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7月16日 その7 明智の駅から3駅乗って 終点の御嵩駅に到着。 行き止まり式のホームである。 一見有人駅に見えるが(かつてはそうだったのだろう) 観光協会の職員がいるが、駅業務は行っていない。 駅から出て、周りを歩いてみることにした。
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2011年7月東濃地方
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7月16日 その6 駅舎はかつては有人だったようだ。八百津線の分岐駅だったこともあり わりと立派である。 ちょうど、やおバス(東濃鉄道運行の八百津線代償バス)が出て行くところであった。 しっかりしたバスターミナルがあり 可児市の地域バスと、名鉄バス。 やおバスと3社が入っている。
本数も割りと多く、恵まれているほうであろう。 このあたりは、工場も多く可児市と合併しないところを見ると 案外税収が多く、この辺に予算を割けるのだろうか? (ちなみに御嵩町といえば、産業廃棄物処理に絡んだ町長襲撃事件で 名前が知られたが、そのあたりのことの事情はよくしらないので割愛する。) |
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7月16日 その5 新可児から一駅のって、明智で下車。以前はこの間に学校前という駅があったが 普通電車も半数は通過するような駅で、数年前に廃止になっている。 新可児駅側の配線。 末端近くの駅であるがホームは2面3線である。 かつては犬山線直通の列車や、季節特急が走っていたためかホームは長い。 左側は廃止になった八百津線で使われていた線路である。 レールバスでの運行で、基本的には明智と八百津の間を往復しているだけであったが 整備を新可児駅で行っていた関係で、1日1往復だけ新可児まで来ていた。 かつては八百津にある、丸山ダムによって出来た蘇水峡まで名古屋から夏季に季節特急が 走っていたそうである。 前にも述べたとおり、トランパスに対応していないので不便である。 こんな位置関係になる。 国道21号のバイパスの完成、東海環状道の開通ですっかり鉄道は陰が薄くなっている地域である。 続く
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7月16日 その4 駅舎は2階建てで、おそらく2階は駅員や乗務員が寝泊りできるように なっているのではないか。 隣にJR可児駅があり、乗り換えは簡単である。 以前は両方とも広見駅という名前で、御嵩郡可児町から可児市になった時に改名した。 新●●という駅名は、新幹線の駅で使うことが多く 実際新名古屋駅も名鉄名古屋駅に改名したが、ここはそのままである。 広見駅時代にはここに来て記念撮影をする郷ひろみのファンが多数いたそうである。 ローカル線と腕木式信号機は相性がいい。 JR側はあっさりした駅舎である。 ちょうど多治見行きの列車が入ってきた。 このあたり、かつては小さな商店が立ち並んでいたが区画整理でなくなっている。 右が名鉄バスで、左が可児市のコミュニティバス。 このあたりから名古屋まで大体1時間ぐらい。 朝の犬山線は足が宙に浮くぐらいの混み具合であるが、開発は進んでいるようだ。 続く
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7月16日 その3 平日の午後ということもあり、乗車率はこんなものであろう。 2駅のって新可児に到着。 反対側で御嵩行きが待っている。 ここも養老鉄道大垣駅と同様、スイッチバックスタイルの中間駅である。 現在は直通する列車は無い。 なぜこんな線路の配置なのかというと、ここから御嵩までは 東濃鉄道が引いた路線を名鉄が買収したという経緯があるからのようである。 そのためかつて運行されていた御嵩と内海を結ぶ急行は 新可児と犬山で進行方向が変わっていた。 私鉄で2回変わる列車は多分他には無かったのではないか。 右が御嵩方面、真ん中が犬山方面、左はJR太多線である。 こういう案内表示も今は珍しくなった。 駅舎側からみるとこんな風。 自動改札が2つあるが、奥の自動改札は御嵩方面行きのものである。 実はトランパスカードが使えるのはこの駅までで、御嵩方面の駅は使えず かつすべて無人駅であるため精算できないので、こんな風になっているようだ。 名鉄は御嵩方面の廃止も考えているようで、可児市、御嵩町、八百津町が赤字の補填をしているようだ。 私鉄のローカル駅に手は珍しく売店があり、奥ではうどん・蕎麦が食べられる。 御嵩行きを1本やり過ごして、駅の周りを歩き回ってみた。
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