晴天の良き日、4月12日大蔵小学校グランドにて 校樹「百年桜」樹勢回復及び移植記念式典が行われました。 3月1日にグランド中央付近からグランド南側に植え替えが終わり、 12日、きれいに花を咲かせたソメイヨシノの百年桜の下での記念式典となりました。 一緒に設置された看板の内容を一部記します************* このサクラは、大蔵小学校が開校まもなく植えられたもので、 みんなが「百年桜」と呼んで親しまれているサクラの木です。 校庭の苦しい環境の中にありましたので、近年衰えが目立ったので、 延命をはかるため、樹勢回復と移植事業を合わせて(社)国土緑化機構の 「ローソン基金」の助成を得て行いました。 移植に当たっては、樹木医の宮田和男さんの指導のもと約1年がかりで 土壌回復させてから植え替えが行われました。 式典は住民代表と大蔵小学校の6年生が出席して行われ、 代表の児童が「下級生にも伝えて大切に育て、今度は二百年桜と呼ばれるようにしたい」 とあいさつをし、青空と桜の下でみんなで校歌を斉唱しました。 百年桜が次の世代まで生き続け、これからもずっと子供たちの成長を見守り続けてほしいです。 大蔵地域自治協議会のHPへ戻る→http://asago-net.jp/users/ookura-jichikyo/
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