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円、対ドルで値上がり 弱い中国統計で市場不安定 2019年01月14日 16:56(アップデート 2019年01月14日 17:28) 短縮 URL 0 0 0 日本円は14日午前、ドルに対して値上がりしている。中国が発表した統計で減少が記録されたことでアジアの複数の金融市場が下落し、これによってリスクのない資産に対する需要成長が引き起こされたことが背景。 スプートニク日本 日本時間14時01分の時点で、ドルの円に対する為替レートは前回取引終了時の1ドル=108円54銭から同108円12銭にまで値下がり。ユーロのドルに対する為替レートは、1ユーロ=1.1467ドルから同1.1477ドルにまで値上がりしている。ドル指数(米国の主要貿易パートナー6カ国・地域の通貨バスケットに対するドルの為替レート)は0.08%値下がりし、95.59となっている。 14日発表された中国の統計が投資家の気運にダメージを与えた。中国の公式的な統計によれば、12月の輸出量は前年比で4.4%も落ち込み、過去2年で最も顕著な低下となった。輸入量も7.6%縮小し、2016年7月以来の記録的な低下となった。 |
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2019年01月14日
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朝中首脳の固い握手 新年早々に行われた朝中首脳会談は2019年のさらなる激動を予感させる。昨年3度にわたり会談し、朝中の親善と団結を内外に誇示した両首脳は、朝鮮半島核問題の解決のために力を合わせることを再確認した。 ▼昨年、史上初の朝米首脳会談が実現したが、米国は朝鮮が講じた非核化措置に相応する行動をとらなかった。制裁の維持を主張し、北南首脳合意の履行にもブレーキをかけ続けた。トランプ大統領は、朝鮮との関係は良好だとしながらも非核化交渉は「急がない」と表明、朝米膠着を容認する姿勢をとった。 ▼新年の幕開けと共に膠着打開の突破口が開かれようとしている。金正恩委員長は習近平主席と固く握手を交わすことで、非核化に向けた行動をトランプ大統領に促す国際環境をつくった。米国が核問題の解決と朝鮮との関係改善を先送りする間にも、朝中の結束は強化され、対米外交における共同歩調はいっそう本格化する。中国と覇権競争を繰り広げる米国にとって国家核武力を完成させ、戦略国家となった朝鮮を敵陣に参加させることは致命的な失策になりかねない。 ▼今回、習主席は金正恩委員長の訪朝招請を受け入れた。国交樹立70年の節目に平壌で朝中親善関係の発展を謳う。トランプ大統領が金正恩委員長との親交をさらに深め、朝鮮半島をとりまく国際秩序の再編で米国の存在感を示すには、シンガポール首脳会談での合意を行動に移すことで非核化交渉の進展を図るしかない。(永) |
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