自然のMechanism紅葉紅葉の赤葉&黄葉は自然の悪戯でしょうか。
≪紅葉の場合≫カエデ等
紅葉する葉は「アントシアジン」という物質があり、葉のブドウ糖と結合する事で、クリサンテシンという赤色のアントシアニン系色素が作られ、葉に残ったクロロフィルが分解され緑色が薄くなるとアントシアニン系の赤色が目立ち赤く見える。
まだまだクロロフィルの緑色が強い。
緑色が薄くなりつつ、赤色が目立つようになる。
≪黄葉の場合≫イチョウ等 葉の色が黄色に変化する植物ではなく、葉にアントシアニジンは無く、赤色のアントシアン系色素を合成出来ない。
葉の中にはカロテノイドという物質があり、普段はクロロフィルの緑色が濃いため、黄色が見れない。
秋になるとクロロフィルが分解され緑色が薄くなって、カロテノイドの黄色が目立つ。
(黄葉の銀杏不在の為写真無)
里にも紅葉が降りてきているようです。
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トレッキング全般
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里山の沢沿いに咲く「紫蘇葉立浪草」先日、里山歩きで紫蘇葉立浪草の花に出会い思わず撮りました。
§シソバタツナミソウ(シソ科タツナミソウ属) 多年草
沢沿いの林の中などに自生する、多年草、茎に上向きの毛が生える事、葉が上部に行くにしたがって小さくなるのが特徴。葉は卵形で葉脈上に紅紫褐色の斑が入るものが多いが、無いものもある。また裏面も紫褐色を帯びるものとそうでないものがある。
分布:本州、四国、九州
花期:五月〜六月
草丈:五cm〜十五cm
立ち姿。
上からの様子。
花弁の拡大。
失礼して葉の葉脈&紫褐色。
里山散策も楽しいものです。 |
北帰近いこの頃の「カリガネ」人馴れした?「カリガネ」が一羽飛来している情報で赴く。距離7〜8mで全体が入れず後退りの状態でした。(嬉しい悲鳴)
日本には冬季に越冬のため少数飛来との事です(特に西日本には)。
全長53〜66cm、全身の羽衣は暗褐色。額から頭頂にかけての羽衣
は白い。腹部に不規則な黒い横縞が入る。眼瞼は黄色、嘴はピンク色。マガンとの区別は眼瞼は黄色で見分けると聞きました。
のんびりムードで休憩中でした。
腹ごしらえ前の準備体操。
至近距離で全体が入らず、食事中。
5メートル程バックで全体像
参考の為に後姿。
北帰行の時期で食欲旺盛で人には構わずか(?) |
カラスの四方山話(資料⇒宇都宮大学 農学部 杉田教授の文献より)
神経解剖学、脳機能の研究がメイン
日本には五種が存在する、世界中では四十一種が確認されている。
①ハシブトガラス
②ハシボソガラス
③ミヤマガラス
④コクマルガラス(秋に大陸から渡来)
⑤ワタリガラス(北海道十勝平野に渡来)
カラスを解剖して脳を調べてみると、人間と同じように大脳が非常に発達している事、神経細胞の密度も、他の鳥に比べて高い事が判明。
解剖から、通常の鳥にあるような胃壁が厚い筋胃ではなく、胃壁が極端に薄く柔らかい胃袋で、雑食が可能で進化したと云われている。
自然界の食物連鎖から外れた存在で、人間に似ている。
人間は光の三原色(赤・青・緑)を組み合わせてみているが、カラスの眼は四つの色を組み合わせて見ている。黄色いごみ袋を使うと、四つの内一つの色を遮る効果があり、効果的にカラスの視力を逆手に取ったアイデアとの事です。
因みに、チヨウゲンボウは18m離れた場所から2mmの虫を見つける事が出来るとの事です。猛禽類は人間の7〜8倍視力が良いと云われている。
*ハシボソガラス
・古事記に登場する神話の鳥「ヤタガラス」
・サッカー協会のシンボルマーク 等付き合いが多いようです。
最後までお付き合い有難うございます。
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秋の証集め 〜季節便り〜異常気象(?)で順番が狂いがちな時に秋の証を集めてみましたが、中には異常な草花も見かけられました。(撮影時期:11月13日)
タチバナモドキ(バラ科ピラカンサ属)
ピラカンサという樹種、常緑低木で、庭木として植栽されている。
黄実を「タチバナモドキ」、赤実を「トキワサンザシ」と区別される。
ムラサキシキブの果実(クマツヅラ科)
コムラサキの果実(クマツヅラ科)
*ムラサキシキブとコムラサキの違い。
果実の付き方:ムラサキシキブは比較的踈らに付くが、コムラサキは
果実が固まって付く。
分布 :ムラサキシキブは山野の林に自生し、コムラサキは
園芸用で庭木として植栽されている。
判別の見方で、葉の形状、花柄の付く位置等の比較が有るが現在は
対比不可能。
番外編
10月桜 花弁が5〜18枚の八重花弁で判別される。
冬桜 花弁数 約5枚 一重咲きで10月桜との判別される。
最も異常な花
紫陽花 1輪のみ(小春日和で間違ったのか) 自然の節理も狂っているようです。 |



