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鉄道&交通写真館2017 〜行きも帰りも向かい風〜 「信号部」
【雑談】更新頻度が落ち気味ですが、皆さんに興味を持っていただけるような記事を執筆してまいりたいと思います。今後ともよろしくお願い

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ある意味、インパクトがあるなと。

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ふつう、縦型の矢印灯器は本灯器の右側に設置するものですが、これが正式に警察庁の通達として出される前はある程度奔放だったようで、赤の左側に左折矢印を付けるパターンというものがよくありました。

今回紹介するのは、あくまで積雪対策用の縦型設置をしたにも関わらず、何とその左右に矢印灯が取付けられています。



これがあるのは(実質的な)時差式信号の交差点の延長側。
イメージ 2イメージ 3イメージ 4

灯器の左側に直進矢印が、右側には右折矢印が付いています。


反対側から見るとこんな感じです。非延長側は矢印は付いてないので左右に何かが付いているって感じです。
背景が白っぽいのでちょっとわかりづらいのが残念ではありますが、ここでは直進矢印だけが、樹脂製となっています。後付けでもしたのでしょうか。
イメージ 5



しかし、この取付け方をすると、積雪対策も何も無いような気もするんですがねぇ
イメージ 6

今回見つけたのはここ1か所でしたが、他にもあったら見てみたいですね。
先日、富山県に行ってまいりました。

富山の信号事情はあまり知らないのですが、セパレート型から一体型まで幅広く設置。逆に丸型は樹脂製ばかり。
LED灯器に至っては信号電材が大半となっています。


そんな中見つけたこの信号。まずは、点灯写真からご覧いただきましょう。




横から見てみましょう。この型は、京三製作所製の歩行者信号でよく見るタイプ。



この交差点の周りでは、松下通信工業製の歩灯が多く、また、松下は粒粒LEDの歩灯を作っていたので、そう思いながらプレートをのぞいて見ると・・・


ん・・・・・?
三協高分子?
あの、三協高分子?



遂に初対面。三協高分子製の歩行者灯器。しかもLEDです。
形式は「人形」。警交仕規番号は219。 製造は2006年の3月です。



ちなみにこの信号は、主道路が4車線バイパスの比較的中規模な交差点の、従道路横断の位置に設置されています。この信号のほかはすべてが樹脂製の電球式です。





そんな三協高分子製のLED歩灯。まあ、(調査の)先駆者がいるだろうと思ったのですが、いっくら検索しても「富山県内」の「LEDの三協高分子製の歩灯」というのが出てきません。

ちょこっと見てみると、2005年の「信号機まちだより掲示板」において、三協高分子のオリジナル灯器が設置。2008年にはシグナル予告氏が三協高分子の薄型車灯の設置を確認しています。

しかしながら、双方とも歩灯についての話はされていません。そのため、今回の例が、初ではないかと考えられます。・・・とは言っても5年間の間、見つけられなかったというのもおかしい話です。
というわけで、もし自分が最初に発表したという方、ご一報ください。



ちなみに私は、三協高分子のものと思われる車両灯器は、見つけられませんでした(見たとしても、確認は行っておりません)。


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