発達障がいや身体障がいという表記はあまり好まない
実際に不便を感じてしまうのはその通りで
視力障害の私はコンタクトなしでは運転どころか
その辺を歩くことさえままならない
生活に不便をかけるから障害である
害があるから除く努力をするのだし
支援が必要だから支援法があるのだ
最近は日本のドラマの質の低下がひどく
海外ドラマを見ることが多い
海外というよりアメリカドラマというのが正しい
死体と銃撃と血の海の繰り返しだ
日本語版と文字放送の両方がある
見比べると日本の声優のすごさが分かる
その人の人間性や言わんとしていることが
何倍にもなって伝わってくる
大草原の小さな家も久々に放送している
昔はどんなにか楽しみにしていた
今はほとんど見ない
アメリカの映画やドラマで変わったのは
出演者だ
昔はアングロサクソン系の白人中心だ
今は10人の主要登場者が居たとすれば
三人は黒人系、二人はアジア系
二人はヒスパニック(イタリア・メキシコ・スペイン系)
アイルランド・その他のヨーロッパ系と
インド・パキスタン系になるだろうか
アングロサクソン系=イギリス系は少数だ
他にもやたらとホモやゲイのカップルが目立つ
少ないのはイスラム教徒のような気がする
同じように、変わった人物の起用が多い
『発達障がいの天才外科医』なども始まった
発達障がいの天才や特殊技能者
そうしたものが数多く採用されている
日本社会や会社のように
礼儀正しい方にはまったあいさつができ
(気軽な挨拶は海外のほうが良くするが)
上下関係や対外的な気配りができないと
疎外される社会とは違うのだろうか????
とドラマに疑問に思うことが多い
アメリカでもいじめのひどさはものすごい
日本でも愛子様のいじめがひどかったのは
まぎれもない事実だと聞かされた
(週刊誌やワイドショーからの情報ではない)
アメリカやヨーロッパはひどいはずだ
人種やジェンダーの少数派に対する
差別や偏見や誤解を取り除くために
これらは意図的に作られたのかもしれない
理解しなきゃいけないと思っても
目の前にするとどうすれば良いか分からない
昔、身長190cm、体重120㎏くらいの
それこそ真っ黒な黒人が近寄ってきた
ベルギーのルカクみたいな感じだ
今ならルカクやシカゴファイヤーの大隊長
そうした人を思い浮かべるだけだが
当時は身構えてしまった
道順を説明しバスに乗せて
Nice to meet you と握手をしたのだが
グローブみたいに大きくて
何ともびっくりしたのを覚えている
日本ではこうしたドラマは
うまく作れないだろうな
ガリレオ?金田一探偵?
裸の大将?
いやいやまだまだだろうな
昔話の初期の説話は
短い話で教訓を伝えた
今昔物語などのように
軽妙なな語り口で
発達障がいをうまく伝えられる
そうしたドラマができればいい
感覚も思考も記憶も同じなのだが
コミュニケーションや理解に差異がある
それだけだが難しいだろうな
どこも違わなくても平気で人をいじめる
そうした人間が沢山いるからな
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