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朝来市大蔵地域自治協議会のブログ
活動状況をブログでお伝えしています。皆さん、のぞいてみてください。

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3月20日 弥高山登山

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「里山の会」第2回登山会は、春まだ浅い弥高山(やたかやま・372m)を訪れた。
リーダーは、自治協交流部会の藤野幸子さん。
3月20日春分の日。9時半頃、南スポを出発。
一時間ほど歩くと南の展望が開ける高台に出る。大蔵の「トンネルより下」が一望の下に見渡せる。
光る川は、糸井橋から土田付近の円山川。その上流のように見えるのは、玉置〜梁瀬〜粟鹿の谷筋。
奥は、残雪の粟鹿山。

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同じ高台から大倉部山(おくらべさん)の北面。左へ長く枚田・赤渕神社への尾根が延びる。
山頂右下、中腹の平らな個所が、往古七ヶ寺があったと伝えられる岳堂平(がくどうなる)。

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ソヨゴの紅い実。足元にもたくさん散らばっている。

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山頂で弁当。湯を沸かしてみそ汁を作ったが、もひとつだった。
ふきのとうとか、早春の香りがあれば、みな感動しただろう。

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二段に分かれる山頂の平地は、樹林が茂って見通しにくいが一町歩くらいはあるだろう。
かつては養父神社上社(かみしゃ)の境内地だった。
真北に養父神社(下社)や大藪のコウモリ塚古墳、神宮寺跡が位置し、大藪から山頂を遥拝したのだという。
詳細は『和田山町史』上巻参照。

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下山路からは北側の展望が開ける。舞狂橋から網場、八鹿の町並み。
左手の三角山は小佐の妙ヶ谷、遠く蘇武岳がかすむ。
手前の薮崎に流れる尾根は、麓からはちょっと想像できないが、
舞狂山と同様の美しい山麓緩斜面を作っている。

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宮ノ谷東尾根は、頂上付近を残し造林のため伐採作業中。風情はないが見晴らしはいい。
中央は最年少のこのはちゃん。4月から幼稚園。おめでとう!

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宮ノ谷を抱える東西の尾根と頂上には中世の城址がある。
社務所の背後にも坊跡や塔跡があり、一体となって社域を防御していたといわれる。

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14時頃、養父神社に下山。
搬送車を1台用意していたが、出発地の南スポまで全員元気に歩いて帰った。

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春を待つ… 弥高山。(昨年12月、高田の田んぼから撮影)
弥高山は、谷間地峠と養父市場の間にどっしりと坐っている、大蔵人なら誰でも知っている「あの山」です。
今回は、写真の左側、谷間地峠に延びている緩やかな尾根を登りました。
下山の宮ノ谷東尾根は右方向ですが、ひとつ奥の尾根で写っていません。

(文・撮影/交流と魅力づくり部会 斉藤)

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大蔵地域自治協議会・「里山の会」は、大蔵とその周辺の山々を中心に、里山の自然、歴史、文化を訪ねて
超ゆっくりペースで歩きます。次回は、恒例の「おくらべ登山」です。どうぞご参加ください。

★ 第4回「おくらべ登山」 平成24年5月5日(土・こどもの日)
★ 秋には、東谷〜平野〜土田・西土田の背山を縦走します。

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大蔵地域自治協議会のHPへ戻る→http://asago-net.jp/users/ookura-jichikyo/

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