わが国家第一主義建国70周年になる昨年を輝かしい成果をもって送って迎えた新年、朝鮮のメディアが連日のように強調しているのは「わが国家第一主義」だ。各紙社説や解説記事などでは、70年間の国家の歩みを誇らしく振り返り、勝利に向けて邁進することを呼びかけているhttp://chosonsinbo.com/jp/files/2012/01/logo_4season2-150x150.png
▼金正恩委員長は新年の辞で、わが国家第一主義を信念とし、愛国の熱意を抱きながら祖国の偉大な歴史をつづっていくべきであると述べた。その後、労働新聞はわが国家第一主義の意味について幾度にわたり解説している
▼同紙は、わが国家第一主義は祖国の偉大性に対する誇りであるとし、その根拠を4つに整理している。①人民が国家と社会の主人公になった人民の国②思想的一色化を実現した一心団結の国③自立的民族経済と自衛的国防力を備えた国④継承性が確固とした前途洋々な国だということだ。とりわけ③の部分では、小さな国が恒常的な戦争の威嚇と封鎖を受けながらも自力で経済と国防力を建設した「奇跡の国」だと強調した
▼一方、他国や他民族を見下し排斥したり、自国だけのための世界秩序を樹立しようとする覇権主義的な思考、民族利己主義とは無縁だとし、朝鮮は他国の自主権と利益を尊重する国だと解説している。わが国家第一主義は、国家建設で勝利と成果を収めただけでなく、高い国際的地位に立った国の人民だけが持てる崇高な思想感情。さらなる飛躍への精神的武器、旗印となっている。(進)
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