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全盛期より姿を減らし、「存在するだけでネタになる」ゼブラ板こと、信号機に取り付けられる背面板ですが、なんやかんやで長野県内でじわじわと増殖しているという話を前回しました。
そのほとんどが、道路そのものの構造や周囲の環境によって、信号が目立ちにくくなったり、見落としやすくなると思われる交差点です。事故や信号無視などが後を絶たず、しきりに増灯を行ったり背面版を付けたりと試行錯誤を繰り返す交差点もあります。
長野市内の国道406号もそうでしょうか。
善光寺参道と交わる「大門」から東へ向けて車を走らせると、次第に緩やかな下り坂となります。しかし信号機のある交差点はいくつか続き、その途中には長野大通りと交わる大きな交差点もあります。信号を見落として事故が起きれば大変なことになります。
そのこともあってかどうかは知りませんが、大通りと交わる手前の「三輪田町西」交差点は、約5年前に増灯を含む信号改良工事が行われています。東行き(ちょうど写真位置)の手前側に1基、補助灯器が増設されています。
ゼブラ板がついたのはその後のことです。ちょうど真後ろに案内標識があり、そっちばかりに目がいかないようにするためかもしれませんね。
・・・とまあこの状態が3、4年続いたわけですが、ここ最近で新たな動きがありました。ここまで取り上げた交差点ではなく、その奥です。
「三輪田町西」を東に進んですぐの「田町西」です。先ほどと同じ東行きです。
あれ?と気になった方、画像クリックして別ウィンドウで出した方、お分かりでしょうか?
以前はこうでした。これが・・・・・・・・・・・
こうなりました。
なんと、右折矢印等がすでに取り付けられている箇所にも、背面板がついてしまいました!!!!!!!
それも主灯器、補助灯器の両方!
矢印灯器と干渉する部分はカットされて、灯器に取り付けられています。
まさかこうなるとは思ってもいなかったので初めてこの姿を見た時はビックリしました。
交差点に向けて若干カーブしており、遠目からだと右側の灯器しか視界に入ってこないなど、やはり環境は厳しいので、ここにも背面板が設置されたのかもしれませんね。21世紀に入ってから、長野県下だと初めての例でしょうか。おそらく今後も背面板の設置は少しずつ増えていくかもしれませんね。
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