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カネミ油症被害者の提訴は、関係者の思惑から全国統一訴訟団と油症福岡訴訟団にわかれて提訴された。
全国統一訴訟は国を相手にしていたが、福岡訴訟団は時間節約を目的として国を外しカネカ・カネミ倉庫を相手とした。 和解終結後の認定患者に対してはカネミ倉庫は訴訟患者の和解条件と同様の取り扱いをしているが、医療費自己負担分の支払い、一律23万円の一時金、死亡時3万円の葬祭料の支払い。 鐘淵化学工業(カネカ)は新規認定患者約80人に対しては和解金300万円を支払っていない。理由として訴訟時に原告であった人だけを対象としてカネカに責任は無いとする条件で和解した為その後の認定患者への責任は無いとしている。
一方水俣病では、チッソと一部の患者家族との間で,いわゆる見舞金契約が締結されました。この見舞金契約はわずかな補償と引き換えに将来新たな補償金の要求は一切行わないという内容でした。
この見舞金契約は被害者の窮状と孤立に乗じて,被害者に無理矢理押しつけられたものといえます。この見舞金契約は,後の裁判(水俣病第1次訴訟熊本地裁判決)において,公序良俗に反し無効と断罪されました。
カネミ油症に関するトピックス:朝日新聞デジタルwww.asahi.com > ニュース > トピックス - キャッシュ
《カネミ油症とは》1968年、カネミ倉庫製の米ぬか油を食べた人に、神経、呼吸器などに 様々な症状が現れた。油の製造過程で混入したポリ塩化ビフェニールが加熱されて生じ たダイオキシン類が主原因とされる。2013年5月末現在の認定患者数は2210人で、 ... mainichi.jp/ch151021433i/カネミ油症
子や孫も 被害半世紀、14日集会 「2世」救済拡大求め. カネミ倉庫(北九州市)の 米ぬか油が引き起こした国内最大の食品公害・カネミ油症の被害者らが14日、油に 混入した原因物質PCB(ポリ塩化ビフェニール)を製造した鐘… (2017年10月8日 15: 45). mainichi.jp/articles/20170607/ddp/041/040/027000c
2017年6月7日 - 猛毒ダイオキシンが原因物質の国内最大の食品公害・カネミ油症事件は来年、発生 から50年を迎える。1968年10月に西日本を中心に被害者の存在が表面化したが、 記録をさかのぼると、同年6月7日に九大付属病院(福岡市)で油症とみ ... mainichi.jp/ch170569531i/カネミ油症事件
2017年5月22日 - 毎日新聞のニュース・情報サイトです。事件や話題、経済 ... 五島市は来年度実施する カネミ油症事件発生50周年事業の実行委員会を設置した。油症被害者や支援団体 などで構成し、会長はカネミ油症支援センターの下田守代表。日本最… カネミ 新聞のヤフオク!検索結果(1件)-ヤフオク!www.nagasaki-np.co.jp/press/kanemi/ - キャッシュ
2014/03/28 3月30日に無料自主検診 2014/03/24 カネミ油症新認定訴訟 「訴える 権利」認めるか 【関連企画】 □カネミ油症1968〜69年 当時の紙面で振り返る (2010年 1月17日) □私の中の毒物 カネミ油症発覚から41年 (2009年12月7日〜12月13日) www.nagasaki-np.co.jp/press/kanemi/kiji/t20090426.html - キャッシュ
一九六八年に本県など西日本一帯を襲った国内最大の食品公害カネミ油症事件は、未 認定患者の救済問題が一つの焦点となりつつある。特に、同じ汚染油を摂取した家族内 でも認定、未認定に区分する厳しい診断基準が問題視され、二月に ...
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正江自身も当初から吹き出物と血尿、年齢を重ねると自律神経の乱れから目まいや吐き気、食欲不振など多様な症状に襲われた。特に悲しかったのは、30代で計7回も経験した流産。
生理不順かと思っていると、突然出血。驚いて受診すると流産だと告げられた。出血があると入院し処置を受け、自宅に帰る。この繰り返しだった。
7回目の流産の後、医師が言った。「このまま流産を繰り返すと、貧血で体が危ない」。夫も交えて話し合い、卵巣を摘出。ずっと女の子を望んでいたが、諦めるしかなかった。
差別も家族を追い詰めた。集落の母親たちはわが子に「あの家で食べ物をもらっても食うな」と言い、正江の息子たちはのけ者にされた。
ただ正江が油を配った親戚や近所の人は押し黙り、油を食べたことや自らの症状もひた隠しにした。「田舎の習慣というかね。人聞きの悪いことは隠そう隠そうとした」。
義父母も決して検診を受けようとしなかった。
被害者は皆、口をつぐみ、孤立していた。
2018/6/24(日) 午後 3:01 [ 健康環境安全のために法律を学ぶ ]
カネミ油症事件とは、米ぬかを原料とする食用油に製造工程でカネカ(鐘淵化学工業高砂事業所)で製造されたポリ塩化ビフェニール(PCB)が混入し、その汚染油を食した人びとに甚大な健康被害が生じた事件である。
汚染された米ぬか油は、福岡県北九州市に本社をおくカネミ倉庫株式会社(以下、カネミ倉庫)が製造していたもので、商品名を「カネミ・ライスオイル」という。
被害は1968 年10 月10 日に発覚し、翌69 年までに約14,000 人が保健所へ被害を届け出た。2012 年現在までに患者に認定された者は1,966 人で、うち596 人がすでに亡くなっている。
油症は、ある特異な症状を指す病名ではなく、カネミ・ライスオイルの摂食に由来する病気および障害の総称である。被害発覚初期には、油症に特有の症状として全身の吹き出ものや歯や爪の変色などが見られたが、油症でなくても発病しうるような非特異的な疾患が全身に
数多く現れることから、油症は「病気のデパート」と呼ばれている(原田 2010)
2018/8/4(土) 午前 11:52 [ 公序良俗に反するカネカPCB ]