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雪国における、着雪防止策として一つの選択肢を提示したコイト電工のフラット型灯器。そのプロトタイプともいえる灯器が、岩手県にあります。
この灯器が出現したのは2008年のこと。掲示板に投稿されるや否や、「超薄型灯器」として、趣味界でも大騒ぎになりました。
お決まりではありますが、各色点灯パターン。
青点灯
赤点灯
筐体自体は量産型とはほとんどわかっていませんが、このプロトタイプはLED点灯部のレンズが半透明ではなく、透明で素子部がはっきり見えるところが量産型と異なります。また、素子部とレンズの間には少々、隙間があるように見えます。
また、試験設置の為なのか銘板とされるものは一切ありませんでしたが、LED素子パターンが小糸工業のそれに似ていることから、小糸製ではないかという推測が当時流れました。(後に小糸工業→コイト電工の銘板シールを貼り付けた量産型が出ているのは皆様もご存知かと思います。)
この交差点では主道路補助灯器として合計2基設置されています。主灯器は京三のオマル。
こう至近距離で見ると、超薄型がどれだけ薄いかがよく分かります。LEDだからなせる業ですね。
また、取付金具も通常の金具から専用のものを付けたし、少々前掲するようになっています。ここは殆どの量産型にも引き継がれています。
このフラット型は線形の良い国道交差点に設置されています。私が取材した時はそこまで交通量は多くはありませんでしたが大型トラックが飛ばしてくることがありました。
この超薄型が既存の灯器を交換したものなのか、新設なのかは私は判りませんが(情報求ム)、やっぱココ補助灯器は要るよなぁという感じでした。
この超薄型の試験設置は東京に次ぐ、2例目の設置でしたが、東京の設置はこれが設置される前にすでに撤去されていた模様です。よってここが、現存する一番古い超薄型ということになるかと思います。
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岩手県
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