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その後おいらは懸命に働いておでんの屋台を開くことが出来た
そしてあいつが客としてやってきた
チビ太「ハタ坊 久しぶりじゃねーかバーロー」
ハタ坊「久しぶりだジョー」
ハタ坊の部下「ミスターフラッグに向かって失礼な」
ハタ坊「チビ太は友達だジョー」
チビ太「ハタ坊 偉くなったんだな…」
ハタ坊「ソフトバンクから独立して今は経営者だジョー ミスターフラッグって言われているジョー 今は情報操作等で一日何億 いや何十億って稼いでるジョー おかげで仲間が一杯で来たジョー」
チビ太「ところで…なんてお前の隣にいる奴は頭に旗刺してるんだ?」
ハタ坊「友達の証だジョー 決して裏切らない友達の証として頭に旗を刺してるんだジョー」
チビ太「…それは本当に友達か?」
ハタ坊「友達だジョー お金があれば友達一杯できるジョー」
チビ太「…それは間違いだバーロー」
ハタ坊「間違ってないジョー チビ太より僕の方が友達多いジョー おでん屋なんてやっていたってそんなにもうからないジョー 好きな事より稼げることを仕事にしないとダメだジョー チビ太も僕と情報操作するジョー」
チビ太「冗談じゃないバーロー おいらはおでんが好きなんだ ハタ坊 お前も好きなことを仕事にしろ」
ハタ坊「…チビ太 悲しいジョー」
回想終わり
チビ太「って訳だ」
おそ松「お金がないと友達が出来ないか…そんなこと俺は一度も考えたことないな」
チビ太「あいつはおいら以上に孤独だった…だから人一倍お金に執着するようになっちまったのかもな」
その頃
ハタ坊「チョロ松は僕の差し出すお金を断ったジョー 僕と友達になるのを断ったんだジョー 許せないジョー だからその当てつけにクリスマスにわざわざ地下アイドルの橋本にゃーを誘ったんだジョー」
にゃー「ミスターフラッグ 貴方も孤独なのですね…私も孤独です…猫のように孤独でした…だからみんなに注目してもらいたくてアイドルを目指したのです」
ハタ坊「クリスマスの時はすまなかったジョー 単なる当てつけの為に君を呼んだんだジョー」
にゃー「いいんです ミスターフラッグに呼ばれるだけで光栄ですから」
ハタ坊「いつか六つ子たちも僕と友達になりたがる日が来るジョー ニート生活は必ず行き詰るジョー 僕と友達になってくれる日が待ち遠しいジョー」
ミスターフラッグ誕生秘話 終わり
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ミスターフラッグ誕生秘話(完結)
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初めてまともに働いてお金を得たチビ太はハタ坊に奢ることにした
チビ太「どうだ 美味いか?」
ハタ坊「美味しいジョー おでん最高だジョー」
チビ太「そうかそうか お金を稼ぐって最高だぜ。真面目に働いたら褒めてくれたんだ。それにお金があればひもじい思いをしなくて済むしな。それに人生の目標もできたし」
ハタ坊「お金凄いジョー 僕も働くジョー」
チビ太「ハハハ ハタ坊も働くか」
こうしてハタ坊も工事現場で働くことに
チビ太「汗水たらして働くって気持ちいいだろ?」
ハタ坊「工事の作業工程に無駄が多すぎるジョー こうやったほうがいいジョー」
監督「…確かに 流石だ!!」
持ち前の才覚を発揮する後のミスターフラッグ
仕事終わり
チビ太「どうだい 真面目に働くと気持ちいいだろ?」
ハタ坊「ここの現場は効率が悪すぎるジョー 改革の必要があるジョー」
チビ太「…」
ハタ坊「お金を稼いだジョー お金があればみんなが僕にかまってくれるジョー だからもっと欲しいジョー」
チビ太以上に孤独だったハタ坊にとってお金は寂しさを埋める道具であった
その後 工事現場での改革を進め 効率化を進めていき 工事に必要な資格を取りまくったハタ坊
ハタ坊「僕は工事現場の責任者になったジョー」
チビ太「凄いなハタ坊は…」
ハタ坊「僕は転職するジョー 肉体労働は割に合わないジョー 儲かる仕事は情報産業 IT業界だジョー 僕は孫社長から直々にソフトバンクに誘われたジョー」
チビ太「ハタ坊 お前は何がしたいんだ?」
ハタ坊「僕はお金が欲しいジョー お金があれば寂しくないジョー」
チビ太「お前…」
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おそ松さんの二次小説です
ハタ坊がどうやって大富豪ミスターフラッグへと上り詰めたかという物語です
チョロ松「しかしチビ太がまさかおでん屋の屋台をやってるなんて思わなかったよ」
チビ太「何言いやがるんだバーロー。おいらは好きなことを仕事にしただけだよ。チョロ松 お前仕事探してるって言う割に見つからないじゃねーかよ。ノープランのカラ松の方が真剣に考えてるんじゃねーのか? お前やりたい仕事解かないのかよ?」
チョロ松「アイドルのマネージャーかな?」
チビ太「痛いよ 痛すぎだバーロー。お前ある意味カラ松より痛いな」
チョロ松「余計なお世話だチビ太」
おそ松「俺たちはお前をなんだかんだ言って尊敬してるんだぜ。ちゃんと仕事を持ってるしなにより毎回奢ってくれるしな」
チビ太「奢ってるわけじゃねーよバーロー。それにおいらよりあいつの方がはるかに凄い…ミスターフラッグ ハタ坊の方が」
おそ松「ああ…金づる坊な」
チビ太「金づる坊って言うんじゃねーよ アイツもかわっちまったな…」
回想
チビ太「早く大人になりたい」
おいらは早く大人になって働きたかった…身寄りのないおいらは毎日が生活苦…早く大人になって働きたかった 生活の為にイヤミと組んで悪さをせざる負えなかった…
おいらは中卒ぐらいの年齢になって初めてまともな仕事にありつけた
建築現場の日雇い労働だった
監督「お前 良く働くな」
チビ太「ありがとうございます」
監督「なんでも食いたいものがあれば奢ってやるぜ」
チビ太「おでんが食べたいです」
監督「好きなだけ食え」
チビ太「ありがとうございます」
監督「お前おでん好きだな…そうだ…お前おでん屋の屋台をやる気はないか?」
チビ太「屋台?」
監督「ああ…俺は体を動かすのが好きだ…やっぱり仕事は好きなことをしたほうがい。お前はおでんが好きなんだろ?」
チビ太「おいらが…屋台?」
この日おいらは生まれて初めてまともに働いてお金を得た 日給は1万円だった この感動は忘れない そして人生の目標が出来た こんなに嬉しい日は無いぜバーロ―
次回 ハタ坊「お金 凄いジョー」
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