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9月27日 その10 私の座席はゴール裏、ほぼ最上段であった。 日本では見ることのない、クリケットとの兼用グラウンドである。 収容人員は約15000人、芝生席以外は屋根もついている。 この規模の町でこれだけのスタジアムがあるのは、 さすがラグビー王国である。 スクリーンも真正面に見える。 雨でなくて一番ほっとしているのは、ここの席の人たちであろう。 私の席のすぐ後ろが、いわゆるVIPルームになっていた。 この規模のスタジアムにもあるのだ。 海に近いせいもあってか、風はかなり強い。 芝生の状態もすばらしい。 芝生というのは本来このような気候のところに合った植物なのであろう。 サポーターも徐々に集まってきた。 スタンドオフのJアレジ、前の試合で不調だったプレースキックの 練習に余念がない。 しばらくして全体で試合前のアップが始まった。 監督のJカーワン、ニュージーランドでは彼のことを知らない人はいないが 母国での開催でここまでの結果をどう思っているのであろう。 キックオフ30分ぐらい前に、和太鼓の演奏が披露された。 日本人によるものではなく、ほとんどが地元の人だったようである。
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2011年9月ニュージーランド
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9月27日 その9 ちょうど目の前を日本代表チームを乗せたバスが通り過ぎていった。 スタジアム周辺は車の進入が規制されていた。 臨時の公衆トイレがいくつかも見られる。 ラグビー場では必ずビールを飲みすぎる人が出るので、そのせいもあろう。 当日券もまだあるようだ。 芝生席で約3000円、ワールドカップのチケットとしては安いが この国の物価を考えると高いといえるのではないだろうか。 ちなみにオールブラックスがらみの試合は最低でも200NZ$(約12000円)はしていた。 まあ、2002コリアジャパンの日本代表試合のチケット価格を考えると 正規の値段で手に入ればそれでも安いのかもしれない。 (私の先輩など、日本vsロシアの試合のチケットを2枚50万円で手に入れたといっていた。) スタジアムが近づいてきた、絶好の観戦日和である。 こちらから入場、ペットボトルの水は没収されてしまった。 それにしては中でペットボトル飲料を売っていたが。 さて、検問を通過しいよいよ入場である。
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9月27日 その8 1時間ほどで水族館を後にしたが、相変わらず雲ひとつない快晴である。 スピリット・オブ・ネイピア 地震をともに再建した人々の前向きな意思を象徴して 建てられた記念碑だそうである。 道路を横切ってスタジアムのほうに向かうと、線路が見えてきた。 遮断機がないばかりか夜は警報機もならないとは 日本では非難ごうごうであろう。 線路に沿って進むと駅らしきものが見えてきたが、 どう見ても駅には見えない。 構造は明らかに駅舎とホームであるが。 かつては側線もあったようだ。 帰国してから調べたが、ニュージーランドでは旅客扱いをしている鉄道は 南島に2路線あるだけで、ほかは貨物扱いだけで、ほとんど運行されていないとのことであった。 さびしいものである。 さて、さらに歩くと線路の向こう側に決戦の地が見えてきた。 スタジアムに近づくと、このような人々も増えてきた。
そろそろ戦闘モード突入であろうか。 |
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9月27日 その7 津波学習コーナー、正直あの恐ろしさは伝わってこない。 まんなかにいるのが、キーウイー、夜行性のため真っ暗な中で展示されていた。 剥製、外来動物に押されて絶滅寸前だそうだ。 巨大うなぎ 大王イカ、10m近くある。 アクリルのトンネル さめが泳いでいるが、日本のもののほうがずっと迫力がある。 記念にメダルを買った。2NZ$であった。
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9月27日 その6 次の目的地はここ 国立水族館である。 フィッシャーマンの像が飾られていた。 こちらから入場。 日本と同じ島国だけあり、水族館は各地にあるようだ。 古代のさめの模型、子供たちが中に入って写真を撮ってもらっていた。 昔の潜水服、こんなのでよくもぐれたものだ。 Homemadeとあるが、こんなものを自作してまでもぐる気にはならない。 絶滅した鳥「モア」の骨格標本。 金魚と鯉がいるが、何かアジアが混同されている気がする。 続く
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