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7/13の夜、何気にNHKを見ていた。SONNGS(ソングス)という番組で、長渕が被災地で働く自衛隊を集めて「乾杯」を歌っている映像が流れていた。はじめは、こいつも同様に「歌には力が・・・云々」などと訳の分らない前置きをして歌い始めるのかと思いきや、長渕は違っていた。長渕は、被災地の現状を自分の目で確かめようと誰よりも早く被災地に飛び込んでいる。そして目の前には無限に広がるガレキの山そして山を見て言葉を失す。自然の猛威に成す術がない無力な自分がただそこに立ちすくむだけっだったという。
憎い 憎い 私は 自然が憎い
憎い 憎い 私は 海が憎い
・・・・・
音楽家 長渕 剛 「復興」より
そんな中、任務とはいえ、ガレキの中を行方不明者の生存を信じ無心に捜索を続ける自衛隊の姿が長渕の眼に飛び込んだ。無償の愛ともいえる直向きに作業を続ける彼らに長渕は、東北・日本の復興の未来を見たのだった。事実、長渕は4月16日には宮城県石巻市、東松島市を拠点に救援活動する自衛隊などを慰問している。航空自衛隊松島基地の飛行機の格納倉庫内で隊員相手にライブを行っている。それがSONGSの映像だった。詳しくは、ここ(日刊スポーツ新聞社)の記事を読んで頂きたい。そして、長渕は東日本大震災復興支援番組 長渕剛 RUN FOR TOMORROW 〜明日へ向かって〜を立ち上げていた。私は知らなかったが、私が住むFMでも放送していたのであった。長渕は、どう見ても武骨者の何物でもない。自分自身の無力さ儚さはどこにぶつけたらいいのか苦悩したのだと思う。悩みもがいたあげく出した答えが、松島基地でのライブだったのだろう。
フォークと言えば、私にとって70年代を共にしたかぐや姫であり、風である正やんこと伊勢正三が全てだ。が、しかし、もう一人の私の中に長渕がいた事に気づかされた。初期の長渕とか今の長渕とか分けがちだが、今の長渕には人の「いたみ」を命で感じている姿が覗える。そんな長渕に石原都知事の一言が水を差した。長渕の悲鳴とも言える動画を見て欲しい。
【長渕剛が石原の天罰発言に激怒】
長渕の怒りにも似た涙声が、心に突き刺す。
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はじめまして、おじゃまします。。。
やっぱり、長淵剛って、凄いですね。
本当に、その通りだと思います。
クダラナイ事ばかりしてる政治家が、被災せず
どうして真面目に、必死で生きてる庶民が、
こんな目に遭うんでしょうか!?
そんな天罰なんてあり得ないでしょう!
長淵剛に、共感!!
。。。通りすがりの者でした。。。また、いずれお邪魔します。
2011/7/14(木) 午前 7:02
>ハミーさん、
はじまして。被災地での長渕の映像が今でも再放送されていますね。未だに瓦礫の山また山の被災地を見るにつけ、胸に突き刺さる思いです。復興予算が決まっても復興をする気があるのか疑いたくなります。
2011/11/9(水) 午後 8:25