|
音楽以外にたのしい職事はないのか。
① 漫才。
、
吉本興業が世間を賑わした。
テレビや舞台だけでなく、昨今は雑誌もである。
殊勝な顔をしても根はお笑いである。
終わってみれば笑いに化ける。
当人たちは普段どおりだったのに法規制の変化
の網にかかってしまったのである。気の毒に思う。
人を笑わせようと努力している若者たちである。
みんなで応援してあげなくてはならない。
、
さて、我々をたのしませてくれる漫才師だが、
当人たちはたのしいことばかりではないようだ。
音と違って言葉である。すぐ覚えられて飽きられる。
、
次々とネタを考えなくてはならない、
音楽のように同じ曲をいつまでも、というわけには
いかないのである。
、
② 落語。
これは、芸術にまでいった格調高い芸である。
長いセリフを覚えるのがたいへんで、修行がいる。
人生の、人間の深みを感じさせる技がある。
、
③ 談楽
黒柳徹子のトーク、明石家さんまのトーク。
いずれも長寿番組で、しゃべりで人を楽しませ、
当人もたのしそうだ。
語りのプロには、小沢昭一がいた。 永 六輔がいた。
ごきげんようの小堺一喜がいる。しゃべりの技が
息子に遺伝して、JRAの競馬中継の司会をしている。
|
職業知識
[ リスト | 詳細 ]
|
知識人と言われる人までが、いつまで生産性と
いっているのだろうか。。。。。。ものさしが違う。
、
生産性とは、生産が主だった工業社会の指標である。
今は、第三次産業である奉業(サービス業)が主で
労働人口では二千万人を超えて奉業者が第一位と
なっている。
、
奉業は、生産することではない。
奉業の代表格である古くは美容・理容、
新しくは、エステは、人手の技術が価値を産む。
、
生産性ではなく、「世話する」世話性業務なのである。
劣悪な介護やいいかげんな世話ではなく、
より高度な、より価値のある世話が金額を押し上げて
いくのである。
by 大原吉人
|
|
深夜、ラジオを聞いていて、「社会とは・・・」を明解に答えなかった先生がいた。
考えすぎてのことだろうが、哲学の世界に入る必要はない。
、
そこで、早速調べてみると
「社会とは、共同生活を営む集団」
「社会とは、自然と対比する用語」であることがわかった。
、
(古代)
元をたどれば、部落、集落に行き着くことだろう。
なぜ落なのか・・・・・戦いに負けた落人の落ちなのか?
もっと調べていくと、どうやら、「落ち着く」の落ちのようである。
、
家を作り、定住するようになった人々が集まり、集団が形成され、
部落、集落になっていったそうだ。
、
(現代)
村から町へ、町から都市へ、
集団は、膨れ、どんどん大きくなっていく。
村の人としかつきあわなかったおじいちゃんの時代を経て、
若者がどんどん東京に出て行って、住み着くようになる近代まで
村の過疎化と都市の過密化現象は、周知のとおりである。
、
<初期の職業>
人々が集団でくらすようになった当初の目的は、食料の確保と自衛である。
皆で協力して稲を作り、魚を取ったり、・・・・・・・・・農業・漁業
皆で協力して、敵から身を守った・・・・・・・・・・・・・守業
、
<社会基盤>
人々が集団でくらうようになり、人々はよりよい生活を求めて活動した。
田畑を作り、用水路を作り、農業土木が発達する。
農道、鉄道、自動車道、新幹線、高速道路などが出来ていく。
電線、水道、ガス管が全国に張り巡らされていく。
、
<社会と仕事>
第一に、社会基盤を作る仕事がある。
第二に、社会基盤を維持運営する仕事がある。
|
|
職業を研究していると、業とか事とか務とかの字が頻繁に出てくる。
そして、ときには混乱する。
明解に分かれることもあれば、混同して使っていることもある。
たとえば、仕事と職業とはちがうのか、
また、英語にも、work job task などがあるが、どう違うのか?
、
(1) 業と事 有業者というと、仕事をして収入を得ている者をさす。
一方、有事というと、戦争が起こったことをいう。
工業というと、工作の道具を使って製品を生み出すことをいう。
一方、工事というと、道路工事や土木工事、電気工事がある。
(2) 職と業 離職と失業は、似ているが、失職とはあまりいわない。
仕事に就くことを就職というが、就職試験とはいうが、就業試験とはいわない。
余談だが、知恵袋の質問で、履歴書の書き方に関してだが、
退社か退職か、どっちがいいのかとの質問があった。
われわれにとっては、退職の方がなじみがあり、退職を使いたい。
退社というと、われわれは、勤務が終わり、タイムカードを押して、会社を出ることをさす。
だから、履歴書の場合は、退職と書くのがふさわしい印象をもつ。
、
ところが、「XXX会社 入社」 と上段に書いてあるものだから、
つぎは、 「XXX会社 退社」 と書いた方が、整合性があり、おさまりがいい。
また、もう少し考えると入りの反対は、出るだから、「出社」がいいのではと思ったりした。
、
今日の退社時間は五時だから、七時に赤坂で会いましょうと使うことがある。
この場合は、会社を辞めることではなく、仕事が終わり、会社の門を出る退社である。
かように、漢字の乱用が日常化しており、なまりの乱立のようでもある。
|
|
仕事とは、仕える事である。
会社に仕え、上司に仕える事である。
、
それなのに、「好きな事を見つけなさい」という校長や親がいて
子供をミスリードする。
、
指示される事の中には、いやな事、つらい事、できない事があっても
辛抱して仕えて、始めて給料がもらえるという原理を始めに知って
おかないので、錯覚して入社し、錯覚して仕事に悩み、辞めたりする。
困ったものだ。
、
しかし、この子供たちの過ちを訂正する術を私は知らない。
流れの中に流されていく子供たちをみて、救いたいのはやまやまなのだが、・・・・・
|





