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金正恩党委員長の新年の辞(要旨) 文字サイズ 【平壌1月1日発朝鮮中央通信】最高指導者金正恩党委員長が、新年2019年を迎えて新年の辞を述べた。 金正恩委員長は、全国の人民と人民軍将兵、南の同胞と海外同胞に温かいあいさつを贈り、各国の国家元首・政府首班と友人の活動において成果があることを願うと述べた。 また、2018年は朝鮮労働党の自主路線と戦略的決断によって対内外の情勢において大きな変化が起こり、社会主義建設が新たな段階に入った歴史的な年であったと明らかにした。 金正恩委員長は、今年、われわれには国の自立的発展能力を拡大、強化して社会主義建設の一歩前進を目指す確固たる展望を開くべき闘争課題が提起されていると言及した。 そして、「自力更生の旗を高く掲げ、社会主義建設の新たな進撃路を開いていこう!」、これがわれわれが掲げるべきスローガンであると強調した。 自力更生を繁栄の霊剣にとらえて社会主義建設の全ての部門で革命的高揚を起こさなければならないと述べた。 自前の技術力と資源、全人民の高い創造精神と革命的熱意に依拠して国家経済発展の戦略的目標を成功裏に達成し、新しい成長段階へと移行しなければならないと強調した。 社会主義わが国家の政治的・思想的力を全面的に打ち固めなければならないと語った。 社会主義文明建設を促し、国家防衛力を打ち固めなければならないと述べた。 金正恩委員長は、昨年は70年余りの民族分裂史上、かつてなかった劇的な変化が起きた激動的な年であったと明らかにした。 また、未曽有の出来事で立派に飾った昨年の貴重な成果に基づいて新年2019年に北南関係の発展と平和・繁栄、祖国統一のための闘いにおいてさらなる前進を遂げることについて言及した。 全民族が「歴史的な北南宣言を徹底的に履行し、朝鮮半島の平和と繁栄、統一の全盛期を開いていこう!」、このスローガンを高く掲げて進まなければならない。 北南間の軍事的敵対関係を根源的に清算し、朝鮮半島を恒久的かつ強固な平和地帯につくろうとするのは、われわれの確固不動の意志である。 北南間の協力と交流を全面的に拡大し、発展させて民族的和解と団結を強固にし、全同胞が北南関係改善のおかげを実際に被るようにしなければならない。 われわれは、北南関係を自分らの好みと利益に従わせようとしてわが民族の和解と団結、統一の前途を阻む外部勢力の干渉と介入を絶対に許さないであろう。 金正恩委員長は、昨年、朝鮮労働党と共和国政府は世界の平和と安全を守り、国々との友好を拡大し、強化するために責任ある努力を傾けたと明らかにした。 金正恩委員長は、歴史的な初の朝米首脳の対面と会談は、地球上で最も敵対的であった朝米関係を劇的に転換させ、朝鮮半島と地域の平和と安全を保障するのに大きく寄与したと語った。 6・12朝米共同声明で宣明した通り、新世紀の要求にふさわしい両国の新しい関係を樹立し、朝鮮半島に恒久的で強固な平和体制を構築し、完全な非核化へ進もうとするのはわが党と共和国政府の変わらない立場であり、私の確固たる意志であると強調した。 われわれは、朝米両国の忌まわしい過去史を引き続き固執して抱えていく意思がなく、一日も早く過去にけじめをつけて両国人民の志向と時代発展の要求に即して新しい関係の樹立に向かって進む用意があると述べた。 昨年、急速に進展した北南関係の現実が示すように、いったんやろうと思えばできないことがなく、対話の相手が相互の持病のような主張から大胆に脱して互いに認めて尊重する原則に基づいて公正な提案を打ち出し、正しい交渉の姿勢と問題解決の意志を持って臨むなら、必ず互いに有益な終着点に行き着くことになるであろうと語った。 今後も、いつにでも再び米大統領と対座する準備ができており、必ず国際社会が歓迎する結果を生み出すために努力するであろうと強調した。 ただ、米国が世界の前でした自分の約束を守らず、わが人民の忍耐心を誤って判断して一方的に何かを強要しようとし、依然として朝鮮に対する制裁と圧迫に進むなら、われわれとしてもやむを得ず国の自主権と国家の最高の利益を守り、朝鮮半島の平和と安定を遂げるための新しい道を模索せざるを得なくなるかもしれないと明らかにした。 周辺諸国と国際社会は、朝鮮半島の肯定的な情勢発展を促そうとするわれわれの誠意ある立場と努力を支持し、平和を破壊して正義に逆行するあらゆる行為と挑戦に反対して闘うべきであろうと述べた。 金正恩委員長は、朝鮮労働党と共和国政府は自主、平和、親善の理念に従って社会主義諸国との団結と協力を引き続き強化し、われわれを友好的に遇する全ての国との関係を発展させていくであろうと強調した。――― |
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2019年01月01日
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