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アメリカ心臓協会American Heart Association(AHA)の「BLSヘルスケアプロバイダーコース」を受講してきた。 このコースは、「生命を脅かす恐れのあるエマージェンシーを認識し,CPR(心肺蘇生法)を行い,AED(自動体外式除細動器)を使用し,タイムリーに窒息を解除する能力をヘルスケアプロバイダーに提供するようにデザイン」されている。 受講対象者は医師,看護師,救急救命士,救急隊員,研修中の医学生または看護学生,医療助手または看護助手,警察官,および関連する医療従事者などとなっていて、当日受講していた10人も看護師や看護助手が多かった。 会場はMontgomery College。社会人教育に力を入れているアメリカの大学では、このAHAの講習のように、様々なコースが身近な大学で受講できるようになっているのが有り難い。 当日は午前9時から午後3時半まで、マネキンを使ったCPRの実技や、窒息の解除の実技を参加者同士がペアになって行なうなど、実体験を通じて学び取ってもらおうと意図された講習がみっちりと続いた。 特にCPRでは、マネキンを使って心臓マッサージと人工呼吸の練習を行ったのだが、成人の場合は30回のマッサージと2回の人工呼吸で1サイクルで、これを何サイクルも繰り返して練習したので、みんな額に汗を浮かべていた。 AEDの実技では、実際にスイッチを操作しての実技が行なわれた。自動と命名されているだけあって操作は驚くほどカンタンで、電源スイッチを入れて電極パッドを貼り、あとは機械が自動診断して、除細動が必要であれば音声で指示してくれるのを待つだけ。 一度経験さえしておけば、市中で急に心室細動などを起こして生命の危機に瀕した人を救える可能性が飛躍的に向上する。これはいい経験をさせてもらった。 コース終了後には実技試験と筆記試験があり、筆記試験は84%以上の正答率でなければ修了認定カードが交付されない。講習中も参加者はしきりに質問をして、みんな真剣だった。 トレーナーは、講習時間のあいだ、要所を何度も強調して教えてくれたので、筆記試験も無事にパスして修了認定カードを受け取ることができた。 日本でも駅や空港など多くの公共施設でAEDが普及してきた。いざというとき、一度でもAEDに触った経験があれば、体がすぐ反応できるはず。今回の講習で学んだことを大切にしたいと思う。
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AEDを売ってる営業マン
ウハウハだそうです
2010/1/12(火) 午後 1:03 [ あ-ちゃん ]
あーちゃん>
絶対そうだと思いますよ。
物凄いスピードで普及してますから。
数年先には買い替えラッシュで再び株価が上がるかも!
2010/1/13(水) 午前 6:09