ここから本文です
鉄道&交通写真館2017 〜行きも帰りも向かい風〜 「信号部」
【雑談】更新頻度が落ち気味ですが、皆さんに興味を持っていただけるような記事を執筆してまいりたいと思います。今後ともよろしくお願い

書庫全体表示

国道18号を北上して、長野市の市街地を抜けてさらになお北へ車を走らせると「浅野」交差点が見えてきます。長野はおろか豊野の中心も抜け、いわゆる「アップルライン」の終点ともなる「浅野」交差点は、左へ行くと集落に入って飯山線の信濃浅野駅へ、右へ曲がると国道117号。飯山方面へ行くことができます。
そんな感じでクルマからすれば交通の要衛とも言えるこの交差点。一昔前はこんな信号がありました。


 

はい。希少な450mmレンズ灯器。しかも矢印付きです。
この交差点は時差式制御。矢印の付き方から、県内でも有数の右折分離型時差式でしょう。

しかしこの灯器も、すでに過去帳入りとなっています。

それでは今はどうなっているのでしょう・・・・・・


こうなっています。これは長野方面から。



見た感じ、立派な交差点ですね。上に北陸新幹線の高架が新しく出来ましたが、それが風景に一役買っています。

新幹線の高架をバックにそびえる柱と、すっきりしたいでたちのアームと信号灯器。


というわけで、ここまでならば「はい、規模も大きい立派な交差点ですね。」で済みます。
しかし、じっくり見てみると、なかなか突っ込みたくなる点がごろごろと出てきます。


まずは主道路を北方向から見てみますと、



奥の信号に、何かしら違和感を覚えるでしょう。

柱の左部分にある突起は、一番上の写真にある、450mm灯器が付いていた名残です。太アーム部分は再利用せず蓋をし、新規で通常アームを取り付けています。


しかも色はバラバラです。
柱は茶色。 アームと本灯器は通常塗装(白色)、そして矢印灯器と取り付け用金具は指定塗装(大町のVSP設置されたとこと同じやつ)。つまりは3種混合。

ここで一つ疑問点。「なんで柱建て替えなかったの??
この交差点の柱のうち、灯器の取り換えが行われた柱は、全てが新しく建て直されています。しかしこの部分だけ、立て替えずに残っています。
高架に干渉しなかったという理由もありそうですが、なぜいびつなまま残そうとしたのでしょうか・・・・・。

また、本灯器の色も気にかかります。
この交差点の主道路の制御方法は右折分離式。長野市の「大塚南」で行われている方法です。
そして、信号の設置当初はひとまず時差式とし、その後右折分離式にしたのでしょうか。本灯器は従来型(京三2002モデル)ですが、矢印灯器のみが薄型となっています。ここまでは理解できます。

しかし、上の灯器だけは、本灯器とアームのみ、通常塗装となっているのです。いったい、どういうことなのでしょう。
設置時期がほかの灯器と若干ずれた。しかし、矢印灯器の設置は一斉に行った。・・・これで説明はつきそうですが・・・・。





さらに、従道路の飯山方補助灯器は・・・・・・

「あとから付けました」ということがバレバレです。茶色の灯器なんて簡単に用意できるんだから、そうしなよ・・・と思います。



従道路の、信濃浅野駅方向の灯器は取り換えずそのまま。ここだけは残したかったのでしょう。
しかし、この信号は小糸工業のEレンズ世代の楕円灯器。大きい交差点ともなれば、この型も更新対象になりえます。(いや、この交差点は大規模ではないのかな?)




さらにさらに、その補助灯器の裏にはこんな金具が。昔は裏にもついていたのでしょう。

しかし、少なくとも2007年8月時点でこの位置には灯器はありませんでした。
ではどんな目的でついていたのか・・・・・・・・謎です。



という感じで、グダグダな個所が多いこの交差点。
どうやら、残すところは残して、増設するとこは色関係なし。といった内容ですね。この設置方法は。

しかし、ほとんどの自動車運転者は、何も気にしないことでしょう。








  • 顔アイコン

    このパターンはよくある。最近では制御機柱のみ更新とか、うちの近所じゃオール京三の最新型にフルセットで更新されたけアームと信号燈の配色がバラバラ。新幹線延伸で浮かれてるけどビンボー県デスヨ感丸出しw色ぐらいは統一してほしいね。

    [ 玉井 ]

    2015/2/2(月) 午後 11:31

りょうすけ
りょうすけ
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新のコメント最新のコメント

すべて表示

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン

みんなの更新記事