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フィリピン、日本軍性奴隷制被害者碑撤去/日本政府の圧力か

女性の尊厳、売り渡す行為

http://chosonsinbo.com/jp/files/2018/05/c98cda5b0e1451405812137c58c83b34.jpgフィリピンの首都マニラで、昨年12月に建立された日本軍性奴隷制被害者を記憶するための碑が427日夜、撤去された。

この碑は、歴史的な記念物の設置に関わる政府機関「フィリピン国家歴史委員会」が、公的に承認して設置したもの。碑は、フィリピンの民族衣装を着た女性が目隠しをされた様子をかたどっており、台座にはタガログ語で「194245年の日本統治下で虐待の被害に遭った全てのフィリピン女性の記憶である。彼女たちが自身の経験を語り出すまで、何年もの月日を要した」と記されている。

碑を撤去した公共事業道路省は、撤去の理由について「下水道改良事業のため」と説明。しかし、碑が設置されて以降、日本政府がフィリピン政府に対して、「良好な両国関係への影響がある」などとして、繰り返し遺憾の意を伝えていたことから、今回の撤去は日本政府に配慮したものだと地元メディアは報じている。

市民団体が抗議声明

フィリピン人女性の権利擁護に取り組むNGOネットワーク「ガブリエラ」は428日、抗議声明を発表。撤去について「日本占領下で性奴隷にされた多数のフィリピン人女性に対する卑劣な侮辱であり、フィリピン人女性の尊厳を冒とくするものである」とし「ドゥテルテ政権は、日本からの多額の円借款と技術援助とを引き換えに女性の尊厳とフィリピンを売り渡した」とフィリピン政府を批判した。声明は「碑は、第2次世界大戦中におけるフィリピン人女性に対する日本の残虐行為や虐待について、そして歴史的に侵略戦争時には女性が犠牲になってきたことを、未来の世代が思い起こすための媒介として役立つはずである」とその意義についても強調した。

日本の市民団体「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動」(以下、全国行動)も430日、日本政府に対する抗議声明を発表。「(日本政府が)一方で『お詫び』と『反省』を口にしながら、加害の歴史をなきものにしようと、なりふり構わず被害国に圧力をかける。これは、『反省』が口先だけのものだとわざわざ行動で示すものだ」とし、日本軍性奴隷制被害を記憶するメモリアル建設に、これ以上、干渉・妨害をしないよう強く求めた。全国行動はホームページで声明を4カ国語で公開、声明への賛同を募っている。

(金宥羅)

金正恩委員長が宋涛中共中央対外連絡部長と会談

人民網日本語版 2018年04月16日13:03


金正恩朝鮮労働党委員長(国務委員会委員長)は14日、宋涛中共中央対外連絡部長(中国芸術団団長)と労働党中央委員会本部で会談した。新華社が伝えた。

金委員長はまず習近平総書記への親しい挨拶の言葉を託したうえで、宋氏が中国芸術団を率いて国際親善芸術祭「四月の春」参加のため訪朝したことを熱烈に歓迎した。

金委員長は「先般、私は訪中し、習総書記と意義深い長時間の会談と交流を行い、重要な共通認識にいたり、実り豊かな成果を得た。朝中友好関係が新たな、さらに高い段階へと踏み出す重要な時にあって、習総書記も宋部長率いる高水準で大規模な中国芸術団を派遣したことは、習総書記がわれわれのいたった共通認識を非常に重視していることと、朝鮮国民に対する友好的感情を十分に示すものだ。われわれは全力を尽くして中国からの芸術家を特別に歓待する。これを契機に両国民友好の基礎を固め、朝中友情の新たな章を手を携えて記すことを希望する」と表明した。

宋氏は習総書記からの親しい挨拶の言葉を金委員長に伝えた。宋氏は「習総書記と金委員長は北京で歴史的会談を実現し、重要な共通認識にいたり、中朝関係の新たな章を開いた。私が今回中国芸術団を率いて朝鮮での芸術祭に参加したのは、両党最高指導者の重要な共通認識を実行に移し、中朝の友情を発揚し、両党交流・協力を推し進め、文化芸術交流を促進することを旨としている。中国芸術団は平壌到着時から朝鮮側の温かく熱意ある周到なもてなしをうけ、金委員長、朝鮮の党と国民が中朝関係を非常に重視していることと、習総書記、中国の党と国民に対する友好的感情を十分に感じた」と表明した。

双方は中朝両党・両国の交流・協力の強化や関心を共有する国際・地域問題について意見交換した。

金委員長は「私は訪中時に中国の得た驚嘆すべき発展の成果をこの目で見て、中国国民のために心から喜びを感じた。中国共産党の経験を学び、参考にし、各分野で両党・両国の交流・協力を全面的に強化したい」と表明した。

宋氏は「中朝関係をしっかりと維持し、固め、発展させることは中国の党と政府の揺るぎない方針だ。われわれは朝鮮側と共に両党最高指導者の重要な共通認識を貫徹し、しっかりと実行に移し、新時代における中朝関係のたゆまぬ発展の推進、両国民の幸福の増進、朝鮮半島の平和・安定維持のために貢献したい」と表明した。(編集NA)

「人民網日本語版」2018年4月16日

中国 米国のシリア攻撃を「無責任」と非難

© AP Photo / Ng Han Guan

政治

20180416 18:18短縮 URL

2180

中国外務省の華 春瑩(ホァ チュンイン)公式報道官は、米英仏がシリアを軍事攻撃したことについて、調査も行わず、シリア政権が化学兵器を使用したとの前提で行った軍事攻撃は無責任な行為であるとの声明を明らかにした。

スプートニク日本

「これら3国(米英仏)の首脳らがシリア政府が化学兵器を使用した「恐れ」があるという声明を表したことに我々は注意を喚起した。我々は、主権国家に対して、このような『前提』軍事攻撃を行うことは無責任だとみなしている。」

米英仏は14日朝、シリア政府が化学兵器製造に使用していると3国が断定した施設にミサイル攻撃を行った。日本時間で14日9時41分から11時10分まで、米英仏はシリアに100基を超えるミサイルを撃ち込んだが、その大部分はシリアの対空防衛によって迎撃された。

米、領土紛争の公正な仲裁人としてアジア太平洋を武装

© REUTERS/ U.S. Navy/Mass CommunicationSpecialist 2nd Class Z.A. Landers

オピニオン

20180409 00:30短縮 URL

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第7回モスクワ国際安全保障カンファレンス「MCIS-2018」が終了した。協議されたテーマに、朝鮮半島危機の要因としてのアジア太平洋地域の不安定性があった。

スプートニク日本

国際的リーダーシップを保つため、米国はアジア太平洋地域でも武力権の適用を放棄しそうにない。同地域では米国、ロシア、中国という核兵器を所有した軍事政治大国の国益が絡み合っている。このため、米国は同地域での同盟国の武装を進め、軍拡競争を加速させている。

こうした見方を、ロシア連邦軍参謀本部情報総局のイーゴリ・コスチュコフ第一副長官が示し、これを支持する複数の論拠を出した。中国抑制とロシアへの対抗のため、米国は同地域で日本、韓国、オーストラリアとのコントロール下にある軍事・政治的同盟を強化しているという。

 

「現在、アジア太平洋地域では大型軍事基地が50箇所以上あり、中には200以上の米国の軍事施設がある。空母打撃群もそこに含まれる。うち1つは日本に常時配備されている。同地域のあらゆる地点で迅速に展開するため、米国は40万人以上の兵士からなる部隊をつくった。今日の段階で、米国防総省は韓国や日本でミサイル防衛(MD)システムを活発に配備している。これは米国がグローバルに配備するMDシステムの一部になる。MDシステムのもとでこれらの国の国家偵察兵器や戦闘兵器が統合される。アジア諸国は活発に米空軍との共同訓練に参加しており、訓練は年を追うごとに拡大している。この1年半でアジア太平洋地域では30を超える米国との共同訓練が行われた。テロや海賊対策訓練の名目で、訓練では局地的ないし地域的紛争における米国とその同盟国の共同軍事力行使がしばしば訓練されている。」

米国の説明によると、こうした力による行動は外交努力を効果的に補完し、将来的に交渉を成功させる環境を作る助けになる。その1つに、朝鮮半島危機の解決がある。

5月までに予定される米朝首脳会談の肯定的な結果として、トランプ米大統領は「世界にとって最も素晴らしい取引ができるかもしれない」と述べた。しかしトランプ氏の多義的な発言は、首脳会談終了後にのみ評価できるとコスチュコフ氏は指摘する。

 

「今まで米国は口先だけで北朝鮮との会談の用意があると述べ、実際にはあらゆる方法でこれを潰してきた。米国による経済制裁は真っ直ぐに金正恩体制の活力を弱め、北朝鮮幹部を武力行使によって排除する用意を誇示してきた。米国のこうした戦術は、核ミサイル計画の続行という冒険的で非常に危険な措置へと北朝鮮の背中を押すだけだった。だが、この事実さえ米国は自らの国益にのみ利用し、国際的に展開するMDシステムの一部としてアジア太平洋地域でのMDシステム配備へ進んだ。北朝鮮の脅威により、ホワイトハウスは同盟国が軍事費を増大させ、米国製の兵器を購入するよう促進することができた。結果、朝鮮半島情勢は何年もの間、地域戦争の境界線上でバランスをとっている。米国のこの危険な政策の結果は、ミサイル核戦力の増大における北朝鮮の目覚ましい進歩となった。ホワイトハウスが北朝鮮からの首脳会談への合意を制裁の成果としてのみ認識していることは驚くべきことだ。」

朝鮮半島危機に加え、アジア太平洋地域では地域的な係争が続いており、時に加熱する。状況によって、これらの係争は軍事的緊張の高まりにつながりかねないとコスチュコフ氏は述べる。

「例として、南シナ海で常に起きる事件や航路の管理をめぐる争いが挙げられる。米国は日中間やベトナムとフィリピンの領土を巡る対立を国際化しようとしている。米国は公平な仲裁人として振る舞うと同時に、同盟国やパートナー国を米国とのより緊密な連携へと促している。」

2017年、米国で制裁によって米国の敵に対抗する法が成立した。米国が愛する原則「強さによって平和を保つ(preserving peace through strength) の結果は中東や北アフリカのホットスポットに見られる。太平洋地域の歴史にもまた、米国が直接介入した結果始まった血濡れた戦争や衝突の例が多くある。朝鮮半島やベトナムでの戦争の結果は今に至るまで人びとの記憶から拭い去られていないとコスチュコフ氏は指摘する。

電撃訪中

電撃訪中

 
金正恩委員長の中国訪問を歓迎して習近平主席が催した宴会では、金日成主席、金正日総書記と毛沢東主席、周恩来首相など、朝中親善の歴史をつくった先代リーダーたちの活動と生涯を伝える映像作品が上映された。世界の注目を集めた初の金正恩−習近平会談も、親善の伝統を継承し、発展させることに主眼が置かれた。http://chosonsinbo.com/jp/files/2012/01/logo_4season2-150x150.png
▼伝統は歴史の本や教科書に記されるだけでなく、実践によって継承し、輝かせねばならない。3年前、金正恩委員長が中国の要人と面会した際の言葉だ。「伝統に反する言動」が念頭に置かれていたのだろう。中国は、朝鮮が自衛のためにとった措置を否定し、米国主導の制裁騒動に同調していた。
▼今回の首脳会談で習近平主席は、中国が朝鮮半島情勢の緩和に貢献したいと述べた。国家核武力を完成させ、戦略的地位を確立した朝鮮が、北南関係の改善を推し進め、米国をその流れに引き込んだことで、中国が地域の平和のために建設的な役割を果たせる環境ができた。米国の強硬策と距離を置けるようになった。
▼反侵略闘争を通じて朝鮮と血盟関係にある中国は、朝鮮停戦協定の当事国でもある。今後、北南朝鮮と米国の間で平和と統一の問題が議論され、トップダウンで決定が下れば、朝鮮半島をめぐる安全保障情勢は一変する。朝中間の戦略的意思疎通の重要性は増す。伝統を継ぎ、未来を見据えた金正恩委員長の電撃訪中は、歴史の大転換を予告している。(永)

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