へぼへぼ日誌

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竹害

キチガイの打ち間違えではありません。え?

先日、御客さん宅の庭で見慣れない「竹」を見ました。
その辺にある様な竹ではなく「幹?の部分が黒く、細いもの」です。

どんな品種なのか?‥と言うか
そもそも竹に品種なんか存在するのか?幹って書いたけど
そもそも竹の各部位は何って呼ぶのか?竹って身近にありすぎて
逆に良く知らないもの‥なのを思い知った訳ですが‥

調べてみると、題名の「竹害」なる言葉を見つけました。

<引用(1部抜粋)開始>
戦後の竹材需要の減少に加え、20世紀最末期になって以降は
中国産の安価なタケノコの輸入が増えて市場価格が下落したため、日本国内の竹林は放任傾向にある。

それによって引き起こされたモウソウチクの他植生への侵入によって、
広葉樹の成長が阻害され枯死することが判明している。

さらに、他の樹種の影響をうけにくい杉でさえもモウソウチクの特性(3ヶ月で最大まで成長する。柔軟なので風が吹く度にしなってスギへ当たる)により成長が妨げられ、
放置されたスギ林へもモウソウチクがよく侵入して群落を拡大している。

放置された竹林は、密になって荒れると同時に、周囲の放置されている里山や休耕田などに広がる。
中には山の斜面全体が竹林と化した場所も見られるようになって、環境保全上の問題となっている。

竹林内は落葉がたまることや、やや薄暗いことから、植物相は多様度が低く単調となり貧しい。

また、倒れた稈や切り株などの節間の空隙には雨水がたまりやすく、
ヒトスジシマカやキンパラナガハシカのようなヤブカ類の好適な発生源となるため、
管理放棄された竹林に接近、侵入すると、多大な蚊の被害を受けることになる。
</引用終わり>
イメージ 1
↑この画像を見て、どう感じられますか?
この文章を読むまで「荒れた管理放置された竹林」とは思わずに
いかにも日本(の田舎に)ありがちな景色って風にしか見てませんでしたが‥
この画像に対しての説明文は「荒れた竹林」と言う名前が付いておりました。

上の引用文にあるとおりで落葉が溜まっていますよね。
それと蚊の発生の原理?理屈は放置タイヤの山のアレと良く似ております。

さて、竹の繁殖力ってのは実は凄いらしく、どこからか?観賞用に持ってきて
庭に「対策なし」に埋めようものなら、塀を隔てた隣家にまで根を張って近隣トラブルに繋がるそうで
かならず根止めをするか?若しくは鉢植えに留めるべきとの事です。

でないと「アッ」と言う間に上の画像の状態と化してしまうらしい‥

そんな文を読んだ翌日ですが、偶然過ぎますが、
元「竹林」だったであろう場所を仕事中に見つけたので、画像を撮影してみました。
イメージ 2
相変わらず携帯のカメラの調子が悪いのでピンボケなのは勘弁して頂くとして‥

イメージ 3
やホントまぁピンボケですみません。この地面から生えてるのが竹なのくらいは分かりますよね?

枯れ具合から見て、去年の冬頃にでも竹を伐採したみたいな感じですが‥実はコレで根絶は出来ません。
この姿の現時点まで‥かと。

イメージ 4
少し引いた場所から‥この草からヒョコヒョコと顔を出してるのが、まぁ言ってみれば「竹の子」です。
ナウシカ風に言うから「くっ‥こんな所まで根が!」って‥それゃムスカ大佐の台詞か。笑

せっかく切ったにも関わらず、今年の夏には、この辺りが竹林化してるのかも知れません。
(まぁ今は柔らかいので切っとくのもアリですが、どんどん地面から伸びてくるでしょうねぇ)

震災前(3年前)のココの航空写真を見てみたら‥驚きました。
イメージ 6
赤の十字印がある場所が「同地点」です。にわかに信じがたいですが
その塊全てが竹林だった訳で‥私は上の道路から下に向かって撮影してる感じです。
なるほど、ヒョコヒョコ竹の子が出るわけだ‥元はソコも竹林だったんだ‥


竹の根絶には地面を掘って根を全て掘り返さないと出来ないそうです。
なので、家屋の下や隣家の塀の反対側なんか不可能に近い。
なので根止めをせずに庭に竹なんか埋めるのは以ての外な訳なのもコレで理解出来ます。

上の画像とは別な場所ですが
自分の知ってる限りで家の敷地全てが竹に侵食されて家が全く見えない場所があります。

多分人は、もう住んでないと思うんですがブロック塀に表札が埋め込まれていて
その先に見えるのは竹林のみ‥って姿に、最初に気付いた時には、その異様な姿に驚きました。

イメージ 5
国道6号線沿いにありますので
近隣の方は国道を通ったついでに目を移してみるとその姿を生で体感できますよ。

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