朝鮮学校生徒への蛮行を糾弾/南の市民団体が記者会見ソウル日本大使館前で南の報道によると3日午前11時、関西国際空港の税関当局が、修学旅行で祖国を訪問した神戸朝高の生徒たちが持ち帰った贈り物などの物品を押収したことに対して、南の市民団体がソウル日本大使館前で記者会見を行い、抗議声明を発表した。「朝鮮学校の子どもたちを守る市民の会」や「朝鮮学校と共にする人々」をはじめとする、224の団体と83の個人がこれに賛同した。
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ソウル日本大使館前で抗議する南の市民たち 抗議声明は「政治的理由で在日同胞の子どもたちの人権を蹂躙し続け、露骨な差別政策で社会的暴力を振るっている日本政府の行為に怒りを禁じえない。子どもたちの心に消すことのできない傷を負わせた日本政府を糾弾する」とし、「日本政府は平和の時代に共にすすむのか、過去に留まり自ら孤立を招くのか、はっきりと選択しなければならない」と、促した。
弁護士などの発言に続き、参加者たちは日本大使館に抗議の書簡を渡すことを予定していたが、大使館の要請で警備にあたっていた警察当局に阻まれた。
この日、記者会見に参加した「朝鮮学校と共にする人々」の事務総長で、映画監督である金明俊さんは、現在、大阪朝高の生徒たちが修学旅行で祖国を訪問していることに触れながら、「大阪朝高の生徒たちにまで、同じことが起きれば記者会見だけでは終わらない。今後、さらに積極的な抗議行動を行っていく」と明かした。
(朝鮮新報)
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