鴨川のブログ

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 ****日出生台ピースアクション2011****
イメージ 2
湯布院町、玖珠町、九重町の3町にまたがる日出生台演習場では、
2月7日から、米海兵隊による8回目の実弾演習が
住民の願いを踏みにじってまたもや強行されようとしています。

これまで行われた日出生台での米軍訓練は、当初国が地元に説明していた「米軍が沖縄県道104号線越えで行っていた155ミリりゅう弾砲の実弾砲撃訓練」という内容をはるかに逸脱、夜間砲撃、小銃、機関銃訓練の追加、照明弾、白リン弾の使用など、年々、なし崩し的に拡大をしながら、現在に至っています。
これらについては
http://www.jca.apc.org/~uratchan/localnet/lonets.html

また、この訓練は、「米軍訓練」なのですが、「米軍だけの訓練」ではなく、地方自治体が管理する民間の空港、港湾を使用し、米兵、米軍車両、155ミリりゅう弾砲、弾薬が民間旅客機、民間貨物船、地元バス、民間輸送トラックに載せられ日出生台演習場へと運びこまれます。
  地元警察はそれを先導、警備。米軍が通過する沿線の信号という信号に警察官がついて、信号を操作し、米軍最優先で日出生台演習場まで通過させます。
  この米軍日程は年を追うごとに情報が出なくなっているのですが、
地元自治体には「他に口外しないように」との条件付きで伝えられ、米軍訓練についての情報統制が訓練されます。
  まさに、有事の際の米軍協力を機能させるための実地訓練として、1997年以来、本土5ヶ所の移転地を使い、この訓練が繰り返されてきています。
  このような米軍訓練に対して、私たち日出生台演習場の周辺住民らによって構成する「ローカルネット大分・日出生台」は、今年も可能な限り、抗議の声を上げ、米軍訓練への監視活動を行っていく予定です。
  末尾に賛同カンパとグッズ(一筆箋)購入協力のお願いがあります。
どうぞ皆さんのご支援、ご協力をよろしくお願いします。

以下、
すでに終えたものもありますが、1月から2月にかけての私たちの取り組みと
予想される米軍の日程です。
また、末尾に、私たちの活動への賛同協力のお願いがあります。
どうぞ、皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いします。

<日出生台ピースアクション2011 日程表>

   1月14日(金)大分県知事への申し入れ
   1月21日(金)日出生台演習場を見下ろす高台の畑に監視小屋を設置
   1月23日(日)11時〜各界連集会at粟野運動公園  
        13時〜連合一万人集会at玖珠河原

*1月28日(金)このあたりで米軍先発隊20人到着か?(推測)
*1月30日(日)このあたりで米軍本隊到着か?(推測)
*1月31日(月)このあたりで弾薬輸送・地元1市2町への表敬訪問か?(推測)
*2月2日(水)このあたりで米軍車両と155ミリ砲の陸揚げ搬入か?(推測)
   2月5日(土)◎「第14回 許すな!憲法改悪・市民運動全国交流集会
in大分&日出生台」
        公開講演会/沖縄・日出生台から日本のいまが見える
        ○時間:13:00(開場12:30)〜15:30
        ○場所:大分市コンパルホール

       【プログラム】
        ○日出生台のたたかいから(映像)梶原得三郎
               (憲法・教育基本法の改悪に反対する市民連
絡会・大分)
        ○基調報告 高田健(許すな!憲法改悪・市民連絡会)
        ○記念講演 高良鉄美 (琉球大学法科大学院院長)
                   「沖縄からみた平和憲法、日米安保」
        ○田村順玄・岩国市議ほか、全国各地の憲法運動からの報告
         参加費 500円  
         主催 「第14回許すな!憲法改悪・市民運動全国交流集会
             in大分&日出生台」実行委員会 
        お問い合わせ:03-3221-4668(市民連絡会)
   2月6日(日)  ◎12:30~
        <日出生台ゲート前・米軍演習抗議集会>
         主催:草の根の会&ローカルネット大分・日出生台
         日出生台玖珠側ゲート前にて市民集会を開催します。
   2月7日(月)米軍実弾演習初日 (朝7時〜夜9時半まで監視活動)
        ◎正午:ピースウェーク(JR由布院駅〜日出生台演習場監視小屋)
        ◎夜6時〜監視小屋前の畑でピースキャンドル      
                     
        (準備は4時半開始)
   2月8日(火)米軍実弾演習2日目(朝7時〜夜9時半まで監視活動)
   2月9日(水)米軍実弾演習3日目(朝7時〜夜9時半まで監視活動)
   2月10日(木)米軍実弾演習4日目(朝7時〜夜9時半まで監視活動)
   2月11日(金)米軍実弾演習最終日(朝7時〜夜9時半まで監視活動)
   2月12日〜13日 米軍実弾演習予備日
*2月15日(火)このあたりで米兵集団外出か?(昨年は福岡キャナルシティ)(推測)
*2月16日(水)このあたりで米兵集団外出か?(昨年は大分県内観光ツアー)(推測)
*2月18日(金)このあたりで米軍車両・155ミリ砲撤収か?(推測)
*2月19日(土)このあたりで米軍本隊撤収か?(推測)
*2月20日(日)このあたりで米軍後発隊撤収か?(推測)

*のついた日程は昨年の米軍訓練の日程から推測したものであり、確定的なものではありません。この日かその前後である可能性が高いという程度の意味です。
 米軍は、部隊や車両、砲の移動、外出日程等について「テロの危険性」を理由に情報を公開しなくなっています。そのため、私たちは事前に集会や抗議行動を設定して呼びかけることができません。

九州防衛局が発表した米軍日程はこれだけです。
>◎1月下旬 訓練部隊 日出生台演習場到着
>◎2月7日〜2月13日 射撃訓練期間7日間(このうち、射撃日数は5日間)
>◎2月下旬 訓練部隊 日出生台演習場出発

>米軍の訓練規模
>(1)中隊レベル
>(2)人員:約160名
>(3)車両:約40両
>(4)砲数:4門

私たちは、情報が入り次第、可能な範囲で、抗議と監視活動を行っていきたいと
考えています。

また、2月7日からは、日出生台演習場を見下ろす高台イメージ 1の畑に設置した監視小屋で、米軍演習に対する監視活動を演習終了日まで実施します。
(朝7時〜夜9時半)

賛同カンパのお願い

監視小屋の設置費用など、この期間の取組に関するすべての費用は、期間中の私たちの行動に共感し、賛同してくださる皆さんのカンパによってまかなわれます。
 どうぞ皆さんのご支援、ご協力をよろしくお願いします。

ご賛同、ご協力いただける方は、お手数ですが、以下にご記入の上、
harappa@oct-net.ne.jpまでメール、
または0977-85-5003までFAXをお送りいただき、郵便振込にてご入金いただけますとたいへんありがたいです。

よろしくお願いします。転載、拡散大歓迎です。

転載元転載元: 由布院発 デジアナおじさんの一筆啓上

 前回の「沖縄のこころ」を知るために20の(2)です。
 アメリカの対日心理作戦や対日占領政策は、天皇や三井、三菱、住友などの財閥などの日本の支配層にたいして、東条ら一部の軍幹部に戦争責任を押しつけることで戦後処理をはかり、アメリカへの従属のもとで彼らの人民支配の継続を容認することを示唆し、降伏をうながすという意味をもっていたのです。アメリカと日本の支配階級は、戦争への日本人民の怒りが日本の支配勢力を打ち倒す社会革命や、アメリカの占領支配に反対する闘争に立ち上がるのを恐れるという点で共通の利害があったのです。ここに戦後のアメリカと日本の反動派による人民支配のひな型があるのです。
 日米戦争の勝敗が動かしがたくなった時点で、日米支配層の軍事作戦は戦争勝敗のためではなく、戦争の終結・戦後にむけた狙いを込めたものになったのです。
 1943年1月にスターリングラード攻防戦に勝利したソ連軍が反攻を本格化させ、ドイツ軍の敗走がはじまり、同年9月にイタリアが連合国に無条件降伏し、戦争の勝敗の帰趨ははっきりしました。これをみてアメリカとイギリスはノルマンディー上陸作戦(1944年6月)を実行しました。ドイツ軍が占領していた東欧各国では民族解放の武装蜂起、人民政府の樹立があいつぎました。日本では敗勢が日ごとに深まり、1944年7月7日にはサイパン島が陥落し、日本本土へのアメリカ軍のB29を使った空襲が可能となり、対米戦争遂行の東条英機内閣は総辞職に追い込まれ、天皇を頭とする日本支配階級の対米降伏にむけた模索がはじまりました。このころから、米軍による日本人民の大量殺戮がはじまり、また自滅としかいいようのない日本軍の作戦がはじまるのです。
 連日の都市への空襲。学生までもが戦場に送られていく。食料も武器もない。当時の人たちは口には出せなませんでしたが敗戦が近いことを認識していたのです。それでも戦争をやめない日本。制空権も制海権も握りながら無差別爆撃をくりかえすアメリカ。日本とアメリカの支配階級の矛先は日本人民にむかっていたのです。
 はっきりさせておかなければならないことは、この自滅作戦を実行したのが、東条らに代わって作戦の指導権を握った、いわゆる「穏健派」だったことです。そしてこれらの「穏健派」が敗戦後アメリカ占領軍から免罪され、対日占領政策を担っていったのです。
   
 次回からアメリカ帝国主義の日本人民絶滅作戦ともいうべき爆撃と、日本人民を死に追いやることを目的とした作戦としか思えない天皇制政府の蛮行を記していきます。
 
 

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