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2019年5月17日 登頂
今年の熊野古道歩きは、過去何度か歩いている馬越峠からさらに上に登る天狗倉山へ行ってきました。
歩き初めて5分ほどで、下記の若者に出会いました。
話を聞いてみると、四日市在住の「喜楽器ガングドラム」の制作販売をされている青年でした。
この日は、熊野古道で楽器の撮影をしているとの事。
音を聞かせてもらいましたが、とても癒やされる柔らかい音色が何ともいえず心地良い音でしたね。
久しぶりに馬越峠を歩きましたが、当日の朝の豪雨で石畳が滑りやすく、結構疲れた登りでした。
約1時間ほどで馬越峠に到着。
そこには茶屋跡と避難所があります。
ここから、下記の写真の階段を上がり、天狗倉山へ向かいます。
あまりの急な坂道の連続なので、来なければ良かったと何度も思いましたよ。
引き返すのも悔しいので、ひたすら登り続けます。
写真を撮る余裕もありませんでした。
30分ほど急坂を登ると下記の標識が。
北コースか南コースか迷っていると、下の方から北へ行きなさいとの声。
尾鷲在住の世古さんが教えてくれたのです。
世古さんは、現在80歳で、60代から毎日登っていて既に1万回登っているとの事。
1日2回も登るスーパーおじいちゃんなのです。
下記の岩が天狗倉山です。
南コースを行くとこの岩が見えないそうです。
北コースは急で登りにくいのですが、すばらしい景色でした。
下記の様に尾鷲が眼下に広がります。
下記の記念写真も世古さんに撮っていただきました。
尾鷲への下りも世古さんが案内してくれました。
途中様々な観光案内も。
下記の大きな看板は、看板でなく電波の反射鏡との事。
途中の石に、天という文字。
なぜ書かれたのかも意味もわからないそうです。
多くの石畳の中でもこの石だけに書かれているそうです。
この場所は、私には二度とわかりません。世古さんだけですね、分かるのは。
下記の石畳がパンフレットに載っている石畳との事。
撮る方向も教えてもらいました。
ハート型の石は有名だそうですよ。
今回も良い熊野古道歩きでした。
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熊野古道歩き
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今まで歩いた熊野古道
1.伊勢路
ツヅラト峠
荷坂峠
始神峠
馬越峠
八鬼山越え
三木峠〜羽後峠
曽根次郎・太郎坂
二木島峠・逢神坂峠
波田須道
風伝峠
通り峠
荷坂峠
始神峠
馬越峠
八鬼山越え
三木峠〜羽後峠
曽根次郎・太郎坂
二木島峠・逢神坂峠
波田須道
風伝峠
通り峠
2.小辺路
牛馬童子付近
近露王子付近
近露王子付近
3.中辺路
猪鼻王子〜熊野本宮
大日越え
那智駅〜那智山観光センター
大日越え
那智駅〜那智山観光センター
4.町石道
九度山駅〜壇上伽藍
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2018年11月10日 実行
今年の熊野古道歩きは、メンバーの諸事情により例年5月を11月に延期して行いました。
昨日は、距離的に遠い谷瀬の吊り橋へ行った事もあり、食材を購入する店が無いと思い
宿泊先の湯ノ口温泉では、レトルトカレー祭りの夕食でした。
翌日、熊野市駅近くの駐車場に駐めて熊野市駅から出発。
8時24分発→波田須駅8時31分着の列車。
これを逃すと11時34分まで無いのです。
ホームには、熊野市特産の那智黒石が飾られました。
黒石の原石ってこんなに大きいんですね。
今回は一昨年の波田須峠の続きを歩く事にしたので、波田須駅まで乗車です。
此処はアニメの聖地だったのですが、今年はなんの痕跡もありませんでしたね。
駅から大吹峠までの案内版は無く、勘を頼りに歩いて行くと下記の標識がありました。
下記の立て看まで駅から約10分ほど。
下記の建物は、茶屋の直ぐ側にありました。以前はお店だったみたいですが、今は閉まってます。
それから案内版に書かれている「こけら寿司」。
この辺は何度も訪れているのに初めて聞いた名前。
調べると現存する様なので、次回、必ず食べてみようと思いました。
国道311号線に出てからも標識が無いので、地元の方に聞きながら峠に向かいます。
駅から25分ほどで下記の標識。
それから3分ほどで峠に向かう右へ向かう道が見えて来ました。
トイレなどがある休憩所の横に大吹峠に登るの石段がありました。
苔むした石段が続きます。
結構急な石段や石畳を登り続けると駅から約50分ほどで、大吹峠に着きました。
この道が今までの古道の中で、苔むした石段が一番多かったと思います。
ただ、急な登りもありましたが、比較的な楽な行程でしたね。
大吹峠から40分ほど歩いて再び国道311号線へ。
国道の歩道を歩いて大泊海水浴場近くまで行くと歩道がなくなり、堤防の上を歩く事になります。
10分ほど歩くと下記の案内図に辿り着きます。
そこから6分ほど歩いて松本峠の登り口。
ここで少し休憩。
5分ほど休憩してから松本峠へ向かって歩き始めました。
ここからも、苔むした石段が続きます。
下を向いてひたすら歩くので、写真を撮る余裕が殆どありませんでしたね。
約30分ほど登って松本峠に到着。
峠には語り部つきのツアーの方が大勢おられたのでスルーして、見晴場へ。
良い景色でした。
見晴らし場から15分程下って、熊野市街へ降りてきました。
ここまで波田須の駅から約3時間半の行程でした。
上り坂は勿論有りますし、苔が多い石段や石畳の連続なので、下りは結構滑らない様に
気を遣いますが、比較的楽なコースです。
筋肉痛も全く出ませんでしたし。
降りた所に地図が置かれているのですが、この地図、置く位置が違いますね〜。
海が左になっているので、道路の反対側に設置するべきですよ。
風情ある酒屋ですけど、今は閉まっています。
街おこしに適した建物なんでけどね〜。
寂れた町を暫く歩くと、熊野古道おもてなし館があります。
ここで昼食する事にしました。
めはり寿司ときつねうどんで500円。
めはり寿司は結構大きく、温かいいめはり寿司は初めて食べました。
急がせて作って頂きましたが、美味しかったですよ。
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2017年5月20 実走
大丹倉へ行く途中にあった丹倉(あかぐら)神社へは、帰りに寄ってみました。
階段は確か90段以上有ったと思いますが忘れました。
階段を降りると広場があって、その奥に巨岩が鎮座していました。
巨岩信仰が盛んだった頃に祀られたのでしょうね。
社はなく、しめ縄と小さなお賽銭箱が置かれているだけでした。
今の林道が開通するまでは、この近くを道が大丹倉、そして熊野本宮まで続いて
いたとの事です。
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2017年5月20日 実行
大丹倉(=裏丹倉)の次に向かったのが表丹倉。
駐車場まで戻って逆方向に向かうのです。
立て看板には徒歩25分と書いてありますが、下の標識の徒歩30分〜40分が正しいです。
なんでこんなに差があるのかと言うと山岳経験者と素人の差です。
下記の標識に従い、坂道を登って行きます。
程なく天狗山荘が見えてきますが、この建物がなんの施設なのかネットで調べても
判らないんですよね〜。
9時13分。標高不明。
途中、小さな崖の土が赤くなっている所がありました。
鉄分が酸化して赤くなっているのですが、これが「赤倉=あかくら」「丹倉=あかぐら」の語源でしょう。
丹は赤い色、倉は断崖絶壁の山を表すそうです。
丹は別に、硫化水銀を意味しているし、仁丹は水銀をイメージした形ですけどね。
少し進と墓地。
この山を守ってきた人達のお墓なんでしょうね。
標高512m。
更に進と民家がありました。
恐らく、山守をされている老夫婦の家だと思いますが。
更に進と、何処が道か判りにくい所に出ます。
所々に標識を付けて頂いているので迷う事は無いと思いますが、走行には多少注意が必要
かと思います。
9時23分。標高不明。
登りはかなり傾斜が厳しい所がありますが、距離は短いので頑張れます。
途中、木津呂に行く道と同じ様に厳しい道もありましたが、なんとか頂上に辿り着きました。
9時44分着。標高567m。
カメラのGPSとの差は約30mもありました。
カメラのGPSが正確出ない事が良く判りました。
頂上から眺める下界。
結構厳しい走行でしたが、良い想い出になりました。
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2017年5月20日 実行
ツヅラト峠を歩いた次の日は、昨年行きたいと思っていた熊野市にある大丹倉(おおにぐら)に
行ってきました。
湯ノ口温泉を7時半頃に出てから、どの道を通ったか覚えていないのですが、
カーナビを多分この辺りだろうと思われる所に設定をしましたので。
通っている道の曲がり角にさしかかった時、ふと右を見ると下記の風景が見えたのです。
慌てて車を駐めて良く見ると、此処が私の行きたかった大丹倉の外観だったのです。
写真では判らないでしょうが、高さ300mもあるとの事です。
近くまで車が行けて、そこから歩いて頂上に行けるのです。
この地点の標高は225m。時間は8時7分。
説明板も有ります。
暫く走り、アマゴ屋の所の橋を渡ると下記の標識。
右に行くと、「山里民泊あかくら」が有るようです。
標高362m。8時21分。
左に曲がると下記の標識。
民有林林道と書かれてます。
この林道を進みます。
進んで行くと丹倉神社。
此処は、「にぐら」ではなく「あかぐら」と読むのだそうです。
行きにではなく帰りに寄る事にしました・
標高495m。8時28分。
暫く走ると、穴山関所跡の標識。
昔はこの道を通って熊野本宮まで行く道が有ったとの事。
関所が有る位なので、人通りも多かったのでしょうね。
熊野古道伊勢路には登録されていませんが、此処も熊野古道の一つだと思います。
標高不明。8時34分。
更に進むと林道の突き当たり。
少し広い所が有って、車が数台駐まれる広さはあります。
途中民家が有って人がおりました。こんな所に人が住んでいるんだと驚きました。
標高495m。8時24分。
途中は、車のすれ違いが出来無い程狭いです。場所によってはどちらかがバックをする事になります。
狭くて曲くねっているので、運転初心者だけでは行かない事を強くすすめます。
天狗鍛冶の屋敷跡が此処にあるそうですが、良く判りませんでした。
標識に従って大丹倉へ。
徒歩5分と書かれてます。
苔の生えた所を見ながら歩道を進みます。
8時44分発。
暫く歩くと登る道に出ます。
右側にはトイレが有るので助かります。
当然ながら水洗ではありませんが、管理をしてくれている人がいるんですね。
8時46分着。
登り着ると平地になっていて、高倉剣大明神があり。この下に行者が残していった剣が
納められているらしい。
左側にこんもりした岩が見えます。
この岩を登ると石畳。
石畳からの眺望です。
ここで修験者が体を乗り出して修行をしたらしいです。
端に立つと、結構怖いです。
柵など体を支えるものは何もありませんから。
下を撮る事が出来ません。
もっと身を乗り出せば出来るとは思うのですが。
標高481m。8時56分。
あれ、此処の方が駐車場より標高が低いのか。
下記の写真は、熊野市観光公社のHPから拝借です。
でも、この写真、何処から撮ったのかなあ〜。
下記の動画がアップされてました。
頂上の石畳の場所が判ります。
やはり全貌は、ヘリコプターかドローンですよね。
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