−和歌山の自然を満喫−

早くも決意が揺らぎタイトルを元に戻しました。m(_ _)m

精神看護

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8月30・31日の両日、福島県郡山市で日本精神科看護学会「思春期・青年期精神科看護」が開催されました。久しぶりの参加であり、とてもよい勉強になりました。
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当日は関空から一路福島へ
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福島行きの飛行機、ちょっと小さいような・・・。
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しかし、機内から見る外の眺めはなかなかのもの(というか、一面雲だらけ・・・)
この日は秋雨前線の影響で曇天〜雨模様
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少し時間があったので読みかけの小説を・・・。(新田次郎はいい!)
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福島空港に到着しての第一声は・・・・
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「めちゃくちゃ寒いやないかー!!」 (T▽T)

外気温が18度か19度!、30度近い和歌山からやって来て驚きました。
半袖しかもって来てないのに・・・(泣) ま、我慢!我慢!




会場は市内のビッグパレットふくしま(BPF)
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初日は福島学院大学大学院の星野仁彦先生の学術講演がありました。

「増え続けるニート・ひきこもりをどう理解し、援助するか」のテーマで、
アダルトチルドレン、ADHD,LD,アスペルガー症候群等などについての貴重な講演が聴けました。
(ほんとに分かりやすく丁寧に説明していただき参考になりました。)


ランチョンセミナーにも参加しましたが、お弁当のおかず・・・チキンでした。(泣)
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午後からは看護研究発表(第2会場の3群・4群の計7席へ参加)で興味深い発表が聴けました。(質疑応答も活発、みんな勉強してるな〜。で、僕はただ聴いているだけ・・・・情けない └(T_T)┘ )


2日目は第3会場での分科会「摂食障害患者の理解と看護」へ参加。

両日共に大変勉強になりました。

会場にはバーチャルハルシネーションの体験コーナーもありましたが、希望者が多くて体験できず。
ま、仕方ないか。



ただ、残念なのは・・・・。

せっかく福島県まで来たんだから、週末を利用してどっかの山(安達太良山か会津駒ヶ岳、他)へ登ろうと考えていましたが、この寒さと雨・・・どうやら僕が雨男だったようです。(T_T)

タクシーの運転手さんも「急に寒くなったんでビックリ!」と言っていたし・・・。

今までの山行での悪天候はどうやら僕が原因だったのか?

で、諦めて帰ってきました。

「泣きっ面に蜂」だったのは、帰りの便が関空到着ではなく、伊丹空港着だったこと。(関空に車を停めてるので、また取りに戻らなければならず、最低!)



色々ありましたが、良い気分転換になりました。

30時間にも及ぶ精神看護学概論の授業がようやく終了しました。

で、最終授業時間に学生に授業評価を受けるため、アンケート調査を行いました。

結果は全16項目の5段階評評価で殆んどの学生より3以上の評価を得ることが出来、平均でおおよそ4強程度になりそうです。(よかった〜。苦労して授業案を作った甲斐があったよ。)

意見の中で多かったのは
・映画「カッコーの巣の上で」を鑑賞し、G・Wを通して精神看護が良く理解できた。
・看護師はストレスの多い職業である事が分かった。
・看護師のバーンアウト(燃え尽き症候群)について理解できた。
・精神看護の歴史と、その中で精神障害者が受けてきた苦痛について考えることが出来た。
・リエゾン精神看護について詳しく知れた。

 等でしたが、


 1番多かった意見が、

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・「授業の合間に見せてもらった山の写真が1番良かった。」

     でした。
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   喜んでいいのか?

今晩のyahooニュースに「男性患者が女性看護師を刺す」の記事が載っていますが、以前も女性看護師が殺される事件がありました。昨今医療現場では暴力へのネジメントに着手している施設も多くあります。

医療従事者が患者・家族より暴力を受けたり、脅威を感じたりすることは少なくありません。

精神科領域では早くより暴力に対する対策を講じていますし、男性の看護師も多く勤めている関係で、女性看護師がこのような事件に巻き込まれることは余りないと思います。

患者さんが治療に対する不満やストレスから衝動的にナースに当たり散らしたりすることは良くありますしそれ自体は問題にはならないと思いますが、刃物や拳銃を使って死傷させる事態となってきている以上医療現場も何らかの対策をとらないと医療従事者の安全が守られません。

個人的に思う対策として、各病棟に警備担当者を置くことが望ましいと思うことが良くあります。
警察官の経験者などで構成されている警備部などの立ち上げを期待したいところです。

その筋の方や犯罪履歴のある方、薬物中毒者(覚せい剤使用など)、またクレイマーさんなどへの対応もして頂くと看護師も安心して勤務できます。

ただ、今回の事件の詳細は分かりませんが、患者さんをそのような凶行に走らせてしまった医療者側の対応のまずさも考えないといけないでしょうね・・・。

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今年、精神看護学概論なる授業を担当している関係で、学生に良い視聴覚教材がないものかと考えていたところ、ある方より紹介してもらったのがこの映画。

「カッコーの巣の上で」はケン・キージー(出来すぎた名前や・・・。キジは「ケン・ケン」と鳴く!)原作のベストセラーを映画化したもので、1975年度のアカデミー賞5部門を受賞した名作でした。

ジャック・ニコルソンの名演技に感激しつつ、学生に鑑賞させると色んな感想を聴けました。

学生の反応はこちらが期待していた通りでしたが、学生と自分の映画を観る視点が違うことには驚きました。学生は患者を擁護する(倫理的配慮のなさや人権侵害など)感想が多く、患者の視点に立ってこの映画を観ていたようでした。
一方、私の方は医療者サイドから(特にラチェッド師長の視点で・・・)患者の逸脱行動や病棟の管理・運営についてを観ていました。

学生には精神看護を考える上で良いヒントになったと思う反面、自分自身は何か複雑な心境!

どちらが良い・悪い、という考えはないですが、患者サイドに立って援助を考えて行く事は看護する側の基本でしょうから、そういう意味では学生に教えられた?・・・・かな?

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