庶民派市議会議員 大竹功一のブログ

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選挙公費問題

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07年木津川選挙住民訴訟:不正4候補者らに9万円請求命令  地裁判決 京都
 
 07年4月投開票の木津川市長選と同市議選で、候補者35人が市に実際より高額な選挙ポスター代を請求し、公費助成を受けたなどとして、市議ら4人が河井規子市長に対して不正受給分を返還請求するよう求めた住民訴訟の判決が24日、京都地裁であった。滝華聡之裁判長は不正が認められた候補者ら4人に計約9万円を請求するよう命じた。
 判決は、同市にポスター代として請求できる上限の209枚を超える枚数分を安価か無料にする契約を業者と結んだ候補者2人について「公費負担のある枚数分の単価に負担のない単価を上乗せしており不合理」と指摘。運転していない日数分の運転手報酬を請求した候補者ら2人についても返還請求するよう命じた。【古屋敷尚子】
                                  毎日新聞 2011年2月25日 地方版
 
 
 選挙ポスターには、皆さまの税金が使われていることをご存じでしょうか?
 本当に不思議な話ですが、イベントなどのために作成する大型ポスターよりも、選挙ポスターの方が高い。選挙ポスター、選挙ハガキ、選挙カー運転手賃金等には皆様の税金が使われます(選挙公費)。選挙公費は、本来は富裕層だけでなく一般の方々も立候補できるようにとの配慮だったはずです。しかし、豪華なリーフレットやチラシなどを自費で作成する議員が多い中、このような配慮が必要なのか疑問です。他の部分で節約をし、血税を使わないようにするとの配慮が議員にないことは大変に残念なことだと思います。
 
 前回、私は選挙公費を請求しませんでした。ポスターは1枚100円のコピーでしたので、雨の日には掲示板が見えてしまいハラハラしましたが、なんとか1週間持ちました。
 今一度、血税の意味を考えてほしい。皆様の努力の結晶であると理解するなら、「公費を使わない」という選択もあるはずだと私は思います。

 本日、ニュース番組などで報道されていましたが、国会議員も公費(皆様の税金)でまかなわれる選挙カーのガソリン代を実際より多く請求していたそうです。

 詳しくは、ヤフーニュースをご覧ください。
 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20080519/20080519-00000049-jnn-pol.html

 JNNが調査したのは、2005年の衆議院選挙、2004年・2007年の参議院選挙でのガソリン代の請求額。対象者は、東京を選挙区とする国会議員の中で、自民、公明、民主の各党に所属する60人。不正請求をした国会議員は、伴走車のガソリン代も一緒に請求したと説明をしたそうです。

 選挙時には、多くの候補者が伴走車を何台も連ねて走ります。この伴走車の数が多いほど支援者も多く「強い」という間違ったイメージがあるのではないでしょうか。
 昨年の改選時、私は殆ど1台で走りました。他の候補者が2台3台と伴走車を連ねて走るのを見て、途中から知人が一緒に走ってくれましたが、多くの時間は1台だけで走りました。知人はガソリン代など求めませんでした。本当にボランティアで伴走してくれました。その思いに心から感謝をしています。

 「選挙」に関し、間違った定説があるように思います。「勝つためにはこうしなければならない」初めて立候補する者は、不安の中で定説を信じるのではないでしょうか。昨年の私の選挙は、この定説への挑戦でもありました。「うぐいすはベテランでなければ勝てない」「自治会推薦でなければ勝てない」「たくさんの手伝いがなければ勝てない」等など、本当に多くの定説がありますが、本当に大切なのは政策ではないでしょうか。
 選挙には金がかかると言います。県議選には数千万円かかると噂されています。昔は、市議選でも5,6百万以上かかったなど耳にすることもあります。その金のかかる選挙の結果、このような不正請求が行われるのではないでしょうか。国民のために働く国会議員が国民を裏切る行為をすることは大変に残念なことです。税金の重みを知る人が国民の代表となるべきではないでしょうか。
 
 今年3月、ガソリン代の不正請求に関して、墨田区議ら11人が詐欺の疑いで書類送検されているそうです。

 先日、朝日新聞に掲載された福島県議会議員選挙の公費に関する記事を紹介しました。この件に関し、私の支援者からも様々な意見をいただきました。その多くは、「納得いかない」というものでした。
 本日、県南振興局担当課に行き、情報公開条例に基づき、県議選白河選挙区の立候補者のガソリン代とポスター代の請求書に関しての開示請求をしてきました。しかし、これが開示されるまでには2週間もの時間がかかるそうです。また、担当課の対応は良心的とはほど遠いものでした。もし、白河市民が市の選挙管理委員会に行き、市議の選挙公費に関する開示請求をした場合もこのような対応なのでしょうか?市民として(県民として)税金がどのように使われているのかを知るのは当然のことであり、この請求に関し、不当な扱いを受けることは絶対にあってはならないと思います。また、県民であれば誰が請求をしてもいいはずであります。この結果は必ずこのブログで報告したいと思います。隠ぺい主義時代は終わりにしていただきたいものです。このためには県民の声が重要です。皆さん、税金の使い道に関心を持ちましょう。

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     『ポスター代も27県議  単価の差 最大10倍以上』

 昨年4月の県議選の運動費用で、公費負担分の利用状況を調べると、選挙カーの燃料費だけでなく、ポスター作成費でも上限額を請求した県議が27人にのぼっていたことが分かった。一方で、限度額の3割程度ですませた県議もおり、ポスター1枚あたりの単価は最大で10倍以上の開きがあった。

 県議選では、選挙区によってポスター掲示場の数が異なるため、最高額のいわき市では1人あたり113万6816円、最も安い二本松市では74万2832円が上限だった。
 朝日新聞福島総局の情報請求に対し、県が開示したポスター作成費の請求費の請求書などによると、上限額を請求した県議は当選者56人(当選後亡くなった2人を除く)のうち約半数の27人。ほかに15人が限度額の9割以上を請求していた。
 ポスター代1枚あたりの作成単価をみると、200円台から700円台まで幅があった。単価が最も安かったのは、宮川えみ子氏(いわき市、共産)で1枚あたり約222円。逆に高かったのは、本田朋氏(二本松市、県民連合)で2731円だった。
 本田氏は朝日新聞の取材に対し、「企画会社に企画料、デザイン料、写真料、表面のユポ加工等をすべて込みの値段でお願いしている」と文書で回答した。
 宮川氏のポスター作成費は26万6700円。上限額のうち76%を「節約」していた。ほかに節約度が高かったのは、杉山純一氏(自民、大沼郡)で70%、小熊慎司氏(同、会津若松市)が66%など。上限額の半分程度ですませている県議の中には、「自分としては凝ったポスターを作っているつもりなので安く済ませているとは思わなかった」と話す人もいた。
 一方で、上限額ぴったりを請求した複数の県議は「はがされたり、破られたりしたときのために多く作るので、実際には上限以上にかかっている」と説明。事務担当者のなかには「選挙のときはだいたい限度額いっぱい作るものだ」と話す人もいた。
 いわき市選挙区では、当選した9人のうち5人が印刷会社はすべて違うものの、1枚あたりの単価は626円、作成枚数1816枚と全く同じだった。この中のある業者は「そういうこともあり得る。別にいいんじゃないか」と話した。

  『公費上限 条例で国政と同等 納品書など提出不要』

 県議選でのポスター代は92年に改正された公選法に準じて作られた県の条例で、公費負担額の上限が決められている。公選法改正時に、旧自治省は「国政選挙に比べて選挙運動期間も短いため、単価を国政以下とし、枚数も少なく」と促したが県選管は国政選挙と同じ算出方法を使っている。
 ポスター代は候補者と「作成契約」を結んだ業者が、県知事に請求する。添付する「内訳書」には単価と枚数を記入し、県選管がチェックしている。裏付けとなる納品書などの提出は不要だ。燃料代と同じで「第三者の業者が入ることで公正さが保たれる」という理由からだ。だが、業者の中には「直接、県に請求したことはない。すべて候補者の事務所に任せている」と話すところもあった。
 04年春の岐阜県山県市議選では、ポスター以外の印刷物も作り水増し請求していたなどとして、昨年7月に市議6人と印刷業者5人らが詐欺容疑で書類送検され、5市議が辞職した事件があった。

                      〜2008年4月30日 朝日新聞福島版〜
 



 皆様、ゴールデンウィークはどのように過ごされましたか? 私は、母の介護と危篤状態のペットの世話とで忙しい休みとなりました。介護の間に、以前より妻に頼まれていた物置の修理をすることができました。楽しい時間は過ぎるのも早いものですね。

 さて、少し前の(4月30日)新聞に県議選のポスター代請求額が掲載されました。27人の県議が満額請求をしていたそうです。地元白河市の県議2人は、どちらも満額請求。中でも、今回市議と同じ選挙区(同じ掲示場数)の県議の請求額に驚きました。814、112円だそうです。私たち市議の満額が約18万円なのに、同じ掲示場数の県議が4倍以上の額というのは納得いきません。県の選管に詳しく聞いてみたいと思います。

 一般県民が民間の印刷業者にポスターの印刷を依頼した場合、選挙ポスターの倍の大きさで100枚4〜5万円だと聞きました。どうして選挙ポスターになると高額になるのでしょうか。
 記事にもあるように、岐阜県山県市では選挙ポスターの不正請求問題で、市議6人と印刷業者5人らが詐欺容疑で書類送検されてるようです。私たち議員は、公費=皆様の血税であることをもう一度考える必要があるのではないでしょうか。

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 本日は、市役所に行き議会事務局より議会運営委員会の決定事項について説明を受けました。私は現在会派に所属しておりませんので、事務局から説明を受けることになります(通常は、各会派の代表委員から説明を受けます)。その後、市役所内の関係部局を回り打ち合わせや資料収集などをしました。
 午後は、一般質問書作成。まだまだ終わりませんが、風邪をひいたらしく熱っぽいので今日は早めに休みたいと思います。

 さて、昨年の改選時、私は「新しい選挙」に挑戦をしました。「おカネのかからない選挙」「しがらみのない選挙」です。選挙直前に車のタイヤを3回パンクされました(選挙と関係あるかは不明)。また、誹謗中傷・嫌がらせもかなりあり、後援会長を受けてくれた知人も家族への嫌がらせを配慮して降りるという厳しい状況でした。これが「現実の政治」なのだと感じながらも、このままでは白河市は悪くなる一方だと強く思いました。表だって後援会長を引き受ける人間のない中、妻を後援会長にし、2人だけで戦う覚悟をしました。
 「カネのかからない選挙」ですが、まず私は事務所を借りずに自宅を事務所として使いました。また、運転手は古くからの知人がボランティアでやってくれました。うぐいす嬢は、最初は妻がやるはずでしたが、告示日直前にボランティアが見つかりました。事務所には常に数人しかいません。人数が少ないために食事代なども殆どかかりませんでした。選挙カーは私の車を使いました。ボロボロの車ですが、なんとかなりました。
 ボランティアで参加してくれた人たちは、選挙公費を請求しない選挙に賛同してくれました。税金を使わずに、節約する選挙です。

 このように「おカネのかからない選挙」は可能です。その時に集まってくれた仲間たちは、個人的な頼みごとなどしません。「福祉に力を入れてくれ」「市民のために頑張ってくれ」そんな言葉を残してくれました。本当に素晴らしい仲間たちと一生の思い出となる選挙ができたと思っています。応援してくれた方々のために、議員活動を一生懸命にしたいと考えています。
 「市民との8つの約束」は、片時も忘れることのないように、部屋に貼りました。

 

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