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水中写真家・大方洋二の魚って不思議!
ブログリニューアルしました!
北エリアでダイビングを終え、クルーズ船は一気に南下。翌朝、南エリアの代表的なポイント「カーニバル」のそばに停泊していた。南エリアはオーストラリア沖からの湧昇流の影響により、栄養分豊富な冷たい海水が入り込む。そのため生物相は北エリアとは異なる。



キンセンフエダイとベンガルフエダイ                                                                
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特に底生生物のホヤ類、カイメン類、ナマコ類などの珍しい種がたくさん見られる。
被写体を探しながら移動していると、黄色い魚群が見えた。ヨスジフエダイかと思ったら、ベンガルフエダイとキンセンフエダイが混じっていた。







 ベンガルフエダイ(上)とヨスジフエダイ                                                              
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ちなみにヨスジフエダイとベンガルフエダイの外見上の違いは、顔つきと目の下の青いラインと腹部だ。ヨスジフエダイは口のあたりが細長く、青いラインは目より前はハッキリしない。また、腹部(白い部分)には、細い線が34本ある(ベンガルフエダイはない)。












シーアップル。白枠内は30分前
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ナマコの仲間のシーアップルは、南エリアだけしか見られない。フサフサした触手にプランクトンを絡めて食べるが、触手を閉じていることもある。色は個体によって異なる。今回触手を閉じていたが、30分後に再び見たら開き始めていた。





   

クダゴンべ
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ウミカラマツも多く、クダゴンべが住んでいる場合もある。ここにはペアでいた。











深海性のカイメンの仲間
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今日は旧暦の815日で中秋の名月。天気が悪くて月が見えない場合は、このカイメンの仲間で「月見」を…。


 



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