おやこ鉄◎日記 ススメ親子鉄道!

「おやこ鉄」が本になりました。 イカロス出版「学ぼう、遊ぼう、おやこ鉄っ!」、4月21日発売です。

映画鉄道◎観察日記

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☆タイトル;県庁の星

原作;桂望実
公開;2006年
ストーリー;K県庁のエリート公務員が民間企業との人事交流研修で三流スーパーへ。県庁ではヤリ手のはずが、スーパーでは邪魔者扱い。そこに査察でスーパーが閉店の危機!

☆作品中に鉄道が登場するシーン; クライマックスシーンで、スーパーの駐車場の向こうにぼんやりとJR伯備線の架線柱が映りこむ。その1回だけ。列車の通過シーンなども含まれていない。ロケ地が鉄道にすぐ沿っていながら、鉄道をまったく登場させないという潔さが変にくすぐる? この架線柱の存在に気づいていたならば、きっとあなたも同じ中毒症状(笑)


☆総合;タイトル、そしてメインのキャストに織田裕二、柴咲コウ。これでだいたい作品の雰囲気は予測できたが、ほぼ違わぬ期待通りの展開、素直に楽しめた。

野村役の織田裕二は県庁の仕事でのキレぶりを嫌味たっぷりに、二宮役の柴咲コウもスーパーのパートをサッパリと演じていている。

寝具売り場、レジでトラブルばかりの野村は、客の目に触れない惣菜売り場の厨房に配属され、はりきって高級素材を使った弁当を何種類も企画する。もちろん三流スーパーの客層に売れるはずはなく、廃棄のゴミの山。

「県庁の仕事一筋でやってきたエリートがいきなりこれだけの種類の弁当を企画できたら凄いよな」
「高級弁当、売れ残りは従業員が喜んで持って帰るはずだからゴミの山というのも無いよな」という別の見方も。

しかし二宮のアイデアで「デート」と称してデパ地下へマーケティングに。
そして買い物における女性の心理を知り、高級弁当を「祝い膳」と名づけて販売再開。
高級弁当は見事に売り上げを伸ばしていった。

そして半年の研修期間が終わった後のスーパーに訪れた消防の査察、前回合格できず、今回も不合格なら閉店の危機。野村はマニュアルを残して去るが、当日、ピンチのシーンでばっちり登場。

しかし、本当に危機を救ったのはダメ店長(井川比佐志)だった。みんなが親指を立てて「よっしゃ!」と結束を固めて持ち場に戻っていくシーンが爽やかで一番気持ちよかった。

疲れぎみのとき、ちょっとニッコリできる映画かも。

ちなみにこの映画のロケ、スーパーのシーンは岡山県高梁市で撮影された。
映画の中では「満天堂」となっているが、実は「天満屋」というスーパーがロケ地だ。
実在スーパーの名前を簡単に連想できる設定も知ると楽しい。

ただし撮影は営業終了後から昼夜逆転。撮影は大変だったようだ。
その模様は映像羅針盤に詳しい。
http://www.rashinban.info/rashinban/07/07.html

☆タイトル;いま、会いにゆきます

公開;2004年10月
原作;市川拓司氏
ダイジェスト;恋愛小説を映画化。28歳で妻を亡くした夫と息子の元に、一年後の雨の季節に6週間だけの奇跡が。共演した秋穂澪(竹内結子)と秋穂巧(中村獅童)がのちに現実に結婚、そして離婚したことでも話題となった作品。

☆映画に登場する鉄道シーン;
 廃工場やトンネルなどが作品の中では重要な役割を担いますが、鉄道も重要なシーンで登場します。
 
・澪が、初デートの帰りに巧のポケットに手を入れるシーン  JR中央本線・塩尻駅2番ホーム
・巧が澪に会いに来て、失意のうちに帰りの電車を待っていたシーン  東急田園都市線・宮前平駅
・澪が巧に再び会うため電車で向かうシーン  JR飯田線・七久保駅付近



☆印象深かったセリフ;

「たった6週間の奇跡。
 たぶん、誰に言っても信じてもらえないだろう。
 自分でもまだ信じられない。
 20歳の私は、29歳のあなたに出会い、恋をして、抱かれたの。
 私は未来へジャンプした。9年後の未来へ。」

「私は巧と結ばれていて、
 私たちの間には佑司というかわいい男の子が居た。
 幸せだった。幸せな暮らしだった。
 でも私は知ってしまった。
 私は死んでしまう。28歳で。
 1年後の雨の季節に戻ってくると約束して。」

「もしこのままあなたと会わなければ
 私は違う誰かと結ばれて違う人生を送るの。
 28歳で死んだりしない。未来が待ってるの。
 でも私はいや。
 あなたを愛しているから。
 あなたとの未来を知ってしまったから。
 あなたと会って、結ばれて、佑司という子供を生む人生を選びたい。」

(彼女は都会で歩く方向を反対に向ける)

「佑司をこの世界に迎え入れてあげたい。
 どうしても、そうしたい。」

(公衆電話)

「もしもし、秋穂くん?
 わたし。
 会いに行ってもいい?」

(飯田線の119系電車が七久保駅付近を走行する)

「たとえ短くても、愛するあなたちと一緒にいる未来を私は選びたい。
 待っていてください、今会いに行きます。」



(ケーキ屋にて)

「あの、確認したいんですけど。」

「はいはい、なんでしょ。」

「このお店、つぶれたりする予定ありますか?」

「はぁ?」

「大丈夫ですか?」

「大丈夫ですよ、何いってんだ、あんた。」

「よかった。じゃあ、予約お願いしたいんですけど。バースデイケーキを。」

「・・・・」

「そうだな、12年分。子供が18になるまで。毎年。」

「!?」



(別れのシーン)

「佑司は望まれて望まれて生まれてきたの。
 パパとママは、そのために出会ったのかもしれない。
 佑司に会うためにね。
 佑司は幸せを運んできたの。
 ママを幸せにしてくれたの。
 佑司、素敵な大人になってね。」

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