|
有野課長と、同じ構図で撮ってみました(笑)。 監督新人、主演も無名、場所も南ア、と、話題に事欠かない、「第9地区」を見てきました。 感想・・・う、う〜〜ん・・・ う・・・う〜〜ん・・・ 面白くないわけではない、が、人には薦めたくない、薦められない作品、ですかね。 下品、凄惨、残酷なシーンが多く、人間が水風船を割るように散って行くのがダメな人は、気分悪くなるでしょう。 あと、食後はやめた方がいいかも
20年前、突然、ヨハネスブルクに現れた宇宙船には、たくさんの弱ったエイリアンが搭乗していた。 彼らを「エビ」と侮蔑し、人間は「第9地区」と呼ばれるエリアに彼らを押し込めた。 しかし、エイリアン人口の増加や治安悪化を受け、彼らを「第10地区」へ移民させる計画が動き始め、 国から作業を委託された、民間企業MNUのヴィカルが、指揮を任されたが・・・
という幕開けで、前半は「彼に何が起こったか」を中心としたドキュメントで進みます。 しかし、ヴィカルに災難が起こった辺りから、唐突に物語のタッチが、サバイバルアクション系に。 とにかく、いったい、どれだけの人とエイリアンが死んだか分からないくらい、 しかも、その描写が極めてリアルなため、けっこう、気分悪かったです…
でも、エイリアンの息子が可愛くてねぇ(^-^) めちゃくちゃ、賢いやん!て、度肝ぬかれましたわ(笑) 主人公は、気弱な奴だけど、自分が追われる身になった辺りから、かなり性格が悪くなるというか、 「人として、それはやったら、あかんやろ(怒)」と、イラつく場面もチラホラ。 全体的に、人間の「嫌なところ」がたくさんあって、作り手の「差別意識」も、見え隠れしてましたね。
でも、最後の奥さんのインタビューから、ラストカットへの流れでは、思わず、ブワッと涙出ちゃいましたね。 (一部レビューでは、「奥さんは花を捨てた」とありましたが、私はその瞬間、見てないし、 「捨てられないんです」みたいなこと、言ってなかったっけな?)
あの花は、あのエビ(たぶん、正体は…)の「心」「良心」「愛」・・・そういった感情を表しているように思えました。
ただ、何も解決してないな、という印象があり、ラストの何分間は、「オチが盛り込めず、作り逃げした」感を、 私は受けました。もうちょっと、気分良く終わる脚本があったと思うね。
インタビューでフォローしたんでしょうが、むしろ、エイリアンの親子に、何らかのコメントをもらいたかったです。 ネタばれになるから、あんまり細かく書けなかったけど、予告編はよく出来てたよな。 足を運ばせたくなる作りだったし、それに乗せられて、見に行ってよかった、とは思うけど。 SFアクションは好きなので。
でも、チキンハートな私には、あれらのシーンはつらすぎて・・・もう、いいです 胸はっておすすめ!とは言えませんが、「変わった映画が見てみたい」方は、ぜひ。 あ、これだけは言えます。 デートには、まったく、不向きですっ!!! 最近、パンフを買わないので、細かな名前、間違ってたら、ごめんねごめんねー! |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




