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スカレッタ 冬のジビエ

今日は、渋谷にあるイタリアンレストラン スカレッタに行った。
渋谷から青山通りを東に進み、スタバの手前を右に曲がり、少し入ったところにお店がある。
目的は、ジビエ(狩猟鳥獣料理)

@アミューズ
エスプレッソ用の小さなカップに入れられた濃厚なスープと、パルミジャーノチーズがかかった小菓子。
これから来る料理の前哨戦だ。少量の濃厚なスープが食欲を掻き立ててくれた。

@前菜
白アスパラガス+目玉焼き+生ハム(極薄)
+白アスパラのパンナコッタ

白アスパラ数本の上に、半熟の目玉焼きが乗り、下が透けて見えるほどの生ハムが上を覆っていた。
右上には、白アスパラのパンナコッタが添えられていた。
生ハムの透け具合がとても美しい一皿だった。

主張しすぎない程度の薄い生ハムが塩の変わりとなり、不要な味付けを控えた半熟の目玉と白アスパラの味を引き立ててくれた。
パンナコッタは絶品で、アスパラとミルクの絶妙な組み合わせが口の中に広がった。1皿で2度おいしい。女性にとってはうれしい演出だろう。
白アスパラは、少し繊維質を感じたのが少し残念。

@パスタ
野生のキジと栗のトリュフ風味のラグーで和えた全粒粉のビーゴリ

雉の内臓は入っていなかったのかな?雉の香り立つ感じはしなかった。
おそらく、トリュフを際立たせるためあろう。
ビーゴリ(パスタ)はもう少ししっかりと打った方が、私の好みに合う。
栗との組み合わせがとても良いものの、女性向けの上品な味付けだと感じた。
ジビエの魅力が十分に生かされていない感じ。

@メイン
伊豆天城産天然イノシシ、本日の一皿

赤ワインでじっくりと煮込まれ、ナイフを入れただけで崩れ落ちるくらいにやわらかく煮込まれたイノシシのバラ肉は、よく噛めばイノシシの味が口に広がってきた。
牛蒡のスライスの素揚げが肉のうまみを引き立ててくれた。


@口直し
キウイのソースがかかったスイート。色と味から、ゴールデンキウイを使っているのだろうか?
濃厚な赤ワインのソースをすっきりと流してくれた。


@デザート
温かいチョコレートケーキ(ジャンドゥイヤ)、プラリネのジェラート添え
注文から20分くらい待たなければいけないのだが、待ったかいがあって、チョコレートの香り立つケーキとジェラートの登場。
ケーキを2つに切ると、中からチョコレートが流れ出してきた。そのチョコレートは甘すぎず、ビターでもなく、まろやかな口当たり。

@簡単なスイーツ
チョコレートケーキなど、4種類の小菓子が出てきた。
1つ1つがとてもおいしい菓子だった。

@エスプレッソ

アミューズ、口直し、小菓子と、メニュー外の楽しみを盛り込んだ、晴れやかなコースだった。
味付けは万人向きで、全体的に女性客を意識した料理になっている。
好きな店のひとつだが、内臓系を十分に生かしたジビエを楽しむには、少々物足りない。
妻が頼んだイチゴのリゾット、蝦夷鹿の料理はなかなか素晴らしく、まさに女性向けの繊細なまとめ方といった感じだ。

2人とも酒を飲まないので、合計で2万円もいかない。
数ヵ月後に、また食べに来たい。

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