庶民派市議会議員 大竹功一のブログ

権力に阿ることなく、常に弱者の目線で物事を考える人間でありたい

障がい者・高齢者福祉

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 昨日の夜、知的障がい者施設の報道があった。施設関係者が、障がい者自立支援法について述べていた。それは、「この法律によって救われる場合もあるが、切り捨てられていく人々も出てしまった。政府は多くのケースに対応した法律を作ってくれないと同じような人々の中で格差が生じ、生きていけない人が出てしまう。多くの障がい者は、自分を見てくれる誰かがそばにいるだけでやる気が出てくる。そのような点を支援してほしい。」と述べていた。
 
 この障がい者自立支援法は、平成18年度に施行が開始され、平成20年4月一部改正がされた。しかし、導入以前の措置制度では、同じような障がい者に対して一律に手当てし、その中で支援があった。だからといって措置制度に戻せと言うのではない。制度を改正することは、その対象者にプラスになっていなければ意味がないと思うのである。それがこの制度では少ない。なぜならば支援して社会復帰ができる人を対象に考えており、寝たきりに近い身体障がい者・重度の知的障がい者などはその恩恵が以前より制限されたといわざるを得ない。そのような障がい者ほど、身近に信頼のおける人にいてほしいものである。しかし、家族も生活しなければならない。制度導入後、多くの家族がそのような点で困っているという話を聞いた。

 私がなぜ、このようなことをいうのかというと、50代で脳梗塞を起こし、右半身不随の母と暮らしているからである。仕事のこともあり、家族にも迷惑掛けられないのでショートステイをうまく利用し、生活をしている。そのような中で聞いた話なのである。

 私は、報道にもあったように多くのケースの個別に合うような制度にこの法律を改正すべきであると考える。障がい者も人間である。机上だけで話をしないでほしい。摂に願うものである。
 最後に、文章上「障がい者」と表記したのは、多くの人は「障がい」を持ちたくて持ったわけではない。そんな人々に「害」と言う字を使うのことを私は嫌っている。いま、なにかよい「呼び方」はないかと考えている。

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 今月27日(日)、第二回目の勉強会を行います。今回は福祉先進国の福祉の現状と日本の現状を比較し、理想の福祉国家について考えたいと思っています。これに関して先日から勉強をしています。市役所福祉課と図書館から参考となる本や専門雑誌を借りてきました。かなりの冊数ですが、皆興味深い内容です。

 さて、後期高齢者医療制度について今、日本中で話題となっています。私の母も今年6月に75歳になるのですが、障害者年金受給者と言うことでこの4月からこの制度の被保険者となり4月の年金から6,600円天引きされました。この制度の不満な点はいろいろ言われていますが、やはり一番の問題点は低所得者や高齢者の負担が軽減されるか増加しても少しであるとの政府説明でありましたが、実際は全く違っていたということです。本日の報道でも、政府は実態を調査していないことを露呈していました。先ほど述べたように母の年金から保険料が天引きされました。今までは私の扶養家族ということで負担がありませんでいた。それが、保険料を算定するときだけ家族の収入も加味して算定する為、年間約四万円の保険料となります。つまり、月八万円前後の障害者年金から介護保険料月額3,300円が天引きされ、その上今回の保険料月額3,300円天引きされ、残り約七万円前後となります。現在、ショートステイやデイサービスを利用している母の年金は殆ど無くなってしまうのが現状です。私の場合、まだ生活が何とか出来るから良いかも知れません。しかし、年金だけで生活を行っている高齢者は負担が増えてしまう状況にあるのです。今後、実態をもっと調査し、市はもちろん国に意見が届くよう行動していきたいと考えています。

 昨日、自費発行の活動報告書「はってん」の印刷が終了しました。早速、市内各地の新聞販売店を回り折込依頼をしてきました。昨日7ヶ所、本日2ヶ所、計9ヶ所の販売店に合計1万5千枚の折込を依頼しました。折込代は約6万3千円。印刷代は約10万円。政務調査費は受け取っていませんので、まったくの自費配布となります。
 本日は、昼から知人の結婚式があり出席させていただきました。新郎・新婦とも20代の若者です。出席者には町内の知人も多く、皆でお二人のお幸せを祝福致しました。

 さて、本日夜7時からNHK教育テレビで「認知症」に関する番組が3時間放映されました。母の食事の世話などもあり、全部を見ることはできませんでしたが、大変に興味深い内容でした。
 認知症の方の介護をされているご家族は、本当に大変な思いをしています。叫び声などで夜も眠ることができない、いつどこに出掛けるかわからないので目が離せないといった相談を受けることがあります。
 番組の中で、「高齢者下宿」が紹介されていました。アットホームな施設で、中で入所者同士が口喧嘩していても止めません。そうしている間に、入所者の方が止めるタイミングを身につけるそうです。また、月に数回「居酒屋の日」があり、入所者も家族も職員もお酒を飲んで楽しむそうです。印象的だったのは、普段喧嘩ばかりしている女性たちが仲良くお酒を飲んでいるシーンです。職員の方も自然な笑顔でした。もし、自分が施設に入るとすれば、このような施設がいいと思いました。

 NHK教育テレビは、時代に合った内容の深いものが多いと思います。明日も興味深い番組が放映されるようです。

 『ハートをつなごう』月25日(月)〜2月26日(火) 午後8:00〜8:29
  http://www.nhk.or.jp/heart-net/hearttv/

 テーマは「貧困」だそうです。忘れずに見たいと思います。

 

昨年、佐賀県佐賀市で、授産施設に通う25歳の知的障がい者の男性が警察に捕まった後に心臓発作で亡くなるという事件がありました。この男性は、耳が聞こえにくく、言葉も出にくかったということです。会話というより単語のやりとりという状態で、知能については3、4歳児程度だったとご家族が語っているとのことです。

この事件に関して、警察の発表と目撃者の情報が全く違うということです。警察は暴力を振っていないと言っているそうですが、何人もの目撃者が警察が暴力を振う現場を見ているそうです。死因は心臓発作ということですが、心臓は悪くなかったようですし、死体の顔全体が紫色に腫れ上がり、唇からは出血があり、頭部や腕や足に幾つもの傷があったそうです。

この青年は、何が起こったのかもわからず、恐怖の中で亡くなったのではないでしょうか。警察は不審者だと思ったようですが、障がい者への配慮が欠けているのではないでしょうか。車から目撃した方の証言には「倒れている男性の足を警察官が押さえつけ、もう一人の警察官が右手で男性の胸を押えながら、左手で顔のあたりを3、4回殴っていました」とあるそうです。体は大きいけれど、心は3,4歳の少年です。突然、このような暴力を振るわれたらパニック状態になるのではないでしょうか。想像しただけで胸が詰まります。私の知人にも、体は大きいけれど心の優しい青年がいます。人事とは思えません。

警察は真相を追求し、真実を発表してほしいと思います。障がい者にも人権があります。生きる権利、働く権利があります。もし、目撃情報が真実だとすれば、障がい者に対する対応が100年前と何も変わっていないことになります。佐賀県議会は真相を追及する義務があると思います。

この事件の詳細はhttp://www.news.janjan.jp/column/0712/0712056706/1.php

乙武君が福島に来ます

 「五体不満足」の著者乙武洋匡氏が7日郡山市で講演をします。場所はビックパレットです。残念ながら、予約だけで満杯のようです。
 乙武氏は現在小学校教諭の仕事をされているそうです。障がいに負けることなく強く生きる姿勢は、我々にも勇気を与えてくれます。五体満足といわれる体を持っていながら、弱音を吐いたり愚痴を言ったりが多い自分を恥じるばかりです。

 翌日の8日には、児童虐待問題の講演及びシンポジウムがあります。この時にオレンジリボンを配布できないかと県の担当課に問い合わせているところです。週末はラーメンフェスティバルもあります。忙しくなりそうです。
 

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