取っていくのが寂しい

寂しい秋の中でぽつねんと

ただただぽつねんと

心を吹き抜けていく秋風を恨む





イメージ 1




全124ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事