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カテゴリー:得する経済インテリジェンス 2
まさにサプライズ。
ライブドアの堀江貴文社長は都内で記者会見し、ニッポン放送に対して業務提携を申し入れたことを明らかにしました。「もう35%も買っているので株価が下げては困る。IT(ライブドア)とTV(ニッポン放送)での相乗効果で企業価値を高めたい」と述べていました。
それにしても35%の株式を取得するのに転換社債というウルトラCを使ったということは二重の驚きです。転換社債により800億円を捻出する。こんな手があったのですね。
ニッポン放送はフジテレビの筆頭株主です。 ニッポン放送を握れば、フジテレビを操るまでは行かなくても筆頭株主にはなれます。
産経新聞グループは重大な岐路、ライブドア=堀江社長を受け入れるべきか否かに立たされたことになりました。
どこかの元オーナーのように「たかが・・・」とつっぱねるのか今後が楽しみです。
一時ソフトバンクの孫社長が、テレビ朝日の買収に動いたことがありますが途中で断念しました。 堀江社長も同様のことになるのでしょうか。
堀江社長はM&A時代の寵児として、普通では考えられない構想を現実のものにしようとしているようです。証券会社を買収、改組し、次は銀行。そのまた次はマスコミを傘下に置く。
今後どのうような施策をうってくるか興味が尽きません。
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