おおきなき交流広場 〜言の葉(ことのは)〜

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SONOS VALKAの演奏と詩の朗読のコラボの試み(その2)
目で描く喜び、目で奏でる喜び〜

  訪問大学の生涯学習コース2年目の望さんを大学生が訪問するようになって、16年目を迎えている。
   4年半前に書いた「訪問大学おおきなきのひととき5〜大学生の訪問リレー」
では、望さんが11歳から11年間続いたリレーについて書いた。
   今、そのリレーのバトンは5代目の文さんにつながれている。
   望さんは、27歳になった。

 16年間途切れることなく、大学生がバトンをつないでいることの貴重な出会いの連鎖の意味に、あらためて深く感じ入る。 

   5代目の文さんは、現在、大学3年生で、週1回自転車で、望さんを訪ねている。本を読んだり工作をしたり、iPadのアプリに取り組んだりしている。
   スイッチはPPSスイッチの空気圧スイッチを頭の後ろに入れて使用し、アプリは、「ぐでだま」や「太鼓の達人」を楽しんでいるそうだ。
  大学生同士の自然な交流の場であり、貴重な学びの時間になっているに違いない。
   この時間も、もう16年間続く生涯学習の取り組みである。

  文さんが、初めて訪問大学の授業を見学してくれることになった。
   お母さんを通して詩を1編選んできてもらうように伝えていた。

   文さんが持ってきてくれた金子光晴詩集は、奥付を見ると、昭和27年の発行で6刷の発売が昭和32年だった。私が生まれた年である。
  本を手にすると、私が生きてきた長さと同じ61年間の重みを感じる。
  御祖父様が読まれていたものだそうだ。
   選んできてくれた詩は、「眞空にあくがれる歌」だ。


イメージ 1
イメージ 2


   朝、澄んだ青空を見上げて、その美しさに心を打たれ、日々、新たな気持ちで生きていきたいと思い、この詩を選んだそうだ。
   詩の持つ力が大きく、文さんもこの詩を読み込んでいる。
   望さんのSOUNOS VALKAの演奏もいつも以上に真剣でよどみがなく朗読に共鳴していた。

   私は、2人の表現する詩の世界の中に惹きこまれていった。

 *YouTubeで発表しましたので、是非ご覧ください。

機器の設定や使用したアプリについては前回と同じです。
                                                                                       (相澤純一)

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