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平成6年に稲盛さんと僧堂でお会いした。その翌年、
平成7年に震災を経験した。人生に大きな
問いが残った。私は、これでいいのだろうか!?
平成22年11月19日(金曜日)
▽今や京セラグループも
年商5兆円。 (京セラグループ
連結売上高1兆8千億。
KDDI売上高3兆4千億)
まだまだ、45度上昇。
成長し続ける、
元気企業です。
その総帥である、
稲盛和夫さんとは平成6年に、 一度だけ 円福寺僧堂 でお目にかかった
ことがあります。 そのときは 私は円福寺の
修行僧(雲水)でした。 大変 快活で穏和。
人を包み込む暖かい 雰囲気を持っておられる方 だなあと感じました。 時折、「大熊先生のほうが
早く入山されたから お寺では先輩なのですよね。。。」と 言われる方がいますが、 とんでもない話です。 稲盛和夫さんは
円福寺の総代でもあり、
経営者としては、 すでに歴史上の人物であります。 それらの点を十分に 御理解いただき
たいと思います。
今日は 稲盛和夫さんと、 師僧、 究竟窟老大師の思い出を 今年の6月に老師の追悼文集に 投稿しましたので、その文章を 御紹介させて戴きます。 禅僧中の禅僧。 妙心寺31代管長 西片擔雪(たんせつ)老師と
平成の「経営の神様」稲盛和夫。 おそらくは100年、 200年と後世に 語り継がれるような・・ 歴史に残るお二人の絆と思います。 それを間近で見せて戴いた事を 幸せに思いますし、そこに居た私が、 今、先祖供養の聖地、宇治にいる 不思議も感じています。。。。 **********************
『 行 仏 こ そ
真 仏 な り』
圓福寺会下 大熊 良樹 ▽平成6年の晩秋であったろうか。 京セラの会長である稲盛和夫さんが、 私の目の前で究竟窟老大師に 「雲水の皆さんは、
いい顔をしていますね」と言われた。 老師は「それは行じておるからじゃ」
とさらりと答えられた。 この対話は私にとって
大変印象深い光景であった。 ▽直後の接心では提唱にて
「行じ続けるところに 権威が出てくるじゃ」 「行じ続けてゆかねばのお」
と力強く説かれた。 ▽究竟窟老大師は常に
お優しい方であったが、 『行じる』ということに関しては 誰よりも厳しい方であったように思う。 その2年後にすでに
功成り名をあげていた
稲盛和夫さんが老大師のもと、 圓福寺にて出家された。 世間は驚嘆したが、
私にはあの時の光景が甦った。 ▽覚仏は行仏となることに
よって真仏と鳴る(成る)。 偉大なる老師であるが、
弟子である稲盛大和禅師もまた 素晴らしい行仏であることを思った。 ▽老師の私に対する
最後の言葉は
『この修業は必ず 役にたつからな。』
『仕事をしながら、 寺をしたらいい』であった。
厳しいだけでなく、 擔雪老師は深い深い
慈悲のお方でもあった。 老師の慈顔を思い浮かべては、
私もまた生涯を行仏たらん と切に願うのである。 了 (平成22年6月吉日) ********************** ・・・今、私は寺の 住職ではないけれど、
先祖供養の聖地 宇治にて、 日々 人々の心に、
本当のお寺を建てて おる気がします。
また、役に立つと
言われた言葉もまさに。
無の門関を超えて、
そこに何があるか。。。
宇治の道場にて、 谷口雅春先生の導きにて、 楠本加美野先生に 学ばせて戴き、 体験として 差取る (気づく) ことができました。。。。。。 本当にありがたいありがたい
ご縁であったと思います。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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あすは、京セラの
社員供養塔に
ついて書かせて戴きます。
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