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憲法改正はすなわち、戦争国家復活への道 朝鮮中央通信社論評 【平壌2月19日発朝鮮中央通信】平和破壊勢力としての日本の真面目が、日増しに際立っている。
先日、首相の安倍が衆院本会議で「今なお自衛隊に対する言われなき批判や反対運動がある」と言いふらして、「自衛隊の存在を憲法上、明確に位置づけることが必要である」と公言した。
また、去る10日に行われた自民党大会でも「憲法9条への自衛隊明記の意義」についてうんぬんし、「違憲論争に終止符を打とう」と主張したし、それに先だって自民党の憲法改正推進本部長も記者会見で「9条の改正は、自民党にとって一丁目一番地」と力説した。
なんとしても、憲法を改正して軍事大国化と海外膨張野望を必ず実現してみようとする戦争ヒステリーの発露である。
日本は、20世紀、広大なアジア大陸を血で染めた侵略国、戦犯国として交戦権と参戦権はもちろん、正規軍も持てなくなっている。
しかし、第2次世界大戦以後、現在までこの国はそれに反してまたもや「軍隊を持てる国」「戦争を行える国」に復活してきた。
特に、安倍政権の出現後、日本の反動層は戦争国家建設を最終目標として、憲法9条に「自衛隊」の存在規定を追加して「平和憲法」を戦争憲法に変身させようとする野望を執拗に追求している。
安倍一味にとって、「戦争の放棄」と「戦力不保持」を明記した現行憲法が軍国主義の復活と海外侵略野望の実現を遮る障害物になるということは言うまでもない。
改憲を一日も早く実現させて合法的に日本を交戦権を持つ正常国家、侵略戦争を意のままに行える国につくろうというのが、安倍政権の野望である。
すでに、「周辺有事法」「有事関連法」「テロ対策特別措置法」など、海外軍事進出のための法律的土台を築いておいた。
空母型戦闘艦船と新型戦闘機、空中給油機を保有し、中・長距離ミサイル能力拡張に血眼になって狂奔し、「自衛隊」の実戦化を進めている。
結局、憲法改正はすなわち、戦争国家の復活を意味する。
朝鮮半島から始まった世界的な平和と安定の気流に逆行するしつこい侵略野望とその実現によって招かれるのは、惨憺(さんたん)たる日本の未来だけである。
国際社会は、平和と安定の破壊者である日本反動層の軍事大国化と海外膨張策動を絶対に黙過してはならない。−−− |
国内情勢
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「民主朝鮮」紙 対朝鮮制裁強化を叫ぶ日本を糾弾 【平壌2月9日発朝鮮中央通信】先日、国連駐在日本大使が定期記者会見で対朝鮮制裁決議の徹底した履行を各国に求めると気炎を吐いた。
9日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、日本が自分の人気を上げてみようと朝鮮半島問題についてどうのこうのと青筋を立てたが、正反対の効果を見ていると明らかにした。
同紙は、日本は朝鮮半島問題の解決過程を妨げず、口をつぐんで見物でもしろというのが国際社会の一様な心理だとし、次のように強調した。
他国が自国をどう見ているのかも知らず、明き盲になって口を慎むこともできない日本の醜態は実に笑止千万である。
日本がいくら対朝鮮制裁強化を叫んで情勢を悪化へ逆戻りさせようとしても、それは妄想にすぎない。
太平洋が地理的に日本を大陸とかけ離れた島国につくったならば、再侵略の野望と大勢に対する無知は日本を政治的な「孤島」につくっている。
日本が永遠に「独りぼっちの島」になる悲劇を免れたいなら、今からでも大勢に従うべきであろう。−−− |
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「民主朝鮮」紙 日本反動層の軍事的挑発の腹黒い下心 【平壌2月8日発朝鮮中央通信】南朝鮮と日本間の軍事的摩擦が深化している。
その直接的動機が日本海上巡察機の威嚇飛行事件である。
このような行為は、今回が初めてではないという。
ところが、特に問題となるのは日本当局が自分らの不法な軍事的敵対行為に対して謝罪する代わりに、むしろ威嚇を加える理由や意図はないだの、警戒および監視活動をしただけだの、何のと言って図々しく振る舞いながら相手に分別のある行動を取れと訓示していることである。
8日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、自分の過ちを他人によく転換させ、加害者がむしろどうのこうのと言うのは日本特有のごう慢無礼な妄動であると糾弾した。
同紙は、しかし、今回の事件は日本の単なる悪習の表れとしてのみ見るには隠されている意図がきわめて尋常でないというところにあるとし、次のように暴露した。
かつて、日本の軍国主義海外侵略政策は主に「北朝鮮脅威」論に基づいて展開されてきた。
しかし、わが朝鮮の平和愛好的な立場と果敢な措置、それに対する国際社会の一致した歓迎により自分らの詭弁(きべん)がこんにちは、これ以上通じなくなった
他国にかこつけてこそ自国の利益をむさぼるのに、日本にとっては朝鮮半島情勢の急転換が実に困った状況だと言わざるを得ない。
このことから日本の反動層が考案したのが、新しい対象に対する軍事的挑発である。
日本の反動層は南朝鮮との軍事的摩擦を起こして朝鮮半島周辺の情勢を原点に逆戻りさせることで軍事大国化政策の実現に有利な条件を整えようと謀っている。
今回の日本海上巡察機の威嚇飛行事件の本質はまさにこうである。
日本の反動層は過去、日帝による血塗られた恨みが全朝鮮民族の胸の中に報復の活火山となって沸き返っているということを銘記し、軽挙妄動してはならない。−−− |
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朝鮮赤十字会中央委が人道的援助を提供した日本当局に謝意表す 【平壌2月4日発朝鮮中央通信】朝鮮赤十字会中央委員会は、近年、遭難したわが船員たちが無事に帰国できるように数回にわたって人道的援助を提供した日本当局に当該のルートを通じて謝意を表した。−−− |
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日帝の極悪な朝鮮語抹殺策動 【平壌2月4日発朝鮮中央通信】過去、日帝は朝鮮を占領した初日から朝鮮の言葉と文字を抹殺することによって、朝鮮民族自体をなくしてしまおうと悪らつに策動した。
占領の初期に、すでに日本語を「国語」にすることを強要し、1922年2月に改悪した「朝鮮教育令」を通じて朝鮮語の科目を教授しなくてもいい科目にしてしまった。
1930年代の後半期には、各地方の官庁に朝鮮人をして無条件に日本語を使わせろという強盗さながらの指示を下達し、小学校と中等学校で日本語を「教授用語」に使用することを規定した。
これによって、各級学校で朝鮮語の教育が廃止され、日本語の教育が強制的に執行された。
日帝は1938年3月、またもや「朝鮮教育令」を改悪して教育部門で朝鮮語を完全に抹殺するための法的制度を樹立し、各学校は朝鮮の生徒を幼い時から「皇国臣民」に手なずける自分らの教練の場につくってしまった。
日帝は、「内鮮一体は国語常用から」という看板を掲げて「国語常用」をけん伝したあげく、朝鮮人作家たちに日本語で作品を書くことを強要し、日本語の「国民文学」雑誌を発刊するようにした。
日本語を使わない朝鮮人には、汽車の切符と米を売らなかったし、「思想不穏」というレッテルまで貼り付けて監視した。
このように、日帝の朝鮮語抹殺策動は朝鮮民族の魂をことごとく抹殺しようとした前代未聞の特大犯罪である。−−− |





