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報告1〜3はこちらをご覧ください


マジカルトイボックス第40回イベント参加報告4
「キーガード」

山ねこ工作室のテーブルには、
[改訂版]「障がいのある子の力を生かすスイッチ製作と
おもちゃの改造入門」(明治図書)
でも紹介されているキーガードも展示されていた。

イメージ 1
上がiPad用のキーガード。下がPCのキーボードにキーガードをつけた状態。

説明のプレートには
「パソコンのキーボードの個々のキーに合わせた穴を
開けた透明アクリルキーボードカバー。
キーを打つ時に、誤って目的のキー以外のキーを
打ってしまうのを防ぐための補助具。
キーガードの上に、キーを操作する指以外の指や手を
乗せることもできるので、手が疲れない。
使用する方の打ち方に合わせて、穴の面取りに
『プラスαの配慮』をしている。」
と書いてあった。やまねこさんの「プラスα」には
心がこめられていると直感的に思う。
 
キーガード製作は、イメージ的には、気の遠くなる
細かくて丁寧な作業が必要と感じていて、
たまたま私がかかわったお子さんにはニーズも
なかったため、経験したことがなかった。

イメージ 2

でも、山ねこさんが紹介している、2つのキーボードを
購入し、一つのキーボードの上側の枠を外し、
もう一つのキーボードにかぶせる方法なら、
器用ではない私にも可能な方法だと感じた。
ただ、裏面を削る作業は必要で、時間がある程度
かかりそうだ。でも、物は考え方で、ここで使う人に
合わせてキーガードの深さを調整することができるので、
逆に、これはメリットとして考えた方がいい。
 
おおきなきにも知人を経由して、企業に勤める
障がいのある方が、仕事上、誤入力を減らし
入力スピードを上げたいという相談が先日あった。
しかし、キーガードの製作経験がない私では
お役にたてそうもないと感じた。
ちょうどお住まいが多摩地区だったことも幸いし、
マジカルトイボックスで昔からお世話になっている
中島重則さんのことをすぐ思い出して、紹介することに
した。中島さんは快く引き受けてくださった。
中島さんはマジカルトイボックスの第9回の
イベントの講師で、PCやiPadにかかわることを中心に
アイデアをたくさん提供してくださっている。
私は、中島さんから教えて頂いた
「スイッチを使ってカメラで写真を撮る方法」
を今でも活用している。
 
私が相談を受けた方には、中島さんは自作の
キーガード付きのキーボードを試してもらうことから始め、
マンツーマンでの相談をもう4回にわたって行って
下さっているという。
回の相談でベストの状態に持っていくのは難しく、
継続して支援を行っていくことで、支援機器を変えたり
方向を修正したりしたほうがいいことも出てくる。
私が行っている相談は1回でほとんど終ってしまっている
ことが多いので、中島さんの所属するボランティグループの
サポートに頭が下がる思いだった。
 
今回のマジカルトイボックスでお会いして、その経過報告を
伺い、情報ボランティア障害者支援の会では、すべての
相談事例についてスタッフで経過報告を共有していること等も
知る。親身なサポートが障がいのある方の生活を豊かにすることに
確実につながっていることを実感できた。
 
情報ボランティア障害者支援の会


参加報告5へつづく

執筆者:事務局A
 

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