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経営学(イノベーション)

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経営学(理論)とか実務では役に立たないっていう人もいますが、僕は混乱した時にいつも理論に戻ります。一見複雑に見える案件も冷静に見ると実はシンプルなことがよくあります。そこで今回は企業の競争戦略について書いてみます。ハーバード大学経営学のマイケル・E・ポーターは企業の戦略を以下の3つに分けています。

●低コスト化戦略
製品原価を削減することにより他社に対する優位性を獲得しようとする戦略である。

●差別化戦略
価格以外の面で、自社製品・サービスの特異性を顧客にアピールし競争優位を獲得しようとする戦略である。

●集中戦略
市場を年齢層、所得階層、地域等の観点から複数のセグメントに分類し、そのうちの特定セグメントに特化する戦略である。この場合、その限定されたセグメントにおいて、低価格戦略か差別化戦略を選択する。


イメージ 1

居酒屋業界をマトリックスで表すとこんな感じでしょうか。ワタミは顧客を特定してるわけでもないし、他と差別化してないのでココ。ダイヤモンドダイニングはドミナント化してるのでココ。hubは英国のパブをイメージしてるので明らかに差別化してるし、外国人、サラリーマンが中心なんでココかな。まぁイメージですけど。

スタック・イン・ザ・ミドル
差別化戦略を取っているのにサービスで低コスト戦略もとっていること。結局どちらのメリットも生かせないため経営上は好ましくない。



ぼくはブログを書く時にメモ帳を利用しているのですが、メモ帳でファンクションキーの[F5]を押すと今の時間がでるんですね、知りませんでした。

あと、僕は夜遅くなったりして、次の日が早い時なんかはMacで夕ご飯を買ってくるのですが、セットを買うとみなさんご存知の通りポテトがついてきます。僕は風呂に入ってから飯を食べる派なので、風呂に入っている間にポテトが冷めて不味くなってしまいます。で、そんなことを悩んでいたのですが、冷えたポテトをオーブンで焼くとシャキシャキ感が復活することを知りました。まぁそれだけですけど。

ではでは

M&Aというとあまり成功するイメージがないのかもしれませんが、そんなこともありません。日本ではあまりなじみはありませんがアメリカではM&Aも随分歴史があり、M&Aも充分研究されつくしています。ではどのような場合にM&Aで企業価値は創造できるんでしょうか。この辺を今回は書いてみようと思います。深く理解できるように過去に書いた以下のエントリも参考にしてください。


①自社の事業運営に優れる企業は、M&Aにも成功することが多い。
 シナジー効果が大きければ買収プレミアムを上回るリターンを得ることができます。つまり調子のいい企業が買収するとやはり成功する確率は高い。

②買収プレミアムが低いと成功することが多い。
 当然ですが、買ってきた値段が低ければ低いほど、成功へのハードルは低くなるので成功する確率は高くなります。

③相対取引の場合は成功することが多い。
 これは②の延長みたいなもんです。オークションのように値段が釣り上がっていくようなもんではないので、買収プレミアムも低くなります。

垂直統合の効果

なんか今年は例年よりも暑い気がする。やらねばならんことが多すぎて時間が足りない。そうなれば睡眠時間を削るしかないのか・・・やはり。

トヨタ自動車がトヨタ車体と関東自走車工業を完全子会社にするため株式交換をおこなうそうです。M&Aの分類でいうと、垂直統合にあたります。ではこの垂直統合のメリットを考えてみましょう。

1,在庫リスクをコントロールできる。
2,各社での価格交渉や駆け引きに費やしていた時間を減らすことができる。
3,自社の開発中の製品情報を共有できる。

今日はこんなとこで。

コシダカホールディングスという企業がありますが、随分価格をあげたようです。コシダカの秘密は買収です。そこで今回は企業の合併や買収についてです。株価が大きく上昇させる要因の一つに合併や買収があります。これは投資家としてもぜひそして、その買収にもいろいろな目的があります。今回は企業が買収をする時にはどのような目的があるのかエントリしてみようと思います。

(1)経営者の権力欲・支配欲
人間誰しも欲があるので、それは経営者も同じです。経営者が権力欲・支配欲で企業を買収することを帝国の建設とか言われています。バブルの時は多く見られたようですが最近はあまり見られないようです。ホリエモンがライブドアで社長をやってた時は買収に脈絡もないようだったので、この買収だったように思います。

(2)競合を飲み込むー水平分業
ライバル企業を買収する場合などがあたります。半導体製造や化学製造などの企業では似たような設備投資の負担を減らすことができます。また製薬業界では研究開発費が多額になることから費用を集中することができます。最近では武田薬品がスイス大手ナイコメッドを買収したのがこれにあたります。

(3)取引先を抱え込むー垂直統合
自社製品のコアな部品作るメーカーなどを抱え込む場合に行われます。メリットは在庫リスクのコントロールすることができ、今まで別々の会社で行っていた価格交渉や駆け引きのコストを省くことができます。ただし、取引先を抱え込みライバル会社へ商品をストップさせるなどすると独占禁止法に抵触することがあります。個人的な経験ではこのパターンを目的とした買収はあまり多くはありません。また、失敗する確率も大きい気がします。

(4)時間を買うー新規事業の展開
新規事業を一から立ち上げるよりも効率がいい場合に行われます。経営者がオーナーの場合に多いのも特色です。これはオーナー経営者だけに一から事業を創造していくのがどれほど難しいかを身にしみて経験しているかもしれません。時間を買うというのはわかりにくいかもしれませんが、当ブログでもよく書いてるように「お金には時間価値がある」と言い換えればわかりやすいかもしれません。

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