2か月ぶりの米南首脳会談G20首脳会議に合わせて会談を行ったトランプ大統領と文在寅大統領は「完全な非核化を達成するまで既存の対北制裁を維持することが重要」との認識で一致したという。朝鮮の一方的行動を求める米国のアプローチに南を引き込む構図だ。http://chosonsinbo.com/jp/files/2012/01/logo_4season2-150x150.png
▼9月に行われた前回の首脳会談は違った。加速する北南関係進展に米国が便乗する構図だった。直前に平壌で北南首脳会談が行われ、非核化措置が明記された共同宣言が発表された。国連総会に合わせて文在寅大統領と会談したトランプ大統領は、北南首脳の合意を歓迎し、記者団の前で「二回目の米朝首脳会談が遠くない未来に開かれる」と述べた。朝米膠着打開の道筋がついたと思ったのだろう。高ぶった気持ちが表情に出た。
▼しかし、打たれたボールを打ち返さなければ次の展開は生まれない。「9月平壌共同宣言」で北側は東倉里エンジン試験場とミサイル発射台を優先して廃棄することを表明、米国が6.12米朝共同声明の精神に従い相応措置をとれば、寧辺核施設の廃棄のような追加措置を続けて行う用意があるとした。東倉里施設の廃棄に続き、米国が速やかに相応措置をとることをトランプ大統領が決断していれば、非核化プロセスは進んだ。今頃は第2次朝米首脳会談の準備も本格化しているはずだ。
▼「制裁維持」を唱え、共同声明の精神に反する態度をとる限り、朝鮮は決して動かない。ボールはいまだ米国のコートにある。(永)
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2018年12月11日
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朝鮮で障害者保護活動がより拡大強化 【平壌12月10日発朝鮮中央通信】朝鮮で、障害者に対する保護活動がより拡大し、強化されている。
今年、障害者の回復と教育、文化、労働条件保障など、重要分野で朝鮮民主主義人民共和国障害者保護活動発展戦略(2019―2020)履行のための準備が活発に進められた。
朝鮮障害者保護連盟中央委員会では、委員会、省・中央機関、障害者組織との緊密な連携の下で障害者保護活動発展第1段階戦略の作成とその履行のための活動を推し進めた。
2017年の防災対象計画の履行で収められた成果と経験に基づいて、2018年の活動計画を作成して実践するための活動を積極化し、平安北道と咸鏡南道をはじめ複数の地方で障害者に対する運行サービスを拡大した。
機能回復改善のために討論会、技術伝習を催し、多くの児童障害者に対する手術を成功裏に行った。
数千人の障害者に対する計測と矯正器具修理サービス、補助器具供給を行い、道級病院に視力障害回復に必要な資材を供給した。
朝鮮障害児童回復院、朝鮮聾・盲経済文化交流社の手話早期養成班と協力して手話教育の模範を創造し、一般化することのできる土台を築いたし、職業技術教育の内容と方法を改善した。
これと共に、平安北道雲田聾唖学校と黄海南道峰泉聾唖学校に能力の大きい温室を新しく建設した。
2018年春季、秋季障害者・愛好家卓球競技と朝鮮障害者芸術協会芸術サークル員の音楽舞踊総合公演など、障害者の文化生活の土台を築くための計画も誠実に履行した。
第12回冬季パラリンピックと第3回アジア障害者競技大会をはじめ、複数の国際競技に障害者を積極的に進出させて好成績をあげた。
今年、障害者関連国際機構と民族協会、海外同胞団体との交流と協力を幅広く行って50余りの代表団が障害者保護施設を参観したし、駐朝国連児童基金(UNICEF)代表部、欧州連合(EU)協力代表部と複数の分野で緊密に協力した。−−− |
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「労働新聞」 日本は21世紀の野蛮国家 【平壌12月10日発朝鮮中央通信】最近、アジアと太平洋の平和、繁栄を目指す国際大会が行われた。
ここで引き続き出たのは、20世紀に朝鮮民族とアジア諸国に働いた歯ぎしりする反人倫犯罪に対して謝罪はおろか認定さえせず、高慢で破廉恥に振る舞う日本が野蛮国家だという糾弾の声であった。
10日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、しかし、日本は20世紀、朝鮮を不法に占領して働いた天人共に激怒する罪悪をさっぱり忘れたかのように振舞っていると暴いた。
同紙は、自分の前途に何が待っているのかも知らずに駆け回るのが野獣の本能的な動作であるとし、次のように強調した。
「皇軍」のぼろを着て、「日本刀」を振り回して「靖国神社」の亡霊を呼び出す野獣の群れである日本の反動層は、はっきり知らなければならない。
こんにちの朝鮮は自分を守る力がなくて踏みにじられ、受難を経ていた過去の弱小国ではなく、島国の運命を千秋に積もった過去の罪悪と共に太平洋に水葬させる巨大な力を持った国である。
罪多き日本が自分の身にでき物のようにくっついている醜悪な汚名と決別するためには、たとえ遅いとしてもわが民族に、人類の良心に天人共に激怒する過去の罪悪に対して真実に謝罪、反省し、賠償すべきであり、再侵略の妄想を未練なく捨てなければならない。
野蛮国家である日本は無分別に振る舞う前に、羞恥が何であり、良心が何であるのかから習うべきである。
これが、罪悪の鉄鎖を解いて明るい世界へ出るための第一歩である。−−− |
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「労働新聞」 日本は朝鮮民族に及ぼした希世の罪悪に対する代価を払うべきだ 【平壌12月7日発朝鮮中央通信】先日、南朝鮮のソウル大学校のある研究陣は日帝が強行した犯罪行為の一端を見せる資料を新しく公開した。
米国立文書保管所に保管されていた「マックミラン報告書」には、グアムの元知事であった海軍大佐のマックミランが日本軍で捕虜生活をしながら経験した事実が収録されている。
それによると、1942年1月3日、日本軍司令官が部隊を整列させた当時、彼の後ろに70人余りの女性(日本軍性奴隷)が並んで立っていたし、彼女らは間もなく軍兵営に連れていかれた。
また、今回発見された文書の中には「7人の慰安婦が検診と治療のために米民間病院に移送された」という記録があるグアム駐屯米軍司令部の軍政報告書とサイパン島にあった日本軍「慰安所」を表記した地図もある。
7日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、今回発見された資料は日帝の性奴隷犯罪を実証するうえできわめて重要な意義を持つと強調した。
同紙は、過去、日本が朝鮮人民に働いた罪悪は古今東西のどこにも見られない特大型の反人倫罪悪だとし、次のように主張した。
反人倫罪悪には時効がなく、その血なまぐさい歴史は絶対に隠滅することも、消してしまうこともできない。
日本は、これ以上鼻持ちならない術策を弄してはならない。
朝鮮民族に及ぼした希世の罪悪に対する代価を当然、払うべきである。−−− |
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