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入札情報が出て近々更新されるとのことなので、信越線の鉄道撮影の帰りに長野市「稲里西」交差点に行ってきました。
この交差点は国道19号長野南バイパスと県道77号が交差しており、朝夕は非常に混雑するため、2002年に県道をまたぐように立体道路が出来ています。
そのため県道77号側は跨ぐ距離が長くなることから各方向とも4基の信号灯器が設置されているのに加え、そのすべてに地名表示板も取り付けられています。これらは左アームは日本語表記、右アームには英語単独表記となるように取り付けられているところも素晴らしいなと感じます。
この交差点の見どころをサラッとあげてみます。
①3色灯と3位矢印灯器の組み合わせ
国道19号バイパスの交差点流入路は構造上、上下線が離れていることもあり右折分離式となっています。そのため矢印灯器は3位式でいわば2段重ねとなっているのですが、
下り線(大塚南交差点方面)の補助灯器が丸型灯器の2段重ねである一方、
同方向の主灯器は3色の灯器だけが京三蒲鉾。
橋脚の関係で変形アームが特徴的な上り線(松本方面)の補助灯器はこちらも親がカマボコで子が丸型ですが、、、、
上りの主灯器は両方ともカマボコとなっています。
開通時期に合わせてあまりものを寄せ集めたのか…真相は判りませんがなかなかの組み合わせだと思います。
またこの交差点は右折(と転回の)車両レーンが若干右側に寄っていることから「右折車専用」信号機も設置されています。今でこそ大規模交差点も増えてきたことからこの「右折車専用」信号もじわじわ増えてきていますがココがその草分け的存在でしょうか。
因みに「右折車専用」の信号が右矢印を出していないと、たとえ同方向の他の信号が右矢印を出していても右折は出来ません。ご注意を。
② 一つだけ違う、矢印の位置。
県道77号側の信号は各方向とも4基の信号が設置されているのは先に述べたとおりです。77号側では直・左と右折の分離はせず右折矢印を出す制御のため矢印灯は右折の1位式が取り付けられていますが、合計8基のうち、なぜか1基だけが矢印の位置が異なります。
その1つだけ左折が出るのかなーとか思っていた時期もありましたがそんなことある訳もなく・・・・・
まあこういう仕様になっています。
遠方からの視認性を考えてこうなったのでしょうか?しかし反対側はすべて右折矢印は赤の下なので、これも理由はよく分かりません。
銘板はこんな感じ。左が3位灯、右が矢印灯です。両方ともブツブツレンズでEシールが貼られています。
③ レンズ違い
こんどは先ほどの信号の反対側。なんか他のものと違うなーと思いながら撮影。家に帰ってじっくり見返すと、色々気付きました。
まずは青点灯。
黄色点灯
赤色点灯+右矢印
それぞれのレンズ部を拡大。
整理してみると、
黄・赤のレンズが網目レンズ(おそらくレモンレンズ)
そして青・矢印灯がブツブツレンズになっています。
銘板はこちら。三位灯は左、矢印灯は右。
先ほどのものと比べて、2〜3年古いものとなっています。何故にこのレンズ違いが起こったのか、そしてこれは古いのか。。う〜〜〜〜〜〜ん。よう分からん。
時間がおしていたこともあってすべての信号機を調べきれなかったところがちょっと痛いですね。とりあえず本日はここまで。
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ここ、稲里西交差点はH27 4月には更新されていますよ。 更新後は今、長野でよく見る京三薄型灯器です。
主道路の矢印灯器の信号や従道路の灯器カマボコ、矢印灯器丸型の組み合わせももう見納めとなると、悲しいです。でも周辺の感知器も灯器が更新されると一緒に更新されますが、特に変わっていませんでした。
[ you*o14*620** ]
2015/4/12(日) 午後 4:13